October 20, 2024
人生初のBリーグ観戦
昨日は今年新しくできた『LaLa arena TOKYO-BAY（ららアリーナ東京ベイ）』で、人生初の男子プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE（Bリーグ）』の試合を相方と一緒に観戦してきました。その試合は船橋を本拠地とする『千葉ジェッツふなばし』対『京都ハンナリーズ』で、前週までに3勝1敗同士の戦い！ららアリーナが本拠地となり観戦しやすくなったので、今年から千葉ジェッツのファンクラブ会員にもなりましたが（有償で一番安い”RED”）、10月5日・6日の開幕シリーズはチケットが早々に売り切れてRED会員は買えませんでした。
なので私にとっては満を持しての人生初のBリーグ観戦となりましたが、いやぁ〜、結構面白いですね！初めての観戦だったので、アリーナの探索や現地でのランチを兼ねて早めに行きましたが、試合開始時間（14時05分）の1時間前くらい前からチアリーディングのジュニアのパフォーマンスが始まり、チアリーディング『STARJETS』のパフォーマンスの後に応援の仕方の説明があり、30分くらい前に選手入場が派手な演出と共に行われました。
グッズ購入などがなければ試合開始1時間前くらいに行けば良い感じですが、会場が千葉ジェッツの真っ赤なユニフォームの色のお客さんで染まっていたので、私もグッズコーナーに並んで、野球のユニフォームのように前が開くベースボールシャツを自分用に渡邊雄太・背番号1のを、相方用に富樫勇樹・背番号2のを、そして応援棒を買っちゃいましたよ。グッズコーナーは入場までに長い行列が出来ていて30分くらい並びました。
今更ですがw、バスケットボールの1Q（クォーター）って10分と短いのですね。そして前半の1Qと2Qのインターバルの時間は僅か2分。もっともボールが外に出たりペナルティがあったりすると時計が止まるし、タイムアウトの時間も含めると1ハーフで倍くらいの時間（45分くらい）掛かります。更にハーフタイムが15分 or 20分なので、試合開始から終了までは2時間くらいでしょうか。
そしてSTARJETSのメンバーによる応援の説明の時にもありましたが、オフェンスとディフェンスでは応援の掛け声が異なり、試合中ずっと鳴っている音楽も変わります。バスケットボールなのでオフェンスとディフェンスが目まぐるしく変わりますが、中々応援のし甲斐がありますね！応援棒が役に立ちましたよ。NBA帰りの渡邊雄太選手が負傷で今回は出場していませんでしたが、クラブ史上最多入場者数の10,335人を記録しました！
初めて訪れるららアリーナはエアコンが効いていて動いていないと寒いくらいでしたが、応援に熱中でき良い感じでした。BリーグはバスケットボールのW杯やオリンピックで日本代表になった選手以外は未だ知らない人だらけですが、相方との共通の趣味として構築するには良さげな感じなので（ららぽーとTOKYO -BAYでの買い物含む）、意欲的に観戦したいと思っています。
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