July 24, 2014

山の天気は侮れない

ということで、23時半に山頂目指していざ出陣! 尚、いつも寝ている時間とは全然違うのと、我々よりも後から到着するツアーが来るたびに、寝袋雑魚寝の山小屋の部屋が騒々しくなるのの繰り返しで、結局、一睡もしないでの登頂となりました。。。

今回の山小屋「太子館」は八合目でも比較的下側にロケーションしている山小屋だったので、八合目を登りきるまで2時間程度掛かりましたが、途中、星が近くてメチャクチャ綺麗に見え、富士吉田市等の夜景も非常にクリアに見えたので御来光は間違いなく観られると思っていましたが、な、なんと。。。

九合目に入って辺りから霧が出現し始め、結局その霧は解消されるどころか益々濃くなり、山頂に着いて御鉢巡りを始めた頃には小雨が降り出して雨具を着る程度にもなってしまい、結局、御来光を拝むことは出来ませんでした(泣)。御鉢巡りの間も終始そんな天気だったので、富士山の火口も殆ど見えませんでした。

もっとも、今回最大の目的であり前回のリベンジでもあった剣が峰への登頂は見事果たせ、日本の最高地点である3,776mに立てました! 人生そろそろ半世紀、既に折り返し地点は過ぎていると思いますが、感無量でした! 尚、「剣が峰」というだけあって、直前の急斜面は結構キツかったです。

その後、4時間ほど掛けて下山でしたが、今回は自由に下りて五合目の休憩所集合ではなく、ガイドに従って細めに休憩をとりながら下山しました。それでも後半から膝に来ていた人が数人いて、同行した王さんも新宿で解散後に階段を下りるのが辛そうでした。尚、御来光を観ながら呑もうと思って五合目で買った紙コップ入りの赤ワインは、下山中の休憩の際に、天気が回復した時に味わいました(笑)。

今回の所感、メモを以下に記します。
・こんなに短い時間に急変する山の天気は、本当に侮れない。
・改めて登ってみると、「小学生でも登れる」というのは短絡過ぎるかも。昨日やっと八合目まで辿り着いたシニアの人は山頂登頂は断念した。
・山頂の売店、ラーメンが900円は良心的だが豚汁800円って高くない?
・SoftBankの電波は八合目以降はLTEではなく3G。同行の王さんのdocomoはLTEだった。
・二人だと、話し相手になる他にも写真撮影をお互いに頼めてGOOD。

・下山道は、もともと資材運搬のブルドーザーが走行するルート。ブルを使って頂上まで行く御来光ツアーなんて出来ないのだろうか?でも、それじゃ意味ないか(笑)
・つばが全周にあるハットタイプの帽子、顎紐を上に短めにするとカウボーイ風になってカッコいい。他の登山者のを観て拝借。
・幼稚園生の集団が先生の引率で登山していたけど、何号目までの登山だったんだろう。この集団で岩登りは無理だろう。
・山小屋の男女関係ない寝袋での雑魚寝を見て絶句する人数名。確かに予備知識無しで来たら驚くかも。
・我々のツアー全14名で剣が峰に登頂した人、女性5名、男性2名。女性強し!(笑)
・下山後に行った近隣の休暇村の温泉がショボ過ぎ。ブラシ、クシ、ひげ剃り等のアメニティグッズが何も無かった。


23:21:00 | tom | comments(0) | TrackBacks