June 21, 2024
弱冷房車
今日はリモートワークで家で仕事をしていましたが、18時から恵比寿で飲み会があったので早出早上がりで16時には仕事を終え向かいました。本当は昨日の予定だったのですが、急遽22時30時分から会議が設定されてしまったので、無理を言って飲み会を今日に順延して貰い、結果的にオフィスの最寄駅から2駅で行ける恵比寿に、自宅から1時間20分くらい掛けて行く羽目になってしまいましたよ（汗）。平年よりも2週間程度遅く梅雨入りした今日は雨で気温が低かったので、16時台の移動時にもジャケットを羽織っていてちょうど良いくらいでしたが、東銀座駅で都営浅草線から東京メトロ日比谷線に乗り換える際に、ホームに行った時には既に電車が来ていたのでサクッと乗った車両が”弱冷房車”でした。
個人的には緩いエアコンは好きじゃないので”弱冷房車”は比較的避けていますが、今回たまたま乗って気が付いたのは「女性が多いこと」でした・・・。”多い”というか、途中で気が付くと私の視界の範囲には女性しか乗っていなかったので、一瞬「女性専用車両に乗ってしまった？」と危惧するくらい女性だけでしたが、時間的にはあり得ないので其の時に思ったのは「女性は弱冷房車が好き？」ということでした。
今日のような天気の場合には私でも弱冷房車がちょうど良いくらいの冷え具合でしたが、冷え性＝女性の代名詞的なイメージもあるので、弱冷房車を好む女性は多いんでしょうね。ちなみに我が相方は冷蔵庫みたいにギンギンに冷えた寝室で眠るので、やはり女子ではなく男前なのだと思いますwww
今日の日記は短めなので、ChatGPTくんに登場して貰って「弱冷房車の生い立ちと目的」に関して語って貰いました。
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生い立ち：
弱冷房車の導入は、1980年代後半から1990年代初頭にかけて始まりました。この頃、エアコンの普及が進み、冷房の効いた車両が増えてきましたが、冷房が苦手な人や体調を崩しやすい人々からの要望が増えてきました。特に高齢者や小さな子供を連れた乗客、体の弱い人々から、冷房が強すぎると感じる人々が多く、冷房の温度設定を巡って不満が出ることがありました。
これに応える形で、日本の鉄道会社は「弱冷房車」を導入しました。初めは試験的に一部の車両で実施され、その後、利用者からの好評を受けて正式に運行が開始されました。
目的：
1. 乗客の快適性向上
冷房が苦手な乗客、特に冷え性の人、高齢者、子供、体調が優れない人々にとって快適な環境を提供するためです。
冷房が強すぎると体調を崩す人や、冷房病（エアコンの冷気による健康不調）を避けたい人々に対する配慮です。
2. 温度調整の選択肢提供
乗客に対して冷房の強さに関する選択肢を提供することで、多様なニーズに対応します。
特に通勤・通学時の満員電車では、冷房が効きすぎて不快に感じる乗客が一定数存在するため、弱冷房車を導入することで、全体の満足度を高めることができます。
3. 環境保護および省エネルギー
必要以上に冷房を強くしないことで、エネルギーの節約や環境保護にも寄与します。これは、鉄道会社にとっても運行コストの削減というメリットがあります。
導入の広がり：
弱冷房車は主に都市圏の通勤電車で広く導入されています。車両には「弱冷房車」と表示され、通常の冷房車と区別されています。また、弱冷房車の位置は、駅のホームや車両案内図にも表示されていることが多く、利用者が容易に見つけられるよう配慮されています。
このように、弱冷房車は利用者の多様なニーズに応えるための施策として、現代の公共交通機関において重要な役割を果たしています。
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