September 11, 2010

自炊・・・してみようかな

といっても食事を自分で作ることではなく（笑）、自分で雑誌や書籍などを電子化することです。ちなみに、「自炊」は「自吸い」に由来するそうです。

以前、このブログで「iPadでは、雑誌は買って読むかもしれないけど、書籍はよほど価格差が無い限り、iPadではなくリアルの書籍を買って読むだろうな・・・」と書きましたが、ブックオフなどで買った中古の書籍の場合なら、電子化してiPadで読むのもありかと。。。

先日みたいに10冊買った場合、それをiPadに入れていつでも持ち歩ければ、その時の気分に合わせて色々な本を読めますからね。リアルな書籍だと、さすがに1度に10冊の本は持ち歩けないので。

そんな時にネットニュースで「電子書籍「自炊」完全マニュアル：書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット」という記事を読み、自炊を真剣に考えるようになりました。でも、裁断機とドキュメントスキャナを揃えると結構な投資になるので、気軽に買えないなぁ。。。裁断やPDF化を請け負うサービスもあるようなので検討してみたいと思いますが、結構納期が長い。。。

追伸：本来の意味の自炊は、今のところ全然していません（笑）。厚木の単身住まいでの食事は、外食かコンビニ弁当なので（爆）。


Posted by tom at 11:55 P | from category: 電脳情報 | TrackBacks
Comments

ぱりぱり:

PDFで取り込んで読むという方法ならもうすでにやっていますよ。非常に便利です。ここで紹介されている、裁断してスキャン（特にドキュメントスキャンする機械って何だろう？）にはちょっと抵抗があるので、私の場合これまでどおりただスキャンしてPDFファイルで保存しておくということになりますけどね（裁断なんて、書籍がもったいないです）。

主に、図書館で借りてきた書籍など、こうやって自分のレファレンスにしています（笑）。本によっては結構なページ数になるので、時間に余裕のある時に一気に作業してしまうことが必要なので面倒くささはさけられません。人に頼んでもいいけど、ページがとんでいたり余計なコストがかかるのがさらに面倒です（笑）。で、つくづく感じているのが、Lexmarkってボロだなあ、と（爆）。機械の良し悪しは絶対あります。始めに選んでいたCannonにすればよかったと、妥協した自分を悔やんだシロモノでした。途夢さんは失敗しないでくださいね〜。
(September 12, 2010 08:55 P)
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