December 21, 2017

浅草今半

今日は会社の部門の忘年会(兼QOL)が開催されましたが、会場は『浅草今半』。グルメではない私は知らなかったのですが(汗)、明治28年(1895年)創業の老舗で、すき焼きがひと際有名なお店だそうで、家内も含めて私の周りの人たちは結構知っていました。

つくばエクスプレスの浅草駅A2出口から徒歩0分にある国際通り本店でしたが、入り口の扉を開けた時のお出迎えや部屋への案内が旅館みたいな感じで、畳敷きの広〜い和室の宴会場も"温泉旅館の宴会場"という雰囲気でGOODでした。

着物姿の店員さんが最初に各テーブルについて焼いてくれたのですが、我々は4人掛けのテーブルだったので、割下、野菜などを入れた後に霜降り牛肉を2枚焼いてくれ、その後は自分たちで同じように焼きながら食べました。もちろん、生卵に漬けて絡ませてから。

ホント、トロけそうなほど美味しかったですよ! ラッキーなことに、我々のテーブル代表のNさんがジャンケン強く、ジャンケン大会で勝って他の人たちより多くお肉を味わえちゃいました!!

ところで、忘年会中にも"すき焼き"の関西と関東の違いが話題になりましたが、関西では"すき焼き"の名のとおり肉を焼く、割下を使わない調理法が基本なのだそうです。以下、Wikipediaより抜粋
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発祥の地である近畿地方では、「すき焼き」の名のとおり肉を焼く調理法である。火にかけたすき焼き鍋に牛脂を引いて牛肉を焼き、砂糖と醤油で味を付け、さらにネギ・キクナ(シュンギク)などの野菜や豆腐・糸コンニャクといった具を加える。本来のスタイルは、焼いた肉だけを先に味わい、残った肉汁と牛脂の上に野菜や焼き豆腐などを盛り合わせ、焦げ付かない程度の少量の出汁を加えて炒りつける。もっとも現在は関西においても、簡便で失敗のない調理法である関東風の割下を使用する店や家庭が増加している。


東京や横浜などでは、明治時代に流行した「牛鍋」がベースになっているそうで、肉を焼くのではなく出汁に醤油・砂糖・みりん・酒などの調味料を混ぜた割下をあらかじめ鍋に張り、この中で牛肉を煮る。当初は、鹿・猪・馬の肉を使う紅葉・牡丹・桜鍋のアレンジ料理であり、肉質も悪かったことから味噌で味付けされたが、牛肉の質が改善されるにつれて味醤油味に変わり、また関西のすき焼きの影響を受けて豆腐や白滝などの具材が追加されていった。東京には下町を中心として現在でも古いスタイルを守る「鳥すき」「桜鍋」「しし鍋」など各種の鍋屋があり、浅草には高級すき焼き屋が多数あるなど、新旧入りまじり多種多様である。
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その昔、香港在住時代の日本出張の際に、香港人の同僚と二人で当時のボスの大阪の家に招待され晩飯をご馳走になったのですが、その時が"すき焼き"で、割下を使わない関西風の調理方法でした。これまでに食べたどの"すき焼き"よりも美味しく、メチャクチャ感動した記憶があります。また関西風の"すき焼き"を食べたいなぁ。


23:59:00 | tom | comments(0) | TrackBacks