May 06, 2005
金陽光酒店のKTV
今朝香港で会長とmeetingだったので昨日の晩香港に戻り、meeting後に塘厦に再びやってきました。今日は金曜日なので、何もなければそのまま香港のオフィスで仕事をして週末を迎えることころなのですが、明日の朝、広東工業大学の副校長と教授達が塘厦の工場を訪問し、自動化に関する研究を行っている部門なので私も同席するようにとの指示があり、塘厦の工場に戻らなければならなくなりました。ということで、折角の金曜日の夜なので、弊社に常駐している日本人（委託で仕事を請けていて、その管理で常駐しています）を誘い、ディナーの後は彼が宿泊しているホテル金陽光酒店の中にあるKTVに行く事にしました。外から見るとたいしたホテルには見えないのですが、KTVは2階のフロア全てを使っていて、小姐達は200人もいるそうです。費用も、2〜3人用の小さな部屋の最低消費金額が380RMBなので、とてもリーズナブルです。小姐やDJにあげるチップを入れても一人500RMBあれば充分に遊べます。
KTVは久しぶりなのと、同行した人は歌はあまり歌わないようなので、私は一人で歌いまくっていましたが、ここのカラオケもF4の「絶不能失去（イ尓）」の伴奏が歌に合ってなくて気持ちよく歌えませんでしたが、最近中国でヒットしている「老鼠愛大米」は既に入っており、初めて歌ったのですがメロディーが単調で出てくる言葉も簡単な単語が多かったので、歌いやすかったです。
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