June 12, 2007
環境関係アセスメント
本日、某社さんが環境関係のアセスメントを行うために弊社に来訪されましたが、日本人9名、中国人4名、総勢13名。「なんでこんなに大人数で！」と思ったので内容に興味があったのですが、結果的には通訳さんも含めて3人で充分な内容。それをこんな大人数でやるとは、某社さんもまだ余裕がありますね（笑）。某社さん、私が台湾の前の会社にいたときも1度に十数人の日本人出張者が集中しちゃったことがありましたが、仕事が細かく分業されすぎてるのではと疑っちゃいました。出張目的が似通っているんだけど、微妙に違ったり。。。
ところで、環境関係の人達って、年配で物静かな性格の人が多いような印象があるのですが、今回の来訪者達もどちらかと言えばその部類。。。いわゆる「窓○族」なのかなと思えてしまいました。環境保全、CSRの観点からは重要な事であり力を入れなくてはならない部分だとは思いますが、そこに一線級の人材を費やしている企業って有るのでしょうか。。。
Comments
hashy:
ト■タなら、流石と納得してしまうかも。
バブル期ならまだしも、当社でも多くて４人（施設関係、設計関係、調達関係、中国語の通訳）。訪問先と英語でアセスメントが行えるなら通訳はパス。御社と新規取引開始で無ければ調達もパス。それ以上の出張者は、上への説明がつかないです・・・
バブル期ならまだしも、当社でも多くて４人（施設関係、設計関係、調達関係、中国語の通訳）。訪問先と英語でアセスメントが行えるなら通訳はパス。御社と新規取引開始で無ければ調達もパス。それ以上の出張者は、上への説明がつかないです・・・
(June 13, 2007 08:28 P)
むぎたでした:
トム様
というか、窓際族の方が多いですね。
日本を代表するプラント関係の会社でも、団塊の世代だとそんな感じです。
実際、日本では環境関連の投資ってのは既に終わっているところが多いですし、チーム６％で炭酸ガスの排出を削減するとかいって省エネコンサルタントを使っているところが多いのかな？って気がしますけどね。
省エネ工事で一番多いのが、受電設備のトランスをアモルファストランスに交換して効率をあげるってのが一番簡単で、次に蛍光灯の安定器を効率のいい物にとっかえる。冷房の冷却水関連をいじるってのが定番ではありますが。
というか、窓際族の方が多いですね。
日本を代表するプラント関係の会社でも、団塊の世代だとそんな感じです。
実際、日本では環境関連の投資ってのは既に終わっているところが多いですし、チーム６％で炭酸ガスの排出を削減するとかいって省エネコンサルタントを使っているところが多いのかな？って気がしますけどね。
省エネ工事で一番多いのが、受電設備のトランスをアモルファストランスに交換して効率をあげるってのが一番簡単で、次に蛍光灯の安定器を効率のいい物にとっかえる。冷房の冷却水関連をいじるってのが定番ではありますが。
(June 14, 2007 12:34 P)
tom:
hashyさん、最近TVが好調なので、経緯削減も油断しているのでしょうか。。。しかし、こう大勢で来られると、ラインツアーだけでも大変です。
(June 14, 2007 08:42 P)
tom:
その世代の方、会議室で弊社の香港人や中国人の前では無口なのに、休憩時間になると途端に日本語でまくし立ててきます。。。
(June 14, 2007 08:44 P)
