January 17, 2010

いよいよ始まりました

検討開始から早10ヶ月が経ちましたが、やっと工事が始まったようです。先週までは全く何もなかったので、1週間で状況がどう変わっているのか昨日見に行ったところ、基礎が出来ていました。工法に関しては全くのド素人ですが、大きな穴を掘って、そこにコンクリートと鉄筋の固まりを入れているような感じ（こうやって見ると、改めて、その狭さを実感しますが・・・笑）。隣に建築中の家も、地鎮祭の時には全く何も無かったのに、今は8割方出来ているような感じなので、我が家もこれから3ヶ月くらいで出来るのかな？　尚、今のタイミングだとマンションの更新時には間に合わない事になりますが、その辺は心配しなくて良い（マンションの更新料の件）と、ディベロッパーの人が言ってくれたので一安心。そうなると、同じ学区内での引っ越しなので転校する必要も無く、時期を気にしなくて良いのでラッキーです。

ということで、どんな感じで進捗するのか、毎週末でも見に行って写真に収めたいと思います。何しろ、一生に一度有るか無いかの行事なので（笑）。


Posted by tom at 07:09 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

むぎたでし。:

家って以外と小さいように見えて、広いですから完成すると驚くとおおもいます。
基礎がしっかりしていないと、家とか壁とか傾きます。
欠陥住宅って基礎がずれて柱がのっていないとか、柱と土台との間が隙が空いてたりします。
基礎は丁寧な工事屋屋さんが一番です。写真で見るとちゃんと鉄筋が入ってるしー、型枠もまともですねー。
ちゃんとした業者さんですね。
上の欠陥住宅の時は、ジャッキで持ち上げて間に楔を打ち込んだり、床下の狭い空間に潜り込んで、土台と柱を作った事があります。そういう工事は普通の業者じゃやりませんがー、私のバイト先は欠陥住宅の直しをやってたので何でもありでした。今考えるとおもしろいバイトさきでした。
(January 17, 2010 07:32 P)

hashy:

柱を多く立てて支えるのか、頑丈な梁を設けて支えるのかで、広い居住空間が取れるか取れないかが決まりますね。
柱を多く設置した方が構造（強度）計算は当然楽なので、実力の無い設計事務所は「柱」に逃げ込むことが往々にして見受けられ、結果小さな部屋の集合体に・・・
我が家の離れを増築した際は、テレ朝の「ビフォア・アフター」などを見て相当この辺を勉強していたので、複数の太い梁で支える方式を主張し、デカいワンルームを家具で複数のスペースに分割して使っています。
(January 18, 2010 10:32 P)

tom:

むぎたさんは、本当に色々と経験豊富ですよね。そんなむぎたさんに太鼓判押して貰い、安心です。
(January 19, 2010 01:47 P)

tom:

hashyさん、我が家も「ビフォア・アフター」の大ファンです。特に家内が。狭い我が家ですが、完成したら招待しますね。ペナンMLの人達全員を呼べないのが、辛いところですが・・・（汗）。
(January 19, 2010 01:48 P)

hashy:

私も「ビフォア・アフター」や「建もの探訪」「完成！ドリームハウス」など建築関係のテレビ番組は欠かしません。
特に、立地条件や予算に色々な制約が有る中で、建築家が発送の転換を効かせて驚くような家をデザインし、大工がまた見事にそれに応えて建ててしまうのを見ていると、畑こそ違え、同じ物作りの担い手として「なるほど、その手が有ったか！」と膝を打つことが多々あるからなんです。
オープンハウスを楽しみにしています。
(January 19, 2010 09:01 P)

tom:

はい、楽しみにしていて下さい。。。て、小さいけど（笑）。
(January 23, 2010 08:59 P)
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