July 25, 2008
肉骨茶
何だか仰々しい名前ですが、マレーシアの食べ物です。マレーシアの首都クアラルンプール（KL）から50kmほど離れたクラン（Klang、一般的に「Port Klang」と呼ばれている港町です）が発祥の地と言われています。肉骨茶（バクテー）は豚肉を使った漢方の煮込なのですが、数々の漢方薬と醤油をベースにしたスープの中に、豚肉、豚の内臓、椎茸、えのき、油揚げ、ゆばを入れて土鍋で煮込み、レタスを載せて出来上がりです。土鍋で煮あがったばかりの熱いのをご飯の上に載せて食べますが、漢方薬風味満点のスープをかけて、汁かけご飯にして食べる人が多いです。
で、今日は東京から別の部門に来た出張者と一緒に、現地スタッフ（中華人）に連れられてランチで肉骨茶を食べに行ってきました。彼等、我々を外のランチに連れて行ってくれる時は何故かいつも肉骨茶屋です。もしかして自分達が行きたいから？！（笑）。でも、肉骨茶のお店ってエアコンの無い、如何にもローカルチックな店構えなのですが、今日のお店もホッカーセンターのようなアウトドアと言っても過言ではないお店。でも、とても賑わっていました。ジモティーには大人気のようです。
Comments
Pete:
やっと東京でおいしそうな肉骨茶の場所、恵比寿でいきました、今度いっしょに行きましょう
(July 27, 2008 04:24 P)
hashy:
それって「新東記」？
(July 28, 2008 02:57 P)
途夢郷:
Peteさん、是非紹介してください。
(July 31, 2008 07:11 P)
Pete:
そうです、肉骨茶がシンガポール料理はがっくりです http://www.sintongkee.jp/ 祖師ヶ谷大蔵にもよいとこあるらしいです、残念ながら船橋にはないです（笑い）
(July 31, 2008 08:41 P)
