March 04, 2020
無観客試合での発見
先週の土曜日に観戦する予定だったプロ野球オープン戦『千葉ロッテマリーンズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルス』のゲームは無観客試合となったのでZOZOマリンスタジアムでは観戦できず、自宅からDAZNでTV観戦していましたが、観客がいる時には全く気が付かなかったことに気が付いて、何だか新鮮でした。それは、
・ゲーム中に選手が結構声を出していること。例えば「ナイスボール！」「ナイスピッチング！」等々。
・スタンドにボールが飛び込んだ時に椅子などに当たって響く音がエグい。
・審判の大きな声がスタジアムに響きわたり、エコーのようになってる時もあり。
特に選手の声なんて、自分が野球していた時には中高の野球部だった時の試合だけでなく、台湾時代の草野球やマレーシア時代のKLソフトボールリーグでも当たり前だったのですが、あらためて「プロ野球でも！」と再認識したのです。
他にも無観客試合になっているスポーツは、
・大相撲春場所
・バレーボール Vリーグ男子ファイナル
・テニス デビス杯
・中央競馬
・競艇
ですが、これらでも普段は気が付かない発見があることと思います。
その中でも次の日曜日から始まる大相撲春場所、関取達の身体と身体がぶつかり合う立ち合いの音もとてもクリアに聞こえてくると思うので、最近はあまりTV観戦もしていない大相撲を観てみたくなりましたよ！
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