February 14, 2008
ジェイ・チョウを探して
私が中華シンガーではJay Chou（周杰倫）が好きなことは、このブログにも何度か書きましたが（コンサートも行ったし。笑）、今日、樟木頭のDVD屋を眺めていたら「ジェイ・チョウを探して（英題：「Hidden Truck Jay Chou」、中題：「尋找周杰倫」）」というタイトルが目に入ったので、思わず買ってしまいました。日本向けのDVDだったのか、デフォルトで日本語字幕が出てきて（ケースのジャケットも日本語）、字幕を見つつ、普通話（北京語）と広東語がMixで出てくる映画を楽しみました。内容は、、、結構くだらないというか、かえってそれが面白かったのですが（笑）、「恋する惑星」に繋がるポップさが、ある意味、香港映画らしいと思いました（スタートの時点では、台湾の映画かと思ったのですが）。
しかし、この映画、内容の割には豪華キャストです。「インファナル・アフェア」のショーン・ユー （余文樂）、「ワンナイト・イン・モンコック」のダニエル・ウー（呉彦祖）というイケメン（しかも、このイケメン達が呆け役）の他、今やすっかり超人気シンガーになったイーソン・チャン（陳奕迅）。そして周杰倫自身も特別出演。
映画自体は2003年の作品なのでそれほど新しくはありませんが、ホント、香港映画の馬鹿馬鹿しさ＆面白さと、香港芸能界のこれからを担うスター達に触れるのにはお薦めの映画です。そうそう、普通話と広東語のキャッチボール、まるで弊社の工場での風景を見ているようでしたよ（笑）。
Comments
hashy:
さて、昨夜の「戒色」に引き続き今夜はJayのワールドツアーDVDを鑑賞＆堪能。Jayは明日・明後日と日本武道館でツアーを行いますが、もたもたしているうちにチケットが完売してしまい、生Jayはお預けに。「変な席で双眼鏡越しにJayを見なくて済む」「生Jayはやっぱりホームグラウンドの台湾で見なきゃ」「日本向けにコンサート構成が若干変えられているかも」「MCの際に日本語で"こんばんわ"なんて挨拶するJayはJayじゃない」等の屁理屈をこねてからDVDスタート！
「黄金甲」に始まり全22曲。「牛仔很忙」では女性バックダンサーのチラリズムが見られるし〜、「夜曲」ではオーディエンスが中国語でハモるし〜、「陽光宅男」ではドラマーJayが当然どアップだし〜、最後は派手な花火（録画会場の台北県板橋第一運動場は屋外）で幕だし〜。いやいや、興奮の90分でした。
「黄金甲」に始まり全22曲。「牛仔很忙」では女性バックダンサーのチラリズムが見られるし〜、「夜曲」ではオーディエンスが中国語でハモるし〜、「陽光宅男」ではドラマーJayが当然どアップだし〜、最後は派手な花火（録画会場の台北県板橋第一運動場は屋外）で幕だし〜。いやいや、興奮の90分でした。
(February 15, 2008 09:45 P)
tom:
女性のバックダンサー、私が見た香港でのコンサートでも、その家の一人が舞台後方のお客さんの前でかぶりつき状態にさせておりました。遠かったので、どういう状態だったか良くは見えませんでしたが、お客さんの頭を胸に抱えたまま30秒以上踊っていたような・・・
(February 16, 2008 08:38 P)
