April 08, 2008

セクハラ講座

入社オリエンテーションの一環として、「セクシュアル・ハラスメント基礎講座」というのを自分のPCからオンデマンドで受けました。セクハラの事例として、

・親しみを込めているつもりで女性の肩を叩いていたが、実はその女性にとっては不快なことだった。
・名刺交換の時、女性から先に差し出してきたので驚き、一緒に来ていた男性の名刺を先に受け取ったら、女性の方が上司だった。

ポイントは、相手の気持ちになり、自分が良かれと思ってやった行為でも相手が嫌だと思えば、それはセクハラである。

長年の中国圏生活で自分が気をつけなくてはならないのは、

・むやみに相手の年齢を聞かないこと
・Edison Chanのスキャンダルのような話を、あまり気軽に行わない

いずれも中国圏では相手の方から聞いてくることですが（但し、年齢に関しては香港を除く。香港では、年齢はトップシークレット項目なので）、なるほど、注意しなければ。。。



Posted by tom at 10:56 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

tom:

すおみさん、そうですね。中国、台湾などでは、皆で給料明細見せ合ってるし・・・。

ところで、私の転職（復職？）にあたり、凄い給料貰っているのでは、という噂も元同僚達の間ではあったようですが、絶対値で比べると、香港企業の時よりも結構下がっています（汗）。まあ、日系は大幅な調整が出来ないのは知っていたし、今回はとりあえず安定度を選んだので。
(April 09, 2008 06:48 P)

Ｐｅｔｅ:

アメリカは、ＳＩＴＵＡＴＩＯＮにもよりますが結構年齢は聞いてました、どちらかというとヨーロッパかな、失礼な感じと思ってるのは

マレーシアで部下、１１人いたとき、給料の査定が大変でした　あいつにはあんなにあげてとか、だから１人２０分で、いっきに面接一日で、　ＩＮＣＲＥＭＥＭＴ決めてました
(April 09, 2008 10:47 P)

tom:

Pateさん、そうですよね。給料をお互いに見せ合う文化の国だと、評価も公平性が要求されますよね。そういうのって、日本人って苦手なような気がします。
(April 10, 2008 06:54 P)
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