December 15, 2010
虎門から香港空港へ
5ヶ月振りの中国広州出張も、あっという間に今日で終わり。広州往復でなく香港往復を選んでしまったので、同じような15時台のフライトでも広州の工場を出発する時間は2時間程度違います。なので広州の工場を10時には出発。香港への復路はいくつかありますが、電車だと香港に着いてから移動が面倒だし、往路みたいにバスで行くと時間が掛かるし、ということで虎門からフェリーで香港空港まで行く方法を選びました。
広州の工場から虎門まで1時間10分程度、虎門から香港空港までは1時間20分程度。もちろん、ボートの出発時間まで待つ必要はありますが、買い物や食事で時間を潰せる・・・と思いきや、フェリー乗場周辺には歩いて行ける範囲で何も無く、フェリー乗場の中にも何も無かったので（福永のフェリー乗場には、いくつかありましたが）目論見が外れましたが、無線LANが無料で解放されていたのでメールチェックは出来ました。
チケット代は250人民元。Tax Refundと書かれた黄色クーポンを渡されましたが何に使うんだろう。。。尚、虎門でフライトのチェックインが出来、荷物もそのまま預けることが出来るので、それ以降が楽ちんです。
香港に着いてから簡単なパスポートチェックをしてX線の手荷物検査をし、先に進むとTax Refundのカウンターがあり、前を歩いていた女性がTax Refundのクーポンを渡していたので、私は何も買っていないけど真似してクーポンを差し出したら150香港ドル戻ってきました。チケット代に含まれていた税金の戻しなのかなと思いましたが、結果的にフェリー代は150香港ドル程度。バスよりも安いですね。また、香港に入国したことにならないので、パスポートへ押されるスタンプが2つ要らないのも嬉しい。
フェリーの中には食事が出るような環境は無かったので（飲み物やスナック類は買えるが）、香港空港内で遅めのランチを食べました。夕べ同僚達と飲んでいた時に、空港内のバーガーキングと味千ラーメンが無くなったと聞いたのですが、バーガーキングは確かに無かったけど味千ラーメンは残っていて、久し振りに味千の豚肉ラーメン（私が香港で初めて食べて感動したラーメン）を食べました。でも、、、麺のコシが今一だったかも。空港内（出国後）の味千は昔からイマイチです。
Comments
ぱりぱり:
途夢さん、ちょっとだけ、また質問させていただきたいんです。
日本では、奥さんのことをナントカの神っていいますよね？ 何の神様か知ってますか？ 知っていたら教えていただきたいのと、どうしてそう呼ばれるのか理由も分かったら是非。
もし、そんな呼び名なんかない、ということでしたら、あなたの錯覚です、とバッサリ言って下さい。
これ、私以外の誰にも何にも関係してないんですが、個人的に知りたくて。よろしくお願いします。（＾＾）ｖ
日本では、奥さんのことをナントカの神っていいますよね？ 何の神様か知ってますか？ 知っていたら教えていただきたいのと、どうしてそう呼ばれるのか理由も分かったら是非。
もし、そんな呼び名なんかない、ということでしたら、あなたの錯覚です、とバッサリ言って下さい。
これ、私以外の誰にも何にも関係してないんですが、個人的に知りたくて。よろしくお願いします。（＾＾）ｖ
(December 18, 2010 12:02 P)
tom:
「かみさん」のことでしょうか？ この語源は「おかみさん」から来ていると思いますが。。。それ以外は、私も知りません（汗）。
(December 18, 2010 10:21 P)
hashy:
山の神？
(December 18, 2010 03:12 P)
ぱりぱり:
聞いてよかった！
hashyさんの「山の神」で検索したら、一番最初にウィキが出てきました。で、途夢さんの「かみさん」と「おかみさん」もその流れで使われていることもわかりました。
自分の妻のことを謙遜して「山の神」という表現が生まれた、って書いてあるけど、女神に例えているんだから謙遜にはならないような気がしたのですが、「日本女性は女神」というのはいいですね！ で、
2.山の神は女性と考えられていたので、嫉妬心から禍が起きないように女人禁制となっていた場所も多い。このことから酒席などを、断る時の妻帯者である男性が、妻を比喩して言う言葉である。「かみさん」、「おかみさん」など。
というように、使われる状況も把握できました（笑）。そうか、ちょっと行きたくない飲み会等は、男性はこれでOKなんですね。行かない、と言ってはいけない日本の掟ですね（笑）。
う〜ん、hashyさん、途夢さん、ありがとう！！！ 目が開きました！
hashyさんの「山の神」で検索したら、一番最初にウィキが出てきました。で、途夢さんの「かみさん」と「おかみさん」もその流れで使われていることもわかりました。
自分の妻のことを謙遜して「山の神」という表現が生まれた、って書いてあるけど、女神に例えているんだから謙遜にはならないような気がしたのですが、「日本女性は女神」というのはいいですね！ で、
2.山の神は女性と考えられていたので、嫉妬心から禍が起きないように女人禁制となっていた場所も多い。このことから酒席などを、断る時の妻帯者である男性が、妻を比喩して言う言葉である。「かみさん」、「おかみさん」など。
というように、使われる状況も把握できました（笑）。そうか、ちょっと行きたくない飲み会等は、男性はこれでOKなんですね。行かない、と言ってはいけない日本の掟ですね（笑）。
う〜ん、hashyさん、途夢さん、ありがとう！！！ 目が開きました！
(December 18, 2010 06:50 P)
ぱりぱり:
↑ ウィキの概要を読むと、私の思った「女神」とは全然違ってました。「女神」なんて言葉に幻惑されてしまいましたが、本当は「男尊女卑」だったみたい。
とうことは、そんな言葉で奥さんを呼ぶ男性は、女性にとっては要注意人物ですね。
とうことは、そんな言葉で奥さんを呼ぶ男性は、女性にとっては要注意人物ですね。
(December 18, 2010 07:19 P)
hashy:
「いろはにほへと....うゐのおくやまけふこえて....」で「やま」の上が「おく」なので「おくさんは、やまの上（かみ）」という説が有ります。
本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である（by ピーター・ドラッカー）。
う〜ん、俺の"情報"は"知識"までは昇華していない（笑）
本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である（by ピーター・ドラッカー）。
う〜ん、俺の"情報"は"知識"までは昇華していない（笑）
(December 18, 2010 09:50 P)
ぱりぱり:
う〜ん、、、hashy先生、深いですね。平仮名の50音を書いてみたけど、どう読めばそうなるのか分からなかったので、「いろはにほへと」と検索したら出ました。そうか、これは暗号ではなくて古典の詩だったのですね（笑）。漢字も付いてる。これならきれいですが、でも、これと、「自分の妻」とどういう関係があるのか別の疑問がわいてきました。
さ〜て、私は情報をもとに、実行しようかと（笑）。
さ〜て、私は情報をもとに、実行しようかと（笑）。
(December 19, 2010 12:07 P)
tom:
カミさんに、そんな意味があったとは、、、驚きました（汗）。
(December 19, 2010 07:03 P)
tom:
hashyさんの物知り度にも脱帽です m(_ _)m
(December 19, 2010 07:04 P)
