March 14, 2006

マレーシアから来た製販センターの女性達

今日は弊社の東莞工場にマレーシアのペナンから製販センターのメンバーが来ているとのことで一緒にディナーをすることになりましたが、S時代の私の恩師の秘書だったP女史が来ているとのことで、私もペナン時代には面識があり、3月1日付けで弊社に入社したS時代の同僚も彼女のことを良く知っているので、彼も呼ばれて総勢10名のディナーとなりました。

待ち合わせのホテルに着いてみると、彼女の他に2名の女性が同行していましたが、いずれも私がペナン時代に面識のあるメンバーで、またまた世界の狭さを実感してしまいました。当時と違うのは、みんな確実に8歳くらい歳をとっていることと（笑）、お互いに中国語で会話が出来ること（彼女達は、中華系マレーシア人です）。

ところでこのP女史、社長秘書業からその後製販センターに異動したのですが、97年くらいから中国には出張できており、今も年に3回は来ているそうです。女性だけで遙々マレーシアから大変だろうなと思いますが、言葉は全く問題ないので（マレーシアの中華系の人達は、普通語、広東語、福建語の最低3つの中国語を操ります）、全然問題ないし不安もないとのこと。逞しいですね。今週いっぱいまで東莞にいて、委託先を数社回るとの事です。

Posted by tom at 11:18 P | from category: 仕事関係 | TrackBacks
Comments

ひこみこ:

ネット状態が悪くて、ご無沙汰しています。チンタオのひこみこです。
こちらの開発区にも昨年末、ジャスコが出来きました。
ジャスコには、吸い寄せられるかのように、日本人が集まってきます(笑）
先日は、パンツスーツでビジネスバックを持った女性二人を見かけました。「日本人に見えるけどまさか、こんな田舎まで・・・」と思っていましたら、日本語で会話をしているのがわかり驚きました。
途夢郷さんと同じく、逞しく感じましたし、同じ日本女性として嬉しく思いました。

それから、「この決めゼリフが効く！・・・」の本、おもしろそうですね。私も読みたくなりました。早速、主人にも教えますね。
(March 15, 2006 12:10 P)

途夢郷:

ひこみこさん、ネット復帰、おめでとう御座います（笑）。
日本人小姐も、世界中で活躍しているようですね。
(March 15, 2006 10:45 P)

Nozomi:

Chinese-Malaysianって
中国語（普通語、広東語)だけでなく
マレー語も
英語も話せてすごいですよね。

間接的に聞いた話ですが
当時マレーシアに赴任されていた方の情報によると
現地の女性に喜ばれる日本のおみやげは
「ストッキング」だったそうです。
(March 15, 2006 11:58 P)

途夢郷:

Nozomiさん、おはようございます。
はい、私がマレーシアによく出張していた90年代前半から中盤はそうでした。でも、ストッキングを買ったり送るのは、うぶな私としては抵抗があるので、一度もしたことはありませんが（笑）。でも、マレーシアでも日本のものが簡単に手に入る昨今、今でも喜ばれるかは定かではありません。
(March 17, 2006 07:35 P)

Nozomi:

東南アジアの日系デパートは
ずっと以前は
日本で売れ残ったものを売っているという
いただけない情報を聞いたことがあります。
確かに
初めてKL,S'poreの伊勢丹に行ったときから
確実に
売っているものはバージョンアップしてます。
今喜ばれるものって
何でしょうね？？？
(March 18, 2006 12:15 P)

途夢郷:

Nozomiさん、おはようございます。
今喜ばれるモノ、、、モノあまりの時代ですから、何が喜ばれるのでしょうか？　実際、Made　in　Chinaが溢れていて、それらはマレーシアでも手に入るので、ちょっと思いつきませんね（汗）。
(March 18, 2006 09:04 P)
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