November 07, 2011
Steve Jobsの伝記と自分の趣味変遷
先月亡くなったAppleの創業者Steve Jobsの伝記をApp Storeから遅まきながら購入し、今日、ペナンから中国に移動する間に読んでいました。とりあえず未だParts 1しか買っていないのと、そのPart 1も半分も読み終えていませんが、何だか自分の趣味の変遷を思い出させてくれました。恥ずかしながら以下に列記すると、・小学校時代：野球（その後、高校まで続けるが、小学校時代が一番熱中した）。
・小学校高学年：プラモデル（船、クルマ、F1などをよく作った）。
・中学校時代：ラジコン（電動カーとエンジン飛行機）。
・高校時代：エアチェック（死語？）、オーディオ（高校合格祝いでSONYのステレオコンポを買って貰った。この頃から秋葉原によく行くようになる。ハードを買う為に新聞配達のアルバイトもした）。
・大学時代：クルマ（三菱コルディア→トヨタスターレット。当時のGFとクルマでよく遊びに行った。アルバイト代は全てクルマで消えたようなもの）。
・20代前半：F1（それが高じてH社に入社。その後、アイルトンセナからとった名前を娘に付けることに）。
・H社時代：パソコンとパソコン通信（会社のメンターの影響。当時はあまり好きじゃ無かったけど、今思うと、この人との出会いが今の私に大きく影響している）。
・S/A社時代：Macintosh（ここでApple向けの製品を生産していた関係で、当時にしては珍しく社内にMacが沢山あった）。
・マレーシア長期出張時代：時計@チャイナタウン、英語、外国人とのコミュニケーション（何事もモチベーションがあると習得も速い）。
・マレーシア赴任時代：インターネット、ホームページ作り、スキューバダイビング、ゴルフ（家族と一緒の異国での生活、それで得られた人脈と経験は、その後の私の人生を大きく変えた）。
・台湾時代：中国語、メルマガ（台湾企業に転職した決断は、今となっては貴重だった。特に中国語）。
・広州時代：中国語の歌（台湾人との遊びの中で、レパートリーもどんどん増えた）。
・香港時代：iPhone、Play Station、Wii、任天堂DS（それらが揃う環境が香港にはたくさんあった）。
・日本に帰ってから：お酒？（ただ単に、酒の量が増えただけ。汗）。
・今：中華圏での仕事（中華圏にはマレーシアも含む。最近は、中国語が一番ストレスが溜まらない言語で、一番自分が素直になれる言語のような気がする。私のルーツは中国人？笑。そうそう、時々広東語）
さて、これからは、どんなことに興味を持つのだろう・・・
Comments
娘のせいな:
新聞配達でバイトしてたんだ(笑)
(November 09, 2011 09:36 P)
hashy:
そのバイト先でパパとママは出会って恋に落ちて結婚へ、、、と言う内容の韓国ドラマがあちこちで放送されている（笑）
(November 09, 2011 11:20 P)
tom:
今となっては時効ですが、バイクでね（笑）。冬が滅茶苦茶さ向かった。
(November 09, 2011 11:50 P)
tom:
残念ながら、ママと知り合ったのはそれから8年くらいあとのことでした。しかも彼女のホームタウンで（笑）。
(November 09, 2011 11:51 P)
むぎたでし:
寒いですからねー。新聞配達はカブが基本。そのバイト先で知り合ったパパとママがというような韓国ドラマのような話がありまして。そこの息子と彼女が駆け落ち。大騒ぎになった話があります。
アホたれな奴がいて、その彼女に勤務先の上司がセクハラというか、そういう関係を迫ったのを殴ってやむにやまれずに逃亡。結構、ロマンスっていうのはあっちこっちで起こってるんだなと思うのです
アホたれな奴がいて、その彼女に勤務先の上司がセクハラというか、そういう関係を迫ったのを殴ってやむにやまれずに逃亡。結構、ロマンスっていうのはあっちこっちで起こってるんだなと思うのです
(November 10, 2011 06:49 P)
tom:
誤字発見。さ向かった→寒かった
(November 12, 2011 07:17 P)
