September 30, 2006

昂坪360&天壇大仏

今日から国慶節連休。連休といっても香港は月曜日のみが休みの3連休ですが、中国は来週いっぱい1週間の連休となり、民族大移動が始まります。我が家の連休も、私が月曜日移動で日本に出張なので、普通の週末と同じように香港で過ごします。とはいうものの、3連休中の子供達にも連休気分を味会わせたいと思い、ちょうど9月22日付の香港ポストに特集「ロープウェイで大仏参拝。昂坪360に乗る」が載っていた「昂坪360」に行ってきました。但し、ロープウェイが苦手な長男はパスなので、結局長女と二人だけのデートになりました。

昂坪360の一番の醍醐味は5.7kmを120台のゴンドラが往来するアジア最大のロープウェイ。360度のパノラマで見える絶景が自慢で、香港の新しい観光名所として6月下旬に鳴り物入りで開通する予定でした。しかし、システムの不具合で過去3回試運転で数時間ほど宙吊り停止していて、一時は無期限の営業開始見合わせになっていましたが、最近やっと開業しました。観光収入かき入れ時の国慶節連休に間に合って、関係者は一安心だったでしょう。

MTR東涌駅で降りてロープウェイ乗り場まで来ると、すでに行列が出来ていました。上記トラブルでイメージが悪かったので空いているのかと思いきや、さすがに連休なのでお客さんも多かったです。ロープウェイは往復で大人が88HK$、子供が45HK$。チケットを買って乗るまで、約30分掛かりました。。。では、昂坪目指して出発!
昂坪ロープウェイ1 昂坪ロープウェイ2

生憎の曇天でしたが、暑くなかったのでゴンドラ内も快適。弥勅山あたりからは風が結構強く、ケーブルの風切り音が響き渡り、少々不安になりますが(メディアで叩かれていたときに、「なんでこんなに風が強い場所に作ったんだ」と言われていた。特に帰りは、小雨が降り、更に風が強くなっていた)、オーシャンパークのロープウェイよりは恐怖感は少ないので、これなら長男でも大丈夫でしょう。尚、乗っている時間は20分から25分です。

昂坪360ビレッジにはレストラン、土産物屋、スターバックス、コンビニなどがあり、早速我々はEuro Go Goというイタリアンファストフードで休憩&昼食。なにやら外が賑やかになってきたので見てみると、茶芸館の前の広場で大道芸人がショーをしていました。逆立ちや鎖からの脱出など、身体を使った芸を披露していましたが、長女は最前列で食い入るように見ていました。

その後は、この山頂のもう一つの目玉である世界最大の座仏像「宝蓮寺の天壇仏像」。海抜482m、台座を含めた像の高さは34m、重さは202トンあり、「世界最大の青銅製座仏像」として知られているとのこと。93年に開光してから年間100万人以上が参観しているそうで、ロープウェイが出来るまでは路線バスが主な交通手段。山門から大仏台座へ続く石段は全部で250段、結構急な階段なのでいい運動になりました(笑)。台座の周りには6人の天女像がありますが、ポーズを真似てパチリ!
天壇仏像 天女像

あまり期待していなかったのですが、香港から気軽に来れるスポットとしてはいいところだと思いました。空港が滑走路も含めて全部見えるパノラマも面白いし、北大嶼郊野公園(ランタオ・ノースカントリーパーク)のトレイルコースが全貌出来、昂坪360ビレッジのショーや関連施設も充実していたし、大仏だけでなく宝蓮寺の本殿の方も見甲斐がありそうだし。。。結構、お薦めですよ。

23:04:00 | tom | comments(4) | TrackBacks

September 29, 2006

偽札

皆さんは中国で偽札を掴まされたことはありますか? 私はあります!(威張ることではありませんが・・・笑)。卒業証書、パスポート、工業用製品、お酒、等々、ありとあらゆるモノに偽物がある中国ですから当然のように偽札もあり、買い物するときにレジでお金を渡すと、当然のように感触を確かめたり透かしてみたりされます。

さて、私が偽札を掴まされたのは広州在住時代ですから、もう2年以上前でしょうか。ゴルフに行く途中のセブンイレブンで朝飯と飲み物を買おうと思ってレジで100元渡したら、毎度のようにお金のチェックが始まったのですが、「不行!(ダメ!)」と言われたので「為[イ十][麻/幺]?(どうして?)」と聞いたところ、「假的!(偽物だ!)」との事。その時は100元札1枚をポケットに突っ込んで買いに行っていたので、慌てて別の100元札を取りにクルマに戻り、再びレジに行って渡しましたが、それは「没問題。真的」とのことで支払い完了。

クルマに戻ってきて同僚の台湾人達と偽札を検証したところ、本物に比べると表面のざらつきが少なくてツルツルすぎるのと、透かしが若干黄色っぽい。。。彼等も自信はなかったようですが、ゴルフ場に着いて受付の小姐に渡してみると、直ぐに「假的」と言われました(笑)。

では、どこでこの偽札を掴まされたかというと、中国の貨幣の単位で一番大きな100元札なので、お釣りとして貰うことはありえませんから、銀行のATMで出てきたお札の中に偽札が紛れていたか、或いは、ゴルフしたときの○○で○○から貰ったか。。。前者の方は、いくら中国でもそれなりのシステムであることを信じたいので、やはり後者だったのかな、と思っています。

それから2年以上、サンプルとして私のオーガナイザの中に本物1枚と一緒に忍ばせており、次に偽札掴まされたら使っちゃおうと思っているのですが(おそらく、同じようにゴルフの○○の時に○○で支払う。爆)、その後全く偽札は来ません(当たり前か、笑)。今日、このブログのネタにしようと開いたところ、透かしの黄色度が進行しており、裏から見ると透かさなくても黄色い線の毛沢東がクッキリ見えるようになっていました。

並んだ写真では上が偽札、下が本物ですが、これだけじゃわかりませんよね。透かしてみたときの写真をデジカメで撮って並べたのが右側の写真で、赤く「NG」と書いた左側が偽札の透かしです。黄色っぽいのが分かるでしょうか。尤も、両方を触って指先を滑らせた時の感覚の違いの方が、より分かり易いと思います。もし、興味がある方は実物をお見せしますので、私に会ったら言って下さい。
100人民元偽札 お札比較

23:05:00 | tom | comments(6) | TrackBacks

September 28, 2006

私の朝食 in 中国

最近の私の朝食といえば、すっかりこのパターン。サンドウィッチ+ゆで卵(茶蛋)+豆乳。以前はソーセージパンやビザっぽいパンを2つ食べてましたが、ちょっと減肥する必要があるのでパンは1つにし、更に一番油っぽくないのを選ぶと必然的にサンドウィッチに。しかし、ここ以外では普段豆乳なんて飲まないから、中国の方が意外と健康的な食事かも(笑)。

朝はアパートまで会社のクルマが迎えに来てくれるので、そこから会社まで行く途中にある比較的まともなパン屋さんでこれらを買い(大概、4.5元=65円)、オフィスに着いてからiPodでPodcastの「聴く日経」を聴きながら食べてます。もちろん、ネット仲間のブログやメールをチェックしながらね(笑)。始業が9時ですが、私は8時半前にはオフィスに着いているので、それから始業までの30分強が、結構充実した時間となっています。
中国の朝食

22:12:17 | tom | comments(0) | TrackBacks

September 27, 2006

中秋節晩會

昨日の話になりますが、昨晩、弊社大嶺山工場で中秋節晩會が行われました。私は昨年に引き続き2回目の参加ですが、9月から入社した日本人のYさんにとっては初めての晩會。そういえば、昨年のKさんは着任3日目で参加でした。

私は大体の進行がわかっていて晩會中は食事が出ないのも知っていたのでYさんと一緒に予め食事を済ませてこようかと思っていたのですが、時間に余裕が無く、結局食事無しで10時まで付き合いました。尤も、VIP席に出されていたお菓子は昨年よりも美味しかったので、これで空腹も最小限に抑えられましたが(笑)。

例によって従業員自らによるのダンスや歌などがどんどん披露され、その合間にみんなが楽しみにしているラッキードローがあるのですが、時間配分からするとメインがラッキードローで、表演がサブのような感じ。実際、一番最後の現ナマのラッキードローが終わったら、今まで3時間以上会場にいた従業員達が、あっという間に動き始めましたからね。

最後の現ナマの時には、最初に予定されていた1等賞(1000元を6名)、2等賞(500元を10名)、3等賞(200元を30名)の他に、これまた恒例のアンコール?で、大嶺山工場が始まってから14年なので、1000元が14名追加されました。アンコールの方がオリジナルより多いなんて。。。

まあ、硬い椅子に3時間半も座りっぱなしだったので終わりの頃にはお尻が痛くなりましたが、さすがに1年9ヶ月もいるので知っている人も多くなり、顔馴染みのメンバーの普段は見られない姿などが見られて面白かったです(受付の女の子が、普段の清楚な格好ではなくホットパンツでSPEED並のダンスを披露しました。えっ、SPEED知らない?!笑)。因みに、今日会場に居たのは3500人くらいだった、との事です。
中秋節晩會

20:11:00 | tom | comments(1) | TrackBacks

September 26, 2006

ウソコイ≠ウンコイ

最近の私の大きな勘違い。2001年に放映された中井貴一、仲間由紀恵、そして中国の有名スター「王菲(ワン・フェイ)」が主役のTVドラマ「ウソコイ」のDVDを最近買って見たのですが、実は、先週の土曜日まで、「ウソコイ」ではなく「ウンコイ」だと思っていました(念のため言いますが、「ソ」と「ン」が違います)。

実は、このDVDを買ったのは広東語の「ありがとう」や「すみません」にあたる「ウンゴイ」(「ゴ」と「コ」の違いは、日本人が聞いたときの感覚の違いで修正されていると思った)がタイトルだとばかり思っていたからで、しかも表紙を見ると中国人の王菲が出ていたので「ウンゴイ」だと疑わず、広東語の「ウンゴイ」がテーマのドラマなんてどんなのだろう、と興味があったからなのです。しかも彼女、日本では本来の中国語読み(彼女は北京出身)の「ワン・フェイ」よりも広東語読みで名が先の「フェイ・ウォン」のほうが知れてるみたいだし・・・。

では何で気付いたかというと、このDVDの表紙を見るたびに愛娘が「ウソコイ」と言い、その時は「中国の日本語表記に多い間違いで、ンをソと誤記しちゃったのだろう」と思っていたのですが、実際にドラマを見始めてみると、中国人の王菲による偽装結婚の話=もしかしたら、「ウンコイ」ではなくて「ウソコイ」が正しく、漢字にすると「嘘恋」?! 結局、我が家で勘違いしていたのは私だけで、家内や息子も含めて皆、初めから「ウソコイ」だと思っていたそうです(爆笑)


23:20:00 | tom | comments(6) | TrackBacks