March 22, 2007
同時通訳
とは違いますが、本日、深セン福田保税区で実装設備関係の日系商社さんのプライベートショー（商社さん主催の展示会）を参観して来た時に、RoHS対応製品でトップシェアのS社さんのセミナーで講師の日本人の方が、日本語で説明した後に自分で中国語でも説明するという、一人バイリンガルをやっていました。しかも、RoHS関係で出てくる元素記号や検査方法などの専門用語も苦にもせず。。。今の会社に入ってからは広東語訛りの普通話にまどわされたり、広東語自体に関心が移っていたり、はたまた香港人とは英語でのコミュニケーションが多かったりで、この2年間、私の中国語（普通話）は全然進歩していないような気がするのですが、今日のS社の人を見ていて、自分ももう一度気合いを入れ直して普通話の技量を上げようという気になりました。でも、あれだけ話せたら、本当に羨ましいですよ。
その後、別のS社さんのセミナーでは、日本人の講師が非常に価値ある内容を分かり易く説明してくれたのですが、中国人の通訳が思いっきり端折って通訳してたので、とても勿体なく思いました。明日は弊社の香港人が多々来る予定なので、その時に通訳で損しないように、S社の講師と商社のTOPには伝えておきました。
Comments
tom:
準4級・4級のテキストから勉強してますが、環境柄、聞き取りは殆どOKですね。でも、簡体字とかピンインとかが面倒。。。でも簡体字勉強すると、書くのが早くなって良いかも（笑）。
(March 23, 2007 10:09 P)
