February 03, 2006
帰省帰りの香港人で大渋滞の羅湖ボーダー
今日は早めに香港に戻るつもりで東莞の工場をあとにし、まだ連休中の会社が多い中国なので道路も空いていて渋滞にも遭わずにスムーズに羅湖のボーダーまで来ましたが、そのボーダーがたくさんの人でごった返しており、入り口を1カ所に制限され、人が建物の外にまで溢れていました。イミグレのカウンター前にたくさんの人が並んでいる状況を見たことはありましたが、外まで人が溢れているのを見たのは初めてでした。その殆どが3階のイミグレに行く香港人（我々外国人、台湾人、中国本土の人は2階）で、この旧正月連休を近隣の出身地（広東省内？）で過ごした人だと思いますが、なんで金曜日の夕方、こんなに人が集まったのかは不明です。明日からの週末にすればいいのに、と思ったのですが、週末はもっと多くの人でごった返すおそれがあり、早めに香港に戻ろうという作戦だったのでしょうか。
ちなみに、いつも2階に行くときに使うエスカレーターは封鎖されており、2階のレストランに行く人のみ歩いて行くことが出来ましたが、そのレストランは別の扉から2階のイミグレに行く通路に直結しており、人混みの渋滞をショートカット出来ます。尤も私も、多くの人の波の中で遠回りさせられ、やっと人が少なくなった2階の通路に辿り着き、ここで一服と、上司と一緒にそのレストランに入って初めて気付きました。ただし、レストランを利用しないでのショートかとは、図々しくないと出来ないと思いますが（笑）。
Comments
途夢郷:
林さん、こんばんは。気温3度以下の東京からです。
そうです、中国側のイミグレです。ただ、混雑している面子をみると、仕事できている人ではなく、遊びで来ている人達だと思います。時間も、まだ5時ちょっと過ぎでしたし。
そうです、中国側のイミグレです。ただ、混雑している面子をみると、仕事できている人ではなく、遊びで来ている人達だと思います。時間も、まだ5時ちょっと過ぎでしたし。
(February 05, 2006 10:55 P)
