February 24, 2012
神の御告げ？
先日、何故かTOEICを受けて魘された嫌な夢を見た話は、この日記にも書きましたが、それ以来、元紀の受験が苦戦していました。第三志望までは順調に合格したけど、第三志望の滑り止めのH大学が、本人は自信があったにも関わらず不合格で、その後に受験した第二志望と第一志望の大学は1学部ずつ敗戦。それ以降に発表される学部と受験する学部は既に不合格のところより偏差値が高いので、家内はすっかり諦めモードで落胆していました。私はと言えば、既に皇族御用達の某大学には合格していて、そこでも充分だと思っていたので家内ほど落胆していなかったのですが、W大学で最初に受験した学部が不合格で失意のどん底のようなメールを家内から受け取り、「ところで受験生本人は大丈夫なのか？」ちょっと気掛かりでした。
で、火曜日の晩に赤ワインを2杯飲んだ後、お風呂に入っている時に何気に「元紀に励ましのメッセージでも送るか！」と思い立ち、ちょっと長めのショートメッセージを送りました。その後2〜3通遣り取りしましたが、家内に言わせると「珍らしく親子の真面目な会話をしていたね」とのこと。我ながら確かにそう思う。。。
どんな内容かというと、「Wの某学部の結果を聞いたけど気にするな。既にG大学に受かっているから失うものは何も無い。G大学もとても良い大学だから、これから受ける大学は合格したらラッキーだと思ってリラックスして臨め。残りの受験、悔いの無いよう最後までベストを尽くして頑張れ！」というような内容（照）。
その時点で既に残りの受験はW大学の某学部のみだったようですが（私は知らんかった、汗）、なんと、その前に受験したM大学の某学部に合格したという知らせが本日来ました。ちなみに、この学部の方が不合格だった学部よりも偏差値は上。。。本人は当然でしょうが、家族はもっと大喜こび。誰が一番喜んだかは言うまでもないですよね（笑）。
これでW大学2学部の合否を待つのみですが、M大学は彼の当初からの志望校だったので（なにぶん秋まで部活していたので、その時点ではWなんて全く射程距離に無かった）、もしWに合格しなかったとしても充分に満足でしょう。しかし、あの夢といい、急に元紀にショートメッセージを送りたくなった事といい、単なる偶然なのだろうか・・・。何だか神の御告げだったような気がします。特に、彼の受験に関しては私は今まで何もしてこなかったので（汗）。
まだ最終結果は出ていませんが、もしこのまま行くと彼は私の後輩になります。理系と文系の違いはあるけど、嬉しいような惜しいような。。。
Comments
林＠クオリティマインド:
お！おめでとうございます．
M大ご入学ならば，3，4年生の特別講義を聴く可能性がありますね．
今年も出講の依頼が来ていて，迷っていましたが，彼が3年生になるまで続けようかな（笑）
M大ご入学ならば，3，4年生の特別講義を聴く可能性がありますね．
今年も出講の依頼が来ていて，迷っていましたが，彼が3年生になるまで続けようかな（笑）
(February 25, 2012 08:41 P)
tom:
林先生、謝謝。まだMには確定していませんが、その節はよろしくお願いします。
(February 25, 2012 07:29 P)
