途夢郷どっと混む

May 30, 2017

チケット転売問題

最近はプロ野球を初めとしたスポーツ観戦のチケットや、音楽、演劇、その他諸々のチケットも『e+（イープラス）』などのチケット購入サイトで簡単に取れるようになりましたが、人気アーチストのコンサートや大相撲本場所などは取り辛く、発売開始と同時にサイトにアクセスしても中々繋がらず、繋がった時には既にSold Out。。。

そして駄目元でチケット転売サイトの『チケットキャンプ』にアクセスすると、わずか数時間しか経っていないのに、そのプラチナチケットが既に出品されていて、しかも定価の何倍もの値付けになっていることが多々あります。昨年末の辻井伸行くんのコンサートも、倍まではしなかったけど、定価より高い値段でゲットしましたよ。

最近、この手の"チケット高額転売"の問題がメディアでも少なからず取り上げられるようになり、規制に向かうことも取り沙汰されていますが、一方で、急用で行けなくなった人にとっては売り先が無くなると無駄になってしまうので、"チケット代＋送料"での転売なら規制の対象にはして欲しく無いと思いますし、「送料程度なら自腹を切っても、全額無駄になるよりはマシ」と思う良心的な人も結構いるのではないでしょうか。

そのような、購入者の事情による健全な転売のみを扱う"公式サイト"も準備されているようなので、それが広く普及すると良いと思う一方で、高額転売には罰則を付けるようにしないと、公式サイトがメジャーになる迄は後を絶たないでしょうね。

実は私も今、発売開始2日間で売り切れてしまった、次の日曜日の某イベントに行きたいと思っていて、チケットキャンプやヤフオク！をウォッチしているのですが、ちょっとマイナーな場所で行われるスポーツイベントなのに、定価の5倍以上の価格設定になっている状況です。。。

もっとも、送付している時間なども考えると開催日までの日程が結構迫って来ているので、売れ残りのリスク回避のために価格が結構下がってきており、もうちょっとギリギリまで待ってみたいと思います。マリンスタジアムの開幕戦の時のようなケース（ゲーム開始4時間前までは定価よりも高い価格だったのに、1時間以内になったら定価よりも安くなっていて、見事落札！）もありますからね。

23:01:00 | tom | | TrackBacks

May 22, 2017

注文した商品と異なる物が届いた＠亞馬遜

気がつくと、今の生活の中ではAmazonで買い物をしていることが非常に多く、改めて調べてみると2006年から活用しているので、もう10年以上になりますが、初めて注文した商品と異なる物が届いてカスタマーサポートのお世話になったので、備忘録としてブログに記します。

注文した商品：オレゾホワイトパーフェクトディフェンスUV 27ml
届いた商品：オレゾホワイトマイルドディフェンスUV 50mL

下がSPF30/PA+++で上がSPF50/PA++++と効果が異なり、そして量も違っているのですが、家内が「私が使うから良いよ」的な提案をしてくれたものの、当初の目的であった資生堂『ANESSA』とロート製薬『Orezo』の使用感の違いがチェックできないし、こういった場合、Amazonがどのような対応をしてくれるのかも興味があったので、カスタマーサポートに電話しました。

念のため注文履歴を調べましたが、私の注文自体が間違っていなかったのを確認したのち、「注文した商品と異なる物が届いた（SPF50のを頼んだのにSPF30が来た）」ことを伝えながらパッケージを見ていると、そこに貼られていたバーコードラベルに記載の品名は、私が注文した商品の名称になっていました。

ということで、Amazonマーケットプレイスに出品していたショップのラベルの貼り間違えが原因だったのですが、一旦返品処理して新たに同じ商品を購入する必要があるとのことで、そのように対応しました。具体的には、

・電話中に「返品リクエストの確認」というタイトルのメールが送られて来る
・そのメール内の「返送方法を確認」をクリックすると、詳しい返送手順が表示され、私の場合は、返品専用の返品受付IDを印刷した。
・印刷された返品受付ID（バーコードおよび付記された数字と記号）を商品と一緒に梱包（配送時のプチプチ封筒を活用）。
・翌日、郵便局から着払いにて発送手配。
・翌日、「返金の確認」というタイトルのメールが来て、返品が完了し、返金処理がされていることが記されていた。
・実際には、クレジットカードでマイナス処理されるのではと思うが、次の明細が来て初めて分かると思う。

というような感じでした。今回のようなトラブルではなく、自身の都合で返品する場合も同様の手順のようですが（内容や理由によっては元払いになる）、トラブルの場合は、正しい商品の配達と同時に返品交換できるようになると、もっと顧客視点で便利だと思いました。

再購入した商品は電話をした翌々日の土曜日に届きましたが、偶然か意図されたモノかは不明なものの、同じ価格で違うショップのでした。なお「迷惑をかけた」ということで＋αもありましたが（詳細は自粛）、個人的には特に嬉しさを感じない＋αでした（笑）。

23:28:00 | tom | | TrackBacks

May 20, 2017

日焼け止め

これまでに、炎天下も含めた晴れた日の屋外で日焼け止めを使った記憶が殆んど無いのと、3年前から始めたランニングの時も日焼け止めを使ったことが無かったのですが、GW中に自分でも引くくらい真っ黒になったのと、歳相応に最近は消えない顔のシミも出てきているような気がするので、日焼け止めを使ってみることにしました。

インターネットで「ランニング日焼け止め」で検索し、資生堂の『ANESSA』とロート製薬の『Orezo』がRUNNETの質問のコーナーでも評判が良かったので、少量タイプのを1個ずつ買って試してみることにしました。今日、土曜日に走ることは決めていたので、水曜日にAmazonで『アネッサパーフェクトUV アクアブースター (ミニ) 25mL』と『オレゾホワイトパーフェクトディフェンスUV 27ml』をポチ！

Orezoの方は誤商品が届くという、私のAmazon活用史上初めてのトラブルがあり金曜日までに届かなかったので、今日のランでは自動的にANESSAを使うことになりましたが、日焼け止めを試すには"絶好？"の夏日となって晴れ渡った今日、10時過ぎに自宅を出発して12km離れた幕張のZOZOマリンスタジアムに向かいました。塗った時のベタベタ感や白いのが浮くことも無く、またラン中も汗と一緒に目に入って滲みることも無く、口コミ評判どおり快適でしたよ。

さずがに今日は帽子を被って走っていましたが、おでこや腕にヒリヒリ感は無いので、やはり効いているのかな？もっとも、日焼けした時に感じる肌の疲労感（表現の仕方が難しいのですが、ジワジワする感じ）はあるので、確実に紫外線の攻撃は受けていたのでしょう。Orezoも今日届いたので、次の週末ランではこちらを使ってみようと思っています。

23:42:00 | tom | | TrackBacks

May 19, 2017

オリーブの木

代休の今日は珍しく？家のことをしました。まずは家の敷地内の雑草をとり、そしてメインイベントであるオリーブの木の剪定。この分譲地のすべての家の敷地に、ディベロッパーが植えてくれたオリーブの木なのですが、我が家の場合は北側にあるものの、朝と夕方に日光がよく当たるようで、切っても切ってもよく育ちます。

枝の高さが2階まで届きそうな高さになるので、前回剪定した時は分岐した太めの幹を思い切ってノコギリで切り、主幹だけ残して丸坊主にしちゃったのですが、それから1年足らずで、主幹から生えて来た枝や葉で青々と復活して来ていました。そして枝が隣の敷地に領空侵犯し始めたので、切ることに決めたのです。

思ったよりも雑草が多く、実際には剪定よりも雑草取りの方が汗ダラダラで疲れましたが、真新しい小さめの剪定バサミの切れ味が良く、以前よりも比較的細かく切りながら、効率的に作業が進みました。結果、てっぺんだけ残したモヒカンチックな感じ（笑）。なお、剪定のセンスは無いと自覚しています（汗）。

オリーブの木がさっぱりした後は私も約2ヶ月ぶりに散髪に行き、このオリーブの木のような金正恩カット？でさっぱりしましたよ。これから夏に向けて、横と後ろが刈り上げの方がランニング時にも涼しいし、洗髪後の乾燥も短時間で済んで簡単。

そしてその後は神宮球場で『東京ヤクルトスワローズ vs. 阪神タイガース』観戦。私は午後4時半過ぎに球場入りし、ビール片手に練習から観ちゃいました。なお、今日は阪神ファンの元同僚達とレフトスタンドで観戦しましたが、好調首位だからなのか、ビジター側のスタンドは4月末に観戦した広島戦よりもお客さんがたくさん入っていたような印象でした。

案の定、周りは熱狂的な阪神ファンだらけだったので、私もHさんから借りた阪神ビジターユニフォームを身に纏って俄か阪神ファンと化し、阪神の攻撃の時には立って声を出して応援しちゃいましたよ。う～ん、充実した1日だった！

23:46:00 | tom | | TrackBacks

May 18, 2017

現実世界と仮想世界

火曜日の東京ドームの野球観戦は「マレーシアのペナンで会って以来約20年振りに再会した人と行った」と日記に書きましたが、よくよく調べてみたら、会ったのはペナンでの其の1回のみで"20年振り2回目"のご対面でした（笑）。

その昔、マレーシアで『Tom in Malaysia』というホームページを開設していたことは時々話していたかと思いますが、1998年当時、ペナンの情報を発信している日本語のホームページは未だ珍しかったので、日本の連休近くになると、ペナンに旅行に来る人からペナンに関する質問が結構メールで来ていました。グルメ情報だったり、治安や気候に関すること、そして観光スポットの質問等々。

そして実際にペナンに来られた時には、タイミングと意向が合えば食事を一緒にしたりもしていました。殆どが屋台（ホーカーセンター）だったと記憶していますが（笑）、あの手の屋台は南国情緒満天なので、かえって喜ばれることが多かったです。

また、積極的に問い合わせやコンタクトしてくれるのは女性の方が圧倒的に多く、男にとっては嬉しい悲鳴だったのですが、"異国に住む変な日本人"だと警戒されないよう、元紀を連れて行くことが多かったです。初対面というようなシチュエーションでも、彼のヤンチャなキャラが大いに場を盛り上げてくれ打ち解けるのも早く、結構人気者でしたよ（本人は殆ど覚えていないと思いますが、笑）。

そして今回野球観戦を共にしたＳさんも、姉妹でペナンに旅行に来る前に私のホームページをを見て連絡をいただき、現地の屋台で元紀と共にご飯を食べた仲だったのですが、それ以来、リアル（現実世界）ではお会いしたことは無かったし、メール等で連絡を取り合うことも無かったと思います。

それが、Facebookを始めてから何かのタイミングでFacebook友達となり、私はご存じのように毎日投稿するヘビーユーザーですが、彼女も歌舞伎、バイク、着物関係の内容を中心に比較的頻繁に投稿していたので、リアルでは会っていないけど、趣味も嗜好も、そして写真でご本人の雰囲気も把握していましたし、投稿にコメントしたりしていると、Facebookという仮想世界の中だけではなく、現実世界でも会っているような感覚になるのです。

野球観戦交流などで、数年に1回しか会っていない元同僚や旧友と再会することが少なからずありますが、その時に私が、「ご無沙汰！でも、そんな感じが全くしないよね（笑）」とよく言われるのと同じ感覚なのでしょうね。

そして最近、彼女が東京ドームで野球観戦していた投稿があったので（オッさんが撮るのを躊躇するような、ビールの売り子さんの写真多数付き）、今回、超久し振りの再会も兼ねて声掛けたのですが、20年の時を経ていても、すごく長い間友達だったような感覚で話が弾んだことは言うまでもありません。菅野投手登板の試合で一緒に観戦した時間は1時間半程度と短かったのですが、試合終了後に東京ドームの外のビアガーデンでビールを飲みながら話していた時間も、野球観戦と同じくらい有ったような気がします（笑）。

現実世界と仮想世界（リアルとバーチャル）の区別がつかなくなるような感覚、良い意味で此れからも益々増えそうな気がします！

23:22:00 | tom | | TrackBacks

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