July 02, 2005
東莞はライチの名産地
私の会社の工場がある広東省、特に東莞はライチの名産地です。今は旬のようで、今週塘廈工場に行くと、塘廈の総経理から1箱、大嶺山からも1箱貰いました。1箱といっても50粒以上は入っているのではと思うほど量があるのでとても1人では食べられませんし、貰ったのが火曜日なので香港の自宅に持って行くには時間がありすぎるので、1箱はスタッフに、もう1箱は馴染みの日本食屋に持って行きました。
ところで塘廈の総経理から、「ライチは身体を温める果物なので、3個食べると喉が熱くなるので水を飲んだ方がいい」と聞きましたが、今までそんな風には一度も思ったことはありませんでした。でも、今回大量に食べた翌日、おへその当たりがツーンとする感じがあったのですが、もしかしたらこれはライチの影響？？？ マレーシアやタイの名産で果物の王様と言われる「ドリアン」は身体を熱くする果物として有名ですし、それをクールダウンするのが果物の女王「マンゴスチン」ですね。
ところで、先日、弊社の工場見学に来た実装エキスパートのかた（日本人）が「カンに入っている白いライチ以外のライチ（皮付き）を初めて見た」と言っていましたが、日本では身近な果物では無いのでしょうか？
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