February 11, 2007

豚年

日本はもう亥年として2007年が始まってますが、香港、中国などの中華圏では今はまだ戌年で、次の年は2月18日からです。尚、中華圏では新しい年の干支は猪ではなく豚です。どうやら、中国から日本に干支が伝わったときに、日本に食用としての「猪を家畜化した豚」がいなかったため、誤って伝わったからだそうです。

先週の土曜日に「喰いタン in 香港」を見た話はこのブログにも書きましたが、その中に「金田一少年のお父さんが金の豚の携帯ストラップを息子にあげるシーンがあり、豚は中国では富を呼ぶ幸運な動物で、とても喜ばれる」という説明があり、影響されやすい私は、金の豚のマスコットが気になって欲しくなっておりました（笑）。

で、本日、家族で九龍湾の徳福広場に行ったときに、六福珠寶（LukFook Jewellery）で金の豚ちゃんの携帯ストラップをゲットしました。プラスチックケースに守られた豚ちゃんは24金ですが、金の量は大したことないので、価格も288HK$（約4500円）とリーズナブル。

ところで、中国圏は今年は600年に1回の大幸運期だそうです。2007年は陰陽五行の暦では600年に1度の「黄金の豚年」で、その年に生まれる子供は財運に恵まれるとのことで、出産ブームも兆しもあるみたいです。因みに韓国でも同じ状況らしいです。ということで、この豚ちゃん、私にも富をもたらしてくれるでしょうか（笑）。
金の豚

Posted by tom at 07:35 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

YUMING:

あーこの豚ちゃんナイス！です。
私も買ってこよう〜
またもやtomさんに幸運をもらえるかな＾＾
(February 11, 2007 07:39 P)

tom:

YUMINGさん、電光石火のカキコ、有り難う御座います。結構、色々なデザインのがありますよ。香港に来たら、是非ゲット！
(February 11, 2007 07:56 P)

hashy:

> 私にも富をもたらしてくれるでしょうか

第三子をもたらしたりして・・・
(February 11, 2007 10:03 P)

ITOMI:

こんなブタさんなら　可愛いですねー
やっぱり日本でも　亥年ということで
色々なグッズ売ってますけど
イノシシの場合　ウリぼうが可愛いと思いませんか? イノシシの子供です。

富をもたらしてくれるなんて・・・
欲しいかも・・・
tomさんの富を　お裾分けしてください(笑)
(February 12, 2007 08:56 P)

ｔｏｍｏ:

「黄金の豚年」とは聞いていましたが、なんと600年に一度の幸運の年なんですね！
年女の私にも何かいいことがあるかしら？？？
(February 12, 2007 09:05 P)

tom:

hashyさん、
> 第三子をもたらしたりして・・・

我がパートナーには、もう無理でしょう。私はまだまだですが・・・（爆）
(February 12, 2007 10:44 P)

tom:

ITOMIさん、初カキコ、謝謝です。
「ウリぼう」、初めて聞く単語だったので、googleしちゃいました。確かに可愛いですね（笑）。ところで日本では、黄金の豚は売ってませんか？
(February 12, 2007 11:07 P)

tom:

tomoちゃん、
そうですか、年女ですか、、、てことは、豚年？（笑）。まずは、黄金の豚をゲットしませう。
(February 12, 2007 11:08 P)

ITOMI:

ウリぼう可愛いでしょ　イノシシの子供で
まだしましまが残ってるんですよね
でもね　子供と言えど牙?はあるぽいですよ(笑)

黄金の豚　見かけたことが無かったので
私も　ググッてみました。
なんと「幸運を呼ぶ金の豚の貯金箱」なるものが(o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハ

でも　中国や韓国では・・・という見出しで　幸運の子供的な記事多いですね
生まれてこのかた18年生きてきたけど　初めて知りました(一箇所間違い探ししてね)(笑)
私の主人が年男です。イノシシらしく
突っ走るところは似てるかも?

tomさんと　お話しているとネットを凄い!!って実感します　国際だー(笑)

また機会がありましたら　奥様ご紹介してくださいね^^
(February 13, 2007 08:00 P)

いーうん:

中国圏は今年は600年に1回の大幸運期なんですか！私も是非あやかりたいなぁ〜。
豚ちゃん可愛いですね。私もゲットを試みたいです（中国圏に出張中に買う機会があれば、、）
(February 14, 2007 11:37 P)

hashy:

> どっとがホントなんだろう

本当は「600年」なのだが、それだと殆どの人が恩恵を受ける可能性が無いので、実利を取る民族の知恵として、一生に一度は巡り会えそうな「60年」説を創ったのでは？
(February 15, 2007 08:47 P)

tom:

hashyさん、野次馬新聞見ながら書いてます（笑）。中国人（香港人）も言ってましたよ「一生に一度巡り会えるか会えないか」だって・・・。逆に600年だったら、とっても凄い御利益を期待できそうですよね。
(February 16, 2007 06:08 P)

いーうん:

tomさん
新年快楽。恭喜発財☆
今年もよろしくお願いします。
６００年に１回の幸運豚年であるってこと、もう私いろんな人言いまくってます！
自分の中ですっっごーくツボなんです。
(February 19, 2007 12:15 P)
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