February 27, 2018

名曲の花束:及川浩治ピアノリサイタル

先日の日曜日はクラシック音楽の師匠のお誘いを受け、サントリーホール及川浩治さんのピアノリサイタル『名曲の花束』を鑑賞して来ました。師匠が及川さんと同じ大学出身なので、及川さんのコンサートを拝聴するのは3回目だと思いますが、今回は以下のような楽曲でした。

前半:
・主よ、人の望みの喜びよ(ヘス編):J.S.バッハ
・トッカータとフーガ ニ短調BWV565(ブゾーニ編):J.S.バッハ
・トロイメライ:シューマン
・ラ カンパネラ(ブゾーニ編):リスト
・エリーゼのために:ベートーヴェン
・ピアノソナタ 第23番 へ短調「情熱」op.57:ベートーヴェン

後半:
・ノクターン 第16番 変ホ長調 op.55-2:ショパン
・バラード 第1番 ト短調 op.23:ショパン
・愛の夢 第3番:リスト
・死の舞踏 S.525:リスト

アンコール
・ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章:ショパン
・ノクターン 第20番 嬰ハ短調:ショパン

私が野球少年で音楽には殆ど興味がなかった幼少の頃、TVドラマ『赤い激流』で主演の水谷豊が演奏し、耳に残るほど何度も聴いたリストのラ・カンパネラを聴き入っちゃいましたが、その際に「超高いキーを叩く時って、アドリブ風に音を決めているのかな?」と思ったので、その旨、師匠に話してみると、「ラ・カンパネラはダブルクリックしてたね。及川くん、疲れているのかな?」とのことでした。

私は全然気が付きませんでしたが、(当然かも知れませんが)ピアニストには分かるんですね。更に、「「あっ、やべー。やっちゃった!」と本人が思っているも、ものすごく良く伝わって来た!」とのことでしたよ。α波がたっぷり出て夢心地で癒された演奏ばかりでしたが、素人の私は、「及川浩治さんの演奏は、静かな楽曲よりも激しい楽曲の方が迫力もあって素晴らしく感じるかも」と思いました。


22:15:50 | tom | comments(0) | TrackBacks