September 11, 2009
激痩せしてもSteveはSteve
US時間の9日にサンフランシスコで開催されたＡｐｐｌｅのスペシャルイベントのムービーをｉＰｈｏｎｅで通勤時と帰宅時に見ましたが（1時間20分弱もあります）、肝臓移植手術を受けたりして半年間の医療休暇をとっていたＳｔｅｖｅ Ｊｏｂｓが、昨年10月以来久しぶりに姿を見せていました。ここ数年、激痩せが報道されているＳｔｅｖｅですが、またまた痩せたような。。。彼の健康でＡｐｐｌｅの株価が上下するくらい、Ａｐｐｌｅにとってはカリスマ的な存在ですが、激痩せしてても、やはりそのカリスマ性は健在で、Ａｐｐｌｅの基調講演はPhil SchillerよりもＳｔｅｖｅだよな〜、と思ってしまいます。心なしか声量が減っていたような気がしますが、一番最後の「Ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｔｈｉｎｇ」も健在でした。Ｓｔｅｖｅの英語、本当にわかりやすいので、英語のヒアリング勉強にはもってこいだと思いますよ。それにくらべると、ゲームの紹介で出てくるソフトハウスの面々の英語は聞き取りづらい。。。ところで、ＳｔｅｖｅもＰｈｉｌも、「Ｉｎｃｒｅｄｉｂｌｅ」という単語をよく使います。日本人が日本語の基調講演で「信じられない」を連発しても似合いませんが、Ａｐｐｌｅの基調講演では、彼らだけじゃなく他のプレゼンテーターもよく使いますね。
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