May 08, 2017

雪村 -奇想の誕生-

代休の今日は、JR東日本の大人の休日倶楽部で申し込んで当選した『特別展 雪村 -奇想の誕生-』の貸切鑑賞に行って来ました。

何げに申し込んだこの貸切鑑賞ですが、本日、会場の東京藝術大学美術館に行く途中の電車内でFacebookに載せるコメントの下書きをしている時に調べるまでは、何も疑わずに「雪村」を「ゆきむら」と言うと思っていましたが、「せっそん」でした(汗)。もっとも、公式サイトのトップページには「「ゆきむら」ではなく「せっそん」です」と思いっきり表示されてたので、私と同様に思っていた人が多いのでしょう(笑)。

雪村は、戦国時代に東国で活躍した画僧『雪村周継』で、武将の子として生まれながら出家して画業に専心したそうです。ひときわ革新的で人間味あふれる温かな水墨画を描き続けた雪村は、昨年大人気で平日でも入場まで数時間待ちだった『伊藤若冲』や『歌川国芳』など「奇想」と呼ばれる絵師たちの「先駆け=元祖」とも位置づけられる画家なのだそうです。

貸切鑑賞だったので、とてもじっくり鑑賞できましたが、やはり音声ガイダンスが無いと観るべきポイントが分からないので借りて、それを聴きながら「なるほど!」とうなづくことが多かったです。こんな感じで偶然認識した雪村ですが、名前の件もあり、一生忘れない、記憶にの残る画家になったことは間違いありません(笑)。


23:57:00 | tom | comments(0) | TrackBacks