May 22, 2005
CLIEとMacのiSync、やっと成功
私のPowerBookのOSをTigerにアップグレードしてから、Palm PDAのCLIE UX50とのシンクロ（Macの場合、「iSync」と言います）が出来なくなっていました。PalmでもCLIEの場合は「Missing Sync」というアプリケーションを使ってシンクロさせるのですが、CLIEのHotsyncボタンを押すとMissing Syncは起動するのですが、PalmとMacとデータをシンクロするiSyncが立ち上がりませんし、iSyncにもPDAのアイコンが出てきません。iSyncのメニュー「デバイス」→「Palm OSの同期を有効にする」を試しても駄目だし、Missing Syncの「コンジット設定」で「iSync Conduit」の「iSyncオプション」で「このPalmデバイスでiSyncを有効にする」にチェックしても自体は変わらず。。。色々とネットで調べても解決出来ず一夜明けて本日寝起き早々「tiger clie missing sync isync」のキーワードでgoogleしてみると「マサトレ掲示板mk2」の記事にヒットし、解決策のところに「以下のファイルをダブルクリックするとMissingSyncが自動で起動しConduitを再読込します。その後、再度上記２の手順を踏んだら、めでたく認識し同期することが出来ました。Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Palm HotSync/Conduits/Apple。Palm HotSyncというフォルダーが２つあったりして、いろいろ試したので、この方法が有効だったのか余り自信がありませんが一応報告です。」とあり、上記フォルダにアクセスしてみると、そこにあった「Apple」Conduitはバージョンが古いヤツで、「コンジット」という日本語のフォルダの中の「Apple」Conduitが新しいのだったので、それを「Conduits」フォルダの方にもコピーしてみると、今までの問題が嘘のように解決されました。
Macの場合、日本語のOSでも英語のアプリケーションが問題なくインストール出来るので、私のMissing Syncも時々英語版のアップデータをインストールしたりしていたので（英語版の方が総じて早いので）、きっとアプリケーションの中でフォルダの管理が日本語、英語ゴッチャになってしまったのではと思います。でも、解決して良かった、良かった。。。
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