May 01, 2024
駅のホームの椅子の向き
今朝も出社するのに自宅の最寄駅に着いた時に、電車が来る直前までホームの椅子に座っていましたが、ここ数年で椅子の向きが90度変わって線路方向じゃなくなった駅が多くなったのを改めて思い出したので、「日記のネタにしよう！」と決めメモアプリにタイトルを記録しましたw2018年11月に大阪マラソンに参加するのに大阪に行った後、「大阪の雑感」というタイトルの日記に「駅のホームの椅子が線路を向いてなく進行方向 or その反対方向を向いているのは何故？」って書いていましたが、その理由が酔っ払い客のホームから線路への転落を防止するためであることを後日知りました。
あれから5年半で、最寄駅をはじめとした京成本線の駅は殆ど向きが変わったと思うのですが、自分がよく利用する路線＆駅でよく考えてみると、総武線の下総中山駅や東京メトロ東西線の西船橋駅は線路を向いたままでした・・・。
ちなみに関西の鉄道で転落防止として変更したのは、「綿密な調査の結果、線路へ転落する事故は、ホームすれすれのところをフラフラ歩いていて落ちるというよりは、ベンチから立ち上がって一直線に電車のドアに向かったつもりが、電車の到着直前であることに気づかず転落してしまうケースが多いためであり、ベンチの向きを変えてみると一定の効果がみられたから」とのことですが、それが関東の鉄道にも波及しているようです。
と、私でも知っている理由を恒例のChatGPTくんに「駅のホームに設置してある椅子の向きが、最近変わったような気がしますが、何か理由をご存知ですか？」と尋いた時の返しは以下の通りでした。
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特定の駅の椅子の向きが変わった理由については、いくつかの可能性が考えられます。一般的な理由としては、以下のようなものが挙げられます：
1. 利便性の向上
椅子の向きを変えることで、利用者が駅のプラットフォームや列車の到着をより良く見渡せるようにすることができます。特定の方向を向くことで、列車の到着や発車の情報がよりわかりやすくなるかもしれません。
2. 安全性の向上
椅子の向きを変えることで、利用者がプラットフォームや駅の出口により早くアクセスできるようにすることができます。災害時の避難や緊急時の対応を考慮して、椅子の配置が変更された可能性もあります。
3. 施設の改装や再配置
駅の施設全体が改装されたり、プラットフォームのレイアウトが変更された場合、椅子の配置も変更されることがあります。これは、利用者の利便性や駅の機能性を向上させるための取り組みの一環として行われることがあります。
これらは一般的な理由であり、実際の変更の理由はその駅や運営会社の方針や具体的な状況によって異なるかもしれません。その駅の駅員や公式情報源から詳細を確認することが良いでしょう。
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う〜ん、”安全性の向上”が正解なのですが、理由に”落下防止”は言及されていませんねぇ。なので、「線路の方を向いていると、酔っ払いが夢遊病のように歩いていき、線路に落下することがあるので、その対策という話を聞いたことがありますが、その真偽はいかがでしょう？」と追加で尋いてみると、
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そのような対策が実際に行われているかどうかは、地域や駅によって異なります。しかし、線路沿いの椅子の向きが変えられることは、一部の駅で実際に行われていることがあります。
線路沿いの椅子を線路の方向ではなく反対側に向けることで、利用者が線路に接近するのを防ぎ、安全性を向上させることができます。特に酔っ払いや無注意な行動をする人々に対して、このような対策が効果的であると考えられています。
ただし、これがすべての駅で行われているわけではなく、また効果的であるかどうかは状況によって異なります。安全性を高めるために、駅や地域の運営者がさまざまな対策を検討し、実施していることは確かですが、具体的な対策の有効性については事例やデータに基づいて評価される必要があります。
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ちなみに、ChatGPTくんではなく普通にGoogleで「最近、ホームの椅子の向きが変更されている駅が多いのですが」で検索してみると、私が認識している理由が書かれている以下のような記事がたくさんヒットしましたよw
・駅ホームのベンチ「向き変更」広がる 関西発祥の安全対策、関東でも拡大
・続々と変更されるのはなぜか…駅のベンチ「青色」「向きと角度」には重大な意味があった！
・駅のホームの「ベンチの向き」が変わってきた理由
ChatGPTくん、ガンバ！！
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