February 08, 2008

葛飾小学校・中学校

公立の小学校、中学校でも、帰国子女に人気がある学校があるらしい。。。それが千葉県では西船橋駅近くにある葛飾小学校と葛飾中学校とのこと。公立の小学校中学校なので、もちろん学区というものがあり、その学校に入学する為にはその学区内に住所がなければなりません。従って、その学内にある賃貸住宅は人気があり、何故か物件の紹介にも「葛飾小、中学学区内」という謳い文句がある場合が多いとの事。

もっとも、帰国子女受け入れ校といっても、義務教育の権利がある限りその学区内に住所があれば自動的に入れるのですが、いわゆる外国人が来た場合でも、それなりの受け入れ体制があるとのことです。だったら、我が家のような日本人の子供にはあまり関係なのではと思うのですが、帰国子女が多い学校は海外で生活してきた日本人の子供に先生も在校生も慣れているので、どちらかというと自由奔放に生活してきて、ずっと日本で生活してきた子供に比べて個性が強い傾向がある子供でも、虐めにあったり特別な目で見られて居心地が悪くなる可能性が低いとのことです。

ということで、千葉県ではこの葛飾小学校と葛飾中学校が唯一の学校なので（都内には3校くらい有るらしい）、少子化で生徒数が少なくなっているにも関わらず、一学年9クラスもあるのだそうです。



Posted by tom at 11:13 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

tom:

hashyさん、情報、謝謝です。満員電車、嫌ですね。今までずっとクルマ通勤だったので（香港オフィスを除く）、想像がつきません。
(February 09, 2008 09:36 P)

YUMING:

私も東京よりましとはいえ、ずっと電車通勤です。
hashyさんのおっしゃっているギュウ詰めの程度は、恐らく、
○文庫本程度の本も読むことができない
○万一それを落としたら拾うこともできない
○降りるドアが反対側だったとしたら、そこに到達しないうちにドアが閉まってしまう
そんな感じだと思います。

それか、可能かどうかはわかりませんが、世間の流れと逆方向に通勤できるところを見つけるというのも、十分ありだと思いますよ。
(February 10, 2008 08:46 P)

tom:

YUMINGさん、毎度です。
満員電車では、「それでも僕はやってない」にならないように気を使いそうですね（笑）。
(February 10, 2008 04:28 P)
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