August 02, 2015
神様に選ばれた試合！高校野球100年SP
午後1時55分からテレビ朝日で放送していた番組ですが、高校野球100周年を記念した特別番組で、2つの試合の詳細を紹介していました。1つ目が昭和58年のPL学園vs取手二高の決勝戦。延長10回に取手二高が勝ち越して優勝した試合ですが、9回の清原の幻のホームランや桑田の血染めの投球など、今更ながら全然知りませんでした。。。KKコンビ（桑田、清原）がいた時のPL学園はまさに黄金時代でしたが、在籍中の春夏5回全て甲子園に出場するのさえ凄いのに、優勝2回、準優勝2回、ベスト4が1回と、今後、こんな高校は現れないのではと思うほど凄まじかったのですね！
2つ目が平成10年の横浜vsPL学園の準々決勝、延長17回で横浜高校が勝った試合です。250球を一人で投げ抜き、そして迎えた決勝戦で、な、なんとノーヒットノーラン！ 本当に怪物だったんですよね。準々決勝のPLのピッチャーが、今の日テレアナウンサー上重さんですが、ギャップがあって面白いです（笑）。
そして第100回の記念大会の今年は、どんな筋書きのないドラマが繰り広げられるのでしょう。個人的には、もちろん千葉県代表校の専大松戸を応援します！
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