July 30, 2019
ユニフォーム・アップグレードサービス
7/28（日）のマリンズタジアム『千葉ロッテマリーンズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルス』戦はマリンフェスタのイベントゲームで、マリンフェスタ・ユニフォームが（ビジター外野応援指定席を除く）来場者全員に配布されるゲームでしたが、このユニフォームを選手のネーム&ナンバー入りのマリンフェスタ・ユニフォームに交換するアップグレード・サービスがありました。このアップグレード・サービスは今年からユニフォーム配布ゲームで新たに開始されたサービスですが、当日スタジアムで2,500円払うことにより、ネーム&ナンバー入りのユニフォームと交換出来るのです。
無料配布ユニフォームのアップグレードは、東京ヤクルトスワローズのファンクラブ会員特典のCREWユニフォームと、次の土日に神宮で配布されるTOKYO燕パワーユニホームがありますが、こちらは希望の選手を指定して事前に申し込む方式で追加料金は3,000円。
千葉ロッテマリーンズの方式の方が当日手軽に買えるのとコスト的にもアドバンテージがありますが、ユニフォームの在庫管理は大変かも。また当日スタジアム入り口でユニフォームを配布された後にアップグレードサービスの場所（球場内フロア2、1塁側ウィングデッキ特設会場）に並ぶ必要があり、人気選手のユニフォームは無くなっちゃうかも知れません。
ちなみにマリーンズのアップグレード・サービスの対象選手は、井口監督のも含む全選手と、7月10日時点の育成選手も含まれます！ マリンフェスタ・ユニフォームは、9,000円のマジェスタ製ネーム＆ナンバー入りレプリカユニフォームでも対象選手が十数人に限られているので、現時点でレギュラーではない選手や、育成時代から応援したい選手のファンにとっては希少なチャンスだと思います。
ちなみに私のマジェスタ製レプリカユニフォームは、ホームのピンストライプ、ビジターのブラック、ALL for CHIBAのサンライズレッド、そして昨年版のマリンフェスタ用は全て背番号5の安田選手のですが、未だ2軍で燻っているので、今回のアップグレードサービスでは現在1軍で活躍している選手にすることにしました。
ウィングデッキ特設会場で列に並んでいる時に、購入する直前まで54番のレアードの”SUSHI BOY”バージョンにするか、44番の井上の”AJA”バージョンにするか、はたまた1軍では無いけど9,000円のマジェスタ版には無い大学後輩で背番号31の菅野の”PONYO”バージョンにするか悩んでいましたが、今シーズンから加入し既に29本のホームランを打って大活躍している”SUSHI BOY”バージョンのに決めました！
8/10（土）はMAKUHARI SUMMER STADIUMのイベントゲームでサマーユニフォームが配布されますが、こちらもアップグレードサービスがあるのを期待しています！ なにぶん、マリンフェスタとサマーユニフォームは毎年デザインが変わるので、試合数がそれほど多くないことも考えるとマジェスタ製の9,000円では割高感がありますが、2,500円だと一気に魅力的になります。もしサマーユニフォームのアップグレードサービスもあれば、今度は”AJA”バージョンにしようかな。
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