途夢郷どっと混む

November 30, 2023

松島海上ケーブルカー

釜山最終日11/19の午前中は、6/1にソウルから日帰りで星奈と釜山に来た時に天気がイマイチだったので行かず、また『VISIT BUSAN PASS』で無料で行ける対象になっていた、わたし的には待望の『松島海上ケーブルカー』に乗って来ました。この日は雲一つない快晴だったので、まさに”海上ケーブルカー日和”！

松島海上ケーブルカー乗り場の松島ベイステーションまでは、NAVERマップアプリで検索してホテル前のバス停から30番のバスに乗ってDaelim Apt.で降りて徒歩10分強でしたが、徒歩の経路が途中から直線の点線になっていて更にその点線の中にある高層ビル群でケーブルカー（日本の感覚だとロープウェイ）が全く見えなので、私といると「たくさん歩かされる」と思っている我が家の女子たちは不安な顔して歩いていましたがw、点線は無視して海岸沿いの通りを歩いていて高層ビルを通り過ぎた先に、やっとケーブルカーが見えました。

VISIT BUSAN PASSの電子バウチャーをチケット窓口で見せると、通常のゴンドラか床が透明になっているクリスタルゴンドラにするか尋かれましたが、クリスタルゴンドラだと往復で1人5,000ウォン追加で払う必要があり（通常の往復が17,000、クリスタル往復が22,000）通常のにしましたが、今思うとクリスタルゴンドラにすれば良かったと思いましたよ。

そのココロは、想定外に通常ゴンドラよりもクリスタルゴンドラの方が個数が多く、元々ほとんど列に並んでいる人がいないクリスタルゴンドラの方が圧倒的に回転率が良いのと、通常ゴンドラだと並んでいる人数によっては相乗りにされる可能性が高い一方で、クリスタルゴンドラだと1人でもその客だけでした。実際、往路では我が家以外に5人のお客さんと相乗りにさせられ満員状態でしたが、もしクリスタルゴンドラなら我が家だけで乗れたのです。なお、復路は並んでいる人がそれほど多く無かったので、通常ゴンドラでも我が家だけで乗せてくれました。

雲一つ無い快晴で空と海の青さが超眩しく、ケーブルカーのゴンドラの中にいると空中で空と海と一体になっているような感覚で超GOODでしたよ。高いところ大好きな私は童心にかえってはしゃいでいましたが、同じゴンドラの中に予期せず日本人カップルが1組いて我々が日本人だと気付かれ、途中で我が家3人の集合写真を撮ってくれましたよw。

松島海上ケーブルカーの往路終点は松島スカイパークであり、ここには入場が別料金の『松島竜宮雲橋』があってVISIT BUSAN PASSの対象になっていたので、先ずは行って来ました。松島スカイパークの目の前に浮かぶ小島へ渡る吊り橋は3年前の2020年に完成したそうですが、海の中にいるような写真やスリリングな岩場をバックにSNS映えしそうな写真が撮れますよ。

わたし的には松島スカイパークがある岩南公園内の複数の展望台、特に頭島展望台まで足を伸ばして散策したかったところですが、1時間程度のハイキングコースになり家族は歩きたくなさそうだったので断念し、松島スカイパークの建物の屋上にあるアートを観賞していました。此処には赤い飛行機の羽に乗った星の王子さまと「大人になった王子さま？」的なモニュメントがたくさんあり、青空と青い海に映える黄色で映え映え写真がたくさん撮れますよ。

この日は家内が16時20分発の便で日本に帰国するのでホテルに預けた荷物を受け取ってから12時半までには金海国際空港に向けて出発したく、駆け足で巡って戻って来ることになりましたが、松島海上ケーブルカーの復路で戻ってきた後に松島ベイステーションのすぐ傍にある亀島から伸びている『松島雲の散策路』にも寄って来ましたよ。晴れた日の松島海上ケーブルカーは超お薦めです。

23:21:00 | tom | | TrackBacks

November 29, 2023

チャガルチ市場

釜山で宿泊したスタンフォードホテル釜山は、魚介類専門市場として韓国一の規模を誇る『チャガルチ市場』から極近で徒歩5分程度で行けるロケーションでしたが、5年前に星奈と家内が2人で釜山に来た時はホテルから遠かったので、行きたかったけど行けなかった場所だったそうです。

ということで星奈と家内が海雲台から戻ってきて20時近かったものの、待望の場所なので疲れなど感じていないかのように（私は龍湖湾遊覧船ターミナルから先にホテルに戻って来ていたけど、2キロの距離を早歩きしたりでお腹ペコペコ）、チャガルチ市場の地下2階地上7階建てのビルの中に入って海鮮三昧のディナーにすることになりました。

チャガルチ市場は1階の魚売り場で生簀に入った魚を購入し、その場で捌いてもらった魚を2階の食堂にもって行って調理してもらう方式ですが、わたし的にはそれほど得意ではない方式です。何故ならば魚の種類をよく知らないし、その魚をどんな風に調理して食べたら美味しいかもよく分からないから・・・（汗）。マレーシアや中国でも生簀の魚を選んで調理してもらう方法を結構経験していますが、大概は店員さんのお薦めに従っていましたよw。

言葉が通じない韓国では余計にお薦めに従うことになるだろうと覚悟はしていましたが、ちょっと日本語が話せる優しそうな人柄のおにいさんさんがいるお店で買うことにしました。なお韓国に語学留学している星奈も、さすがに魚の種類や調理方法まで韓国語では分からないようですwww。

そしてゲテモノ好み？の星奈が早々に選んだのはテナガダコとアワビ、そしてホヤにユムシ！ホヤは宮城や岩手の名産（珍味）として知ってるけど「あまり美味しいものではない」というイメージですが、「ユムシって何？」でしたよ。見た感じも”極太のミミズ”のようでキモくて、うら若き女子が食べるようなシロモノではないような気もするけど、ググってみたら以下のように”釣りエサ”でしたよwww
===================
国内では北海道、海外では韓国、中国などで食用となっている。
石狩市では冬の波の荒い日に、岸に打ち上がるのを拾う。
ただし全国的に見ると食用としてではなく釣りエサとして多く出回っているようである。
非常に高価な釣りエサで、マダイやクロダイ釣りなどに使われている。
食用として流通することはなく、釣りエサなどとして流通する。探せば手に入る。
===================

他にも私のリクエストで牡蠣を選んだ他には、おにいさんのお勧めでハマチやヒラメなどを刺身にしてもらうことにし、食材としては全部で80,000ウォンで調達してもらうことになりました。特に値段の交渉をしたわけではなく言われるがままw。5月末に星奈と済州島の海鮮料理屋の『トンヘミラク』で食べた刺身の盛り合わせが二人分で130,000ウォンだったので、高くは感じませんでしたよ。ちなみに此処は現金オンリーです。

魚介類を選んだ後は食材を持ったおにいさんの案内で2階に上がり、おばちゃんに適当な席に案内して貰ってから韓国焼酎を頼むと、大皿に乗った大量のハマチとヒラメの刺身が早々にやって来ました。更に毎度ながら細切れになっているけど動いているテナガダコと、同様に切られているけど動いているユムシ、そしてホヤも刺身で運ばれて来ました。

更にサービスとして（充分に儲かったからだと思いますがw）何かの焼き魚も差し入れてくれたので、マグロやサーモン、イカなど日本のスーパーでよく目にする刺身以外あまり得意ではなく、ゲテモノ類なんて”もってのほか”の家内にはGOODでしたよ。ちなみに、ユムシはコリコリ感がGOODでしたが味的には特徴はなく、またホヤは予想していた臭みは無かったけどちょっと苦かったです。星奈はユムシは◯だったようですがホヤは期待外れだったもよう。

伝票などないのでお会計の仕方もちょっと戸惑いましたが、料理を運んできたおばちゃんを見つけて声掛けると、お会計場所で紙に書かれている内容から30,000ウォンちょっとの金額を言われ、合計で約110,000ウォン（今のレートだと約12,500円）でした。お酒飲んで新鮮な魚介類をたらふく食べて一人4,000円ならそれほど高くないかもですね。もし割り勘だったら、家内は相当割り勘負けしてたと思いますがw

23:55:00 | tom | | TrackBacks

November 28, 2023

VISIT BUSAN PASSの現実

韓国の釜山に行く前の日記にも書いたように、「韓国釜山の30ヶ所以上の人気スポットが無料で利用可能！」という『VISIT BUSAN PASS』の48時間のPASSを家内と私分をKKday経由で日本にいる時に買い、星奈は11/18土曜日に釜山シティツアーのバスに乗る前に48時間のPASSを買って臨みました。

釜山駅の観光案内所でPASS（スマホ内の電子バウチャー）を見せて1日乗車券をゲットし、釜山港大橋などを経由して海雲台に行くレッドラインのバス停に行くと、ちょうどタイミングよく発車前の1台がいたので乗ろうとすると、、、満席で次の便にすることを余儀なくされました。50分間隔ですが、次の便も満席になるのを恐れたのでバス停に並んで待っていてロスタイム発生・・・。

そしてバスに1時間20分程度乗った後に星奈と家内待望の海雲台ブルーラインパークに行きましたが、スカイカプセルは2時間半後の16時30分～17時の時間帯がやっと予約できる状況でした。ちなみにこのスカイカプセルは『VISIT BUSAN PASS』では乗れずに別料金であり、PASSで乗れる海辺列車も2時間待ち・・・。

私は18時30分からダイヤモンドベイ・ヨットクルーズを予約していたので、近くにあり私が行きたかった釜山X the Skyで高層からの絶景を3人で堪能した後、私はスカイカプセルも海辺列車も諦めてレッドラインのバスで戻ることにしましたが、、、「強風の釜山で観光」の日記で書いたように、ダイヤモンドベイ・ヨットクルーズは強風で中止でした。その連絡メールは釜山駅で釜山シティツアーのバスに乗る前に来ていたのですが、釜山X the Skyを終えてサムギョプサル屋さんで遅めのランチ時にやっと見たので時すでに遅し・・・メールをタイムリーに見ていたらスカイカプセルも海辺列車も女子たちと一緒に乗っていましたよ（泣）。

更に紛らわしいことに、釜タワー近くの釜山映画体験博物館に行こうとレッドラインのバスに乗っている時にヨットクルーズのリマインド的な自動メールを受け取り「風が穏やかになって来たので、もしかしたら再開している？」と思い、平和公園の停留所で下車して龍湖湾遊覧船ターミナルまでNAVERマップのナビで徒歩25分と表示されたので早歩きで18時20分に到着しましたが、、、キャンセルでした。

海雲台でレッドラインのバスに乗って広安大橋を渡る手前までは結構な渋滞で1時間以上費やしていましたが、龍湖湾遊覧船ターミナルまで来たロスで釜山映画体験博物館に行くのも諦め、バスと地下鉄を乗り継いで女子たちが帰ってくのを待ってホテルに戻りました。そしてチャガルチ市場で海鮮ディナー。

翌日は前回の釜山訪問の時に乗れなかった松島海上ケーブルカーと松島竜宮吊橋をPASSで賄いましたが、合計使用金額はこの2日間で
・釜山シティツアー；15,000ウォン
・釜山X the Sky；27,000ウォン
・松島海上ケーブルカー；17,000ウォン
・松島竜宮吊橋；1,000ウォン
私はこれだけで合計60,000ウォン

星奈と家内は海雲台の海辺列車に乗ったので片道の7,000ウォンがプラスされ67,000ウォンでしたが、48時間のPASSは69,000ウォンなので赤字でしたよ！実際はUS $15引きのプロモーションがあったので赤字にはなりませんでしたが:-)、正直、週末などの混雑時に沢山のスポットを巡ろうとしたらメリットが無いPASSだと思っちゃいました。

もし私のダイヤモンドベイ・ヨットクルーズが中止になっていなければ一気に30,000ウォン掛かるのでお得感大ですし（天候次第）、入場料が高いロッテワールドアドベンチャーで使えば47,000ウォンで一気にお得になるので、TPOを吟味して購入する必要有りですね。

23:46:00 | tom | | TrackBacks

November 27, 2023

孤独のグルメ＠釜山タコのピリ辛炒め

そして『MAGNATE（メグネイト）』の後は待望のナクチポックム（テナガタコのピり辛炒め鍋）のお店『オリュクドナクチポックム』に行きました。星奈の指示に従って、MAGNATEへ行く時に2番目のバスとして乗ったミニバス（南区9番）で逆戻りし、来る時に乗ったバス停の次くらいのバス停で降りて徒歩10分程度でしたが、その道が民家の間を縫うような細道で一瞬不安になったものの、大きな通りに出て『オリュクドナクチポックム』に着けました。

ここは前述したように、マレーシア繋がりで兵庫在住のAちゃんが「途夢さんがネタ的に好きそうな『孤独のグルメ』に出てきた釜山のナクチポックン屋さんはここ。美味しいのでおススメ！」として紹介されたお店で、彼女がFacebookに投稿していた時に「普通の日本人観光客は行かないお店だろうなという感じ。さすが『孤独のグルメ』です」と言及していたのですが、まさにその通りでした！もっとも入口には『孤独のグルメ』の井之頭五郎こと松重豊さんが写っている写真があったので、迷うことなく入れましたけどねw。

なおネット情報では、ソウル式が”ポックム”という名の通りの炒めモノ料理に対して、釜山式は鍋料理で見た目からして全然違うようですが、一般的にソウル式は激辛料理の部類に対して、釜山式はややマイルドな味付けとなっているのだとか。

そしてナクチポックムにはいくつかのバリエーションがあり、
・ナクチポックム：タコ入り炒め
・ナクセポックム：タコ＋エビ入り炒め
・セウポックム：エビ入り炒め
・ナッコプセ：タコ＋ホルモン＋エビ入り炒め

日本語や英語は全く通じない店員さんに対して星奈が韓国語で話して今回選んだメニューはタコ＋エビ入り炒めの「ナクセポックム」でしたが、店員さんが調理してくれると最初は白基調だった野菜やタコなどの具材が辛味噌に染まって真っ赤になってくると共に、ニンニクの良い香りがして来ましたよ。

食べ頃になった時に松重豊さんと一緒の写真に写っている社長と思われるオジさんが来て、どんぶりご飯にナクセポックムを載せ、更に韓国料理屋に行くと大概最初に出て来る「パンチャン」と呼ばれる数多いおかずの中から、もやし、ニラ、さらにはキムチ、そしてラストに海苔を振りかける方法を身振り手振りで教えてくれました。

ナクセポックムをビールと韓国焼酎と一緒に堪能した後は、メイン大通り（UN pyeonghwa-ro）まで歩いて行きバス1本でホテルに戻りましたが、ほろ酔い気分で『孤独のグルメ』の『オリュクドナクチポックム』に行った回を見たくなり、ググるとそれは2019年に放送された「大晦日スペシャル～緊急指令！成田～福岡～釜山弾丸出張編！福岡県福岡市のカワハギ活き造り定食と韓国釜山市のナッコプセ（タコのピリ辛炒め）」であり、Amazonプライムビデオのレンタルにあったのでお金払って見ちゃいました。

そして此処で大きな後悔！ご飯を終えた後に〆のうどんを追加することもしなかったし、セルフサービスの目玉焼きも載せませんでしたよ。いずれもAちゃんが投稿したFacebookの記事にも書いてあったのに、、、旅行には予習が大事であることを改めて実感しましたよ（汗）。なお、うどんで〆る以外にもご飯を追加注文してポックムパプという焼き飯にして食べるのも良いそうで、ちょっと焦げたピリ辛焼き飯を想像しただけで涎が出そうです・・・w。

更に井之頭五郎が見つけた「たこ料理」という表示もリアル店舗では見損ねましたが、外観を撮った写真を拡大するとその表示が写っていて分かりました。ちなみに、テーブルの半透明の筒の中に入っていて分かりづらい海苔は、オジさんが指差してジェスチャーで何か伝えたがっていたので、それを入れることが分かり逃さずに良かったです。この韓国海苔の有無でも、味の印象が結構変わると思いますので。

23:40:00 | tom | | TrackBacks

November 26, 2023

MAGNATE（メグネイト）

今は韓国ロス、というか星奈ロスですがwww、今日から暫くは韓国滞在中の日記に「詳細は後日」と言及したスポットに関して備忘録を兼ねて詳しく綴っていきたいと思います。先ずは釜山にあるカフェの『MAGNATE』。

此処は星奈の意向で行きましたが、マレーシア繋がり友達のAちゃんから教えてもらった『孤独のグルメ』で紹介されたナクチポックム（テナガタコのピり辛炒め鍋）のお店『オリュクドナクチポックム』に行きたい意向を釜山に行く数日前に示したところ、その店から遠くない場所に『MAGNATE』があり、釜山初日のディナーの前にカフェに寄ることになりました。

この二つのお店は釜山中心部（スタンフォードホテル釜山のある南浦洞エリア）からは8kmほど離れた地下鉄2号線の大淵駅周辺にありますが、ホテル近くのバス停からバスに乗って行ったので、夕方の渋滞にも遭遇して乗り換えるバス停まで45分ほど掛かりました。そして『MAGNATE』に行くには15分ほど待った小さなバスに乗って更に5分ほど丘を登るように進み、やっと到着ましたよ。一般的には地下鉄2号線のモッコル駅で降りてタクシーで行くのが良いそうです。

このカフェはBTSのメンバーで釜山出身のJIMIN（何気に家内の推しメンw）のお父さんが経営しているカフェで、繊維工場だった跡地を改造してカフェにしたということで、入口から店内までとても広々していました。屋根にギターを弾いている星の王子様？が座っている下にある鉄扉を開けると、目の前の大きなテーブルいっぱいに、世界中のファン（BTSの場合は「ARMY」と呼ぶらしいw）から贈られたプレゼントがあり、自身が訪れた記録を残せる色紙（寄せ書き帳？）もありましたよ。

扉を入って右側はレジと商品ディスプレイで、左側には掘り炬燵のようなビジュアルのスペースの真ん中にダイオウイカみたいな巨大なシャンデリアが飾られていました。我々は中央左寄り奥のソファに陣取りましたが、アンディ・ウォーホルのマリリンモンロー画が横の壁にあり、また近くにJIMINの肖像画だと思われるモノクロに近い絵画が飾ってありました。

工場で使っていたと思われるミシンをインテリアとして置いていたり、トイレの前のレンガ調の壁にも大きな絵画が飾られていたり、その壁の横にはこれまたJIMINの肖像画だと思われる大きな絵画（正面からの顔だけでなく逆さまになった顔と一緒）が飾られていましたが、全体的にセンスの良さが感じられましたよ。

JIMINは1995年生まれの28歳なので元紀よりも2つ下。普通に考えるとJIMINのお父さんも私より年下か同年代だと思いますが、実業家の彼は、な、なんと、カフェ内で販売しているアパレル雑貨店のブランド『ZM-illennial（ジミレニアル）』のお店を群馬県高崎市にオープンするそうです。国内外を含め支店ができるのは初めてとのこと。

「何故に群馬？」と思いきや、「東京での開店も選択肢にはあったが、釜山の本店と同様に、ごみごみとした都市部ではなく比較的静かな場所に店を作りたかった」とのことだそうです。高崎市内で韓国雑貨店を経営するモンリュクスが手掛けるのですが、ここの社長とJIMINのお父さんとの間に共通の友人がおり、その縁が偶然つながって群馬に開店が決まったそうです。ここもBTSのファンが集うんでしょうかね。遠いけどw。

23:16:00 | tom | | TrackBacks

≪ 2023年 11月 ≫
日	月	火	水	木	金	土
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30