March 22, 2024
京都から忘れ物届く
3月9日に京都に一泊し、1時間遅れで新幹線が東京駅に到着した後で自宅に帰還した際に、「あれ、スピアーズのレプリカジャージが鞄に入っていなかったような気がするけど、洗濯物と一緒に出したかな？」と思って翌日に洗濯物をチェックするも、、、無い・・・。心当たりはホテル（京都シティガーデンズホテル）の部屋に忘れてきたことですが、「オレンジであんなに派手なジャージを何で忘れてきちゃったんだろ？」と思うも其れ以外考えられないので、ホテルのWEBサイトの「お問い合わせ」からジャージの特徴を書いて「在れば着払いで送って欲しい」と問い合わせてみました。
最初「忘れたとしても今シーズン中に着るのはもう2回程度だし、来シーズンは別のデザインのジャージになるだろうから、そのままホテルで捨てて貰っても良いかな」とも思ったのですが、今シーズンのジャージには、昨年優勝した証のチャンピオンマークであるトロフィーが胸の中央に表示されていて、「今シーズンの調子だと次回優勝できるのはいつになるか分からないから貴重かも。ホテルにあるのなら着払いの料金払ってでも返して欲しいかな」と思ったのです。
「お問い合わせ」のフォームで送った後すぐに「お問い合わせありがとうございます」というタイトルの自動送信メールが来たのですが、2日経過しても連絡が来なかったので自動メールに返信するような形で催促すると、5時間後に以下の連絡が来ました。
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お待たせしました。
はい、お客様の忘れ物が見つかっておりましていまフロントに預かっております。ホテルからお客様の住所まで着払いで送ることができますので一同お客様のご住所、郵便番号番と電話番号はメールに送っていただいてよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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チェックインする時にもフロントのスタッフは外国人でしたが、この返信も日本人じゃ無い人が書いたような書き方ですよねw。ということで住所等々を連絡して翌日の夜には無事自宅にジャージ（＋α）が届きました。
あらためて「日本の安心・安全」（忘れ物や落とし物が、当たり前のように見つかり届くこと）を感じると共に、未だに「何でこんなに派手なジャージを鞄に入れ忘れたんだろ・・・呆けが始まった？！（汗）」と思ったと共に、「チェックアウトの前に部屋を一通りチェックすることを徹底しよう！」と思いましたよ。
そして今日は秩父宮ラグビー場で昨年のリーグ戦1位で今シーズンも無敗で首位を突き進んでいる『埼玉ワイルドナイツ』戦が19時からのナイトゲームで開催されたので、人間ドッグの後に行って観戦しましたが、そのチャンピオンマークであるトロフィーが胸の中央に表示されているジャージを着て応援していましたよ。
「ラグビー“西の聖地”花園」の日記に「昨年優勝した時のフッカー、マルコム・マークスと得点王だったスタンドオフのバーナード・フォーリーがいないのが、こんなに影響しているとは、、、。（中略） 昨年の覇者・クボタスピアーズが今年は厳しい状況です」と書きましたが、5勝5敗と10勝0敗の実力差が明白な感じの展開で22対55の大敗でした・・・。
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