May 28, 2019
じゃけんのう
今日は仕事の後、神宮球場で『東京ヤクルトスワローズ vs. 広島東洋カープ』戦を観戦して来ましたが、私以外の3名は皆さんが広島生まれの広島育ちの人たちでした。その中の1名は私が台湾（台北）に住んでいた時の草野球チーム「YAMATO」の仲間で、その後Facebook友達となって交流が続き、なんだかんだで年に1回くらいはカープ戦をご一緒させて頂いているTさんでしたが、ほかのメンバーは野球観戦仲間サイト『ScoreBook』で呼びかけた人達でした。
最初に広島出身で埼玉在住都内勤務のAさんが関心を示して賛同され、そのAさんが同郷出身の同級生を誘ってくれて、広島生まれ広島育ちの3人が揃ったのです！ 私は新潟生まれの千葉育ちですけどね（笑）。なお、レフトスタンドの前が通路の席に4人で座ってましたが、イニングの途中に観戦中の数人から声掛けられるくらい、Aさんはカープファン仲間が多い感じでした！
生粋のカープファンが隣にいる応援は、まるでマリンスタジアムのライトスタンドにいる時のように大声あげて、カープ応援名物のカンフーバットを思いっきり叩いて、他のカープファンと完全に一体化してとても楽しかったです。点数が入った時の「♪大〜判 小〜判が ザ〜ック ザ〜ック、ザックザク♪」では、前後左右の人達ともカンフーバットでハイタッチとなるフレンドリーさもGOODです。
なお後ろの席も広島出身の人達だと思われ、途中途中に広島弁と思われる言葉が出てましたが、菅原文太での印象（思い込み？）が強い「じゃけんのう」という言葉は聞かれず、お笑いの千鳥がよく使う「〜じゃぁ」はよく聞こえて来て、「〜じゃけん」も時々聞こえて来ましたよ。
なお、4回表までに7対1で広島カープが楽勝ムードでしたが、その裏にヤクルトが山田哲人と村上のホームランなどで5点入って「あっ」という間に7対6の1点差となり、5回くらいからは雨が降り始めて7回になるとカッパが必要なくらい降って来たのと、長いゲームになりそうだったので、8回表にカープが1点とって2点差となった時点で帰路に就きました。
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