May 12, 2005

怪しい床屋

工場診断が終わり、コンサルタントと一緒に彼が宿泊するホテルでディナーを取ったのですが、工場からホテルまでクルマで移動した10分弱の間に、ピンクだったり淡いブルーだったりする床屋の回転灯を掲げた床屋が5軒以上ありました。

しかも店の中には、とても床屋の人とは思えないような出で立ちの小姐が7〜8人くらい待機しています。昔、ペナンにいた時のそれ系の床屋があったとは聞いていましたが実際に見たことはなく、また、台湾、広州、石碣、石龍、広州、塘廈でも見たことが無かったので、「あっ、これがそうなんだ」という、何故か新鮮な感覚でした（外から見ただけですが）。でも、塘廈よりも田舎町の大嶺山に何故・・・。日系のF社がありますが、その駐在員向けとしては多すぎるし、それだったら他の街にもある筈だし。。。

どなたか、レポートお待ちしています（笑）。



Posted by tom at 11:57 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

jaken@Dongguan:

途夢郷さん、こんちちわ。
そういう話もやっぱりblogでありなのかなと思ったりするんですが、ここ常平にも存在してました。小生も初めはやけに妖しいところだとあまり近づいてませんでしたが、同僚からここはそっち系だとよ聞かされて初めて知りました。
近所の床屋さんでは日系よりもむしろ香港人も台湾人が使っていることが多いように見受けられます。即行ラブホに行ったりも…年齢差のあるカップルを毎日みながら想像したり…^^;

σ(^_^)の場合、散歩をするたび声をかけられてうっとうしくなります…^^;そういう風に感じるって正常な男じゃないのかなともたまにおもったりもしますが。…^^;

ではでは。
(May 14, 2005 11:23 P)

途夢郷:

やはりターゲットは台湾人や香港人なのですね。台湾人は単身出来ていることをいいことに、週末に弾けてるメンバーが多かったですが、週末香港に帰る香港人も平日は結構遊んでいるようです。年齢差の大きなカップル、街中に結構いますよね。怪しいです（笑）。

中国語でなんというのでしょう。「有特別服務髪型設計」なんてね（笑）。今度、同僚に聞いてみますが「途夢郷さん、行きたいの？」と思われそう。
(May 15, 2005 09:11 P)

途夢郷:

私が中国に来る前と来た後でイメージが違った大きな事と言えば、中国の男女がみな開放的な事でした。共産主義というと、男女の付き合いも、風俗産業も、厳しく規制されているかと思いきや、人前でベタベタするのは当たり前だし、工場のスタッフでも工場の寮には入らずに近くのアパートに同棲しているカップルは多いし、KTVやマッサージ屋にしても、特別サービスは当たり前だし、そこに働く彼女達は同郷の口コミで集まるらしく、貧乏だからと言うよりも小遣い稼ぎで明るく働いている人が多いのではと思います。

私も台湾人の悪友達とKTVには何度も行きましたが（笑）、少なくても、無理矢理働かさせれているような暗いイメージのホステスさんには一度も会いませんでした。
(May 19, 2005 01:35 P)

途夢郷:

KTVとは、カラオケの事ですが、日本のカラオケボックスとは全然違います。今度ご案内します（笑）。
(May 20, 2005 12:46 P)

途夢郷:

没問題！
(May 21, 2005 01:14 P)
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