November 29, 2022
人生100年時代、腸からできる早めの認知機能対策
10月の初めに読売新聞オンラインの「よみぽランド」の「プレゼント応募する」で他のプレゼントと共に半ば機械的に、この『未来貢献プロジェクト オンラインシンポジウム「人生100年時代、腸からできる早めの認知機能対策」』も申し込んだと思うのですが、忘れた頃の10月末に「当選のお知らせ」というメールが来て、後日事前資料が郵送で送られてきました。このオンラインシンポジウムは、
・主催：読売新聞社
・後援：内閣府、日本医師会、日本歯科医師会、日本看護協会、日本薬剤師会、健康マスター検定協会
・協賛：森永乳業株式会社
とのこと。
私は比較的快便な方だと思っていますが（笑）ビフィズス菌や”腸活”には以前から興味があったものの、脳と腸の相関性「脳腸相関」なんていう事は全く認識していませんでした。でも緊張するとお腹が痛くなるような良く知られた現象も「脳腸相関」の一つであり、近年は注目が集まって世界中で精力的に研究されているのだそうです。
オンラインシンポジウムは以下のような内容でしたが、今回のでは無いものの、昨年行われた同オンラインシンポジウムのダイジェスト動画が読売新聞オンラインの「未来貢献プロジェクト＞腸から認知機能を考える」に載っていて内容も重なる部分が多いので、興味がある人は覗いてみてください。
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開会・ゲストスピーチ
コロナから学んだこと〜未病改善と認知機能〜：大谷泰夫氏（神奈川県保健福祉大学理事長、健康マスター協会理事長、元内閣官房参与）
基調講演
認知症危険因子について〜腸からも認知症対策を考える〜：伊賀瀬道也氏（愛知大学大学院抗加齢医学新田ゼラチン講座教授、愛知大学医学部附属病院抗加齢要望センター長）
認知機能・記憶対策コンテンツ取り組み企業紹介
企業�ヽ�式会社ルネサンス：オンライン体操「脳腸エクササイズ」
企業��株式会社 ミレニア：講演「元気な頃から受けられる『あたまの健康チェック』」
企業�３惴Ε曄璽襯妊�ングス：「脳トレ」
企業プレゼンテーション
腸から脳へ〜見えてきたビフィズス菌MCC1274による認知機能への働き〜：清水金忠氏（森永乳業株式会社研究本部 基礎研究所長）
パネルディスカッション
人生100年時代、赤ちゃんからシニアまで 腸内フローラの重要性
パネリスト：
・大谷泰夫氏
・伊賀瀬道也氏
・阿部文明氏（森永乳業株式会社 常務執行役員 研究本部長）
モデレーター：関谷亜矢子氏（フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー）
閉会
終了後、アンケートにご協力いただいた方に、森永乳業商品の詰め合わせをプレゼント！
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閉会の時に関谷さんからもアナウンスがあったので、”森永乳業商品の詰め合わせ”に釣られてアンケートに答えましたがw、それが先週土曜日に届きましたよ。詰め合わせプレゼントは以下のような内容でした。
・メモリービフィズス 森永記憶対策サプリ1週間分
・ビヒダスプレーンヨーグルト引換券2枚
・記憶対策BOOK
・記憶対策脳トレBOOK
・大腸活習慣ブック
・睡眠新聞
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