August 03, 2018

横浜高校 松坂大輔

昨夜のアメトーーク!『高校野球大好き芸人・延長戦〜』として、『横浜高校 松坂大輔芸人』でした。日曜日に放送された『高校野球大大大大大好き 栄冠は君に輝くSP』と同じ日に撮影されたと思われ出演者は殆ど同じでしたが、それでも若干変わっていて以下の通りでした。

・雨上がり決死隊
・狩野英孝
・山本彩
・長島三奈
・アンジャッシュ 渡部
・ロッチ中岡
・片岡安祐美
・TIM レッド吉田
・かみじょうたけし
・トータルテンボス 藤田
・いけだてつや
・早出明弘

そしてあらためて松坂大輔の高校時代の凄さやアンビリーバボーさを見せつけられたわけですが、「松坂大輔・怪物伝説」で披露された20年前(1998年)の夏の甲子園は本当に凄かった!
・準々決勝:横浜高校 vs. PL学園
・準決勝:横浜高校 vs. 明徳義塾高校
・決勝:横浜高校 vs. 京都成章高校

決勝でノーヒットノーランを達成したのは記憶にありますが(もっとも、当時はマレーシアに赴任していたので、スポーツニュースか何かで断片的に)、準々決勝のPL学園戦があんなに死闘だったのを改めて認識させられました。

投手戦ではなく比較的点数が入ったゲームでしたが、延長11回に横浜が1点入れればその裏にPLが追い付き、16回にも横浜が1点入れて突き放せばその裏に追い付くという凄い展開。そして17回に松坂の中学時代からの親友の常盤選手が2ランホームランを放ち、その裏のPLの攻撃を抑えて勝利した松坂の投球数は、な、なんと250球!

前日の星稜戦で148球投げた後での試合で、11回表の打席に入るときに肩で息をしていたシーンが疲労困憊さを物語っていましたが、試合後のインタビューでも17歳の高校生らしくヘトヘトで、「明日投げれない」と本音を語っていましたよ。

その翌日の準決勝明徳義塾戦、右腕にテーピングをして外野手として出場したゲームでしたが、7回を終了して明徳義塾が6対0と大きくリード!しかし8回裏に横浜が4点を返し、9回表には松坂がテーピングを外して1回を無失点に抑え、その裏に横浜が3点を返し奇跡の逆転サヨナラ!

そして決勝戦ではノーヒットノーランを果たしたわけですが、番組内で「全27アウト一気見せ」がありました。松坂が好投したのは「ノーヒットノーラン」という結果だけ聞けば予想は出来ますが、横浜高校の守備がとても良くて、ファインプレーが数多くあったのもあらためて知りましたよ。

その後、西武ライオンズに1位指名されて入団したルーキーイヤーには16勝を挙げて最多勝、最高勝率、ゴールデングラブ賞を獲得し、高卒新人としては史上初となるベストナインも受賞。更に高卒新人の投手としては堀内恒夫さん以来33年ぶりとなる新人王にも輝きました。5年連続首位打者のイチローから3打席連続三振を奪ったのも凄かった!その日のヒーローインタビューで、松坂の名セリフ「自信から確信に変わった」という言葉が出ましたよね。

この日記を書いている時に『まるでマンガのような松坂大輔の高校時代の成績』というまとめサイトを見つけたので、その中から凄い記録を以下に記しときます。

1997年秋(新チーム始動)〜 1998年秋(国体)
公式戦44戦無敗(この記録は未だに当時の横浜高校のみ)
・秋:神奈川(9戦9勝)
・秋:関東 (3戦3勝)
・神宮大会 (3戦3勝)
・春:選抜 (5戦5勝)
・春:神奈川(5戦5勝)
・春:関東 (4戦4勝)
・夏:神奈川(6戦6勝)
・夏:全国 (6戦6勝)
・全国国体 (3戦3勝)
神宮大会優勝、春センバツ優勝、夏全国優勝、国体優勝の四冠達成

投手成績:
59登板 防御率1.12 34完投 13完封 40勝1敗 379回 423奪三振 奪三振率10.04
甲子園通算:
11登板 防御率0.78 10完投 6完封 11勝0敗 99回 奪三振97


23:08:00 | tom | comments(0) | TrackBacks