March 18, 2006
モンブランのシステム手帳
私はアナログのメモ帳としてFilofaxのシステム手帳（英語圏では、オーガナイザーと呼ばれる場合が多いようです）を使っていますが、結構ボロボロ。考えてみるとこのシステム手帳を使い始めたのはマレーシア駐在中だったので、最低でも5年以上使っている事になります。台湾の会社にいた頃は、会社がくれたオリジナルのノートを使うことが多かったのですが、今の香港の会社になってから再び使い始め、今年に入ってからは中の用紙もFilofaxオリジナルを買って本格的に使っていました。ということで前置きが長くなりましたが、本日、システム手帳を買い換えました（笑）。候補として、ブランド品ではLVとCOACH、文具で有名なモンブラン、そしてシステム手帳の大御所Filofaxを考え、本日色々と徘徊して来ました。まず尖沙咀のLV専門店でタイガやモノグラム・ヴェルニなどのシステム手帳を見ましたが、ポケットなども少なめでシンプルすぎるような気がするのでパス（因みに価格は約3500HK$）。その後、隣のDFSのCOACHの店に行きましたが、残念ながらシステム手帳は無し。また、Filofaxを扱っている大きな文具店も探し当てることが出来ず、結局、モンブランのシステム手帳を買いました。
こう書くと、欲しくなかったのにモンブランを買ったように感じられるかも知れませんが、実は最初から最有力候補でした。なんといっても、昨年買ったモンブランのボールベンとの相性も抜群だし、文具のトップブランドですからね。尖沙咀のハーバーシティ内の専門店にで2種類、金鐘のPacific Placeで3種類見て、カード入れが12個もついている最新作のモデルNo.35901を買いました（お店の小姐曰く、昨日入荷したばかり）。帰宅してからモンブランのサイトを見ましたが、サイトにもまだ載っていませんでした（笑）。ちなみに価格は2960HK$。まあ、一生モノだと思えば安いかな（笑）。
Comments
林＠石龍:
私はノーブランド（ショップオリジナル）のバイブルサイズシステム手帳を'88年から使っていました。途中A5サイズに浮気したりしながら'00年まで使っていました。その後PalmOSの電子手帳を使っていました。当時の手帳はまだありますが、手垢でボロボロです。
'04年に退職するときに同僚達が記念にFilofaxを贈ってくれました。以来システム手帳に復帰しています。
私もモンブランのボールペン大事にしていたのですが、先日キャップの部分がぱっくり割れているのを発見。修理をしてもらわないといけません。
'04年に退職するときに同僚達が記念にFilofaxを贈ってくれました。以来システム手帳に復帰しています。
私もモンブランのボールペン大事にしていたのですが、先日キャップの部分がぱっくり割れているのを発見。修理をしてもらわないといけません。
(March 19, 2006 07:40 P)
