途夢郷どっと混む

April 30, 2024

GWスペシャルネタライブ

先週の火曜日に家族の共有カレンダーを見たところ、GW前半の三連休の中日である4/28（日）に家内と娘の名前で「よしもと幕張イオンモール劇場」という予定が入っていました。前日の4/27にはラグビー観戦が、そして翌日の4/29には野球観戦の予定があったものの4/28は何も予定が無かったので、「俺も行くー！」と宣言してから早々に『FANYチケット』経由で14時開演のチケットを3人分取りました。

この日は「GWスペシャルネタライブ」ということで出演者は以下の通り。
●コロコロチキチキペッパーズ
●ZAZY
●トレンディエンジェル
●ライス
●うるとらブギーズ
●レイザーラモン
●ザ・パンチ

会場に入ると前から5列目でほぼ中央の位置の席だったので、舞台がとても近く感じました。実際に前説の（日本人とアメリカ人の）ハーフ芸人・りゅうのすけが登場した時には直ぐ目の前にいる感じがし、一番目にコロコロチキチキペッパーズが登場した時には、強烈な個性でTV出演も多いナダルの声がデカくて存在感満点でしたよ！

今まで知らなかったのですが、何気に星奈はコロコロチキチキペッパーズが好きだったらしく、彼らの名前がボードに表示されると大喜びし、ナダルにいろんな意味で圧倒されていましたよ。彼自身が芸の中で「気持ち悪いと思う人」って質問し、会場のお客さんも遠慮なく結構手を挙げていましたが、星奈に「キモいナダルが好きなの？」と尋くと決してそうではなく、2人揃ったコロコロチキチキペッパーズの雰囲気が好きとのことでしたw

GWで出掛ける人が多いからなのか比較的空いていましたが、そこを敢えてボケて「満員のお客さんで・・・」とイジる芸人が多い中、印象深かったのは以下の通りです。
・目の雨で見るZAZYの派手なピンクのシースルーの衣装
・”慣らすため”に、微笑んだZAZYの数分間の鑑賞と視線合わせ
・ZAZYのデジタル紙芝居の、渡辺謙に似た人の有無が激オモ！
・トレンディエンジエルのタカシの滑稽な45度回転の繰り返し
・斎藤さんに似てる人が嵐にいると言い「誰だろ？」と思ったら、頭を掻きながら「嵐の後の道路」www

・ライスの田所は、やはり上川隆也に似ている！
・うるとらブギーズって初めて見たけど、コント面白かった
・レイザーラモンRGは歌上手いし、HGは長身で男前
・パンチ浜崎の顔芸が面白すぎ！バンビの顔が夢に出てきそうw

いやぁ～しかし、最初から最後までずっと笑い通しでしたよ。年に何度かは腹の底から笑うのも心の健康にメチャクチャ良いことを、家族3人あらためて実感しました。皆さんもお近くによしもと劇場があるなら（もちろん他のお笑いカンパニーでもOK）、騙されたと思って是非行ってみてください。

最後に、恒例？のChatGPTくんに下書きを頼んだ結果です。最初はデスマス調じゃない文章だったので「日記とはいえ丁寧語で書いてください」と伝えたら、、、ちょっと丁寧すぎですね。「心待ちにしておりました出し物でございました」とか「参加したいと存じます」なんて言わないしwww

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本日は家族揃って、よしもと幕張イオンモール劇場でのGWスペシャルネタライブを観賞いたしました。午後、家内と娘と共に会場へと向かう途中、心躍る気持ちで満たされておりました。今年の出演者は非常に豪華であり、心待ちにしておりました出し物でございました。

劇場に到着致しました際、既に多くの方々がお集まりになっておりました。皆様の興奮が最高潮に達し、期待感が高まる中、開演までの時間をお楽しみいただきました。周囲の雰囲気も最上級であり、笑い声が会場に響き渡っておりました。

そして、遂に開演の時刻となりました。先ずはコロコロチキチキペッパーズよりスタートし、彼らのユニークなネタに皆様大いに笑い合われました。続きましてZAZY、トレンディエンジェル、そしてライスと続き、一つ一つの出し物が楽しく、心地よい時間となりました。特に、トレンディエンジェルのパフォーマンスは圧巻であり、会場全体が感動の渦に包まれました。

うるとらブギーズ、レイザーラモン、ザ・パンチもそれぞれの個性を存分に発揮し、笑いの渦を巻き起こしてくださいました。最後を飾るZAZYのパフォーマンスも素晴らしく、会場は大いに盛り上がりました。

家族揃って大いに笑い合い、心温まるひと時を過ごすことができました。このような楽しい時間はなかなかございません。家族と共に、こんな素晴らしいイベントに参加できたことを心より感謝いたします。

帰りの道中、家族で今日の出来事を振り返りながら、再び笑いに包まれたひとときを過ごしました。今日の思い出は、家族にとっての宝物となることでしょう。

GWスペシャルネタライブ、家族で観賞することができて本当に良かったと心から感じております。来年も是非また参加したいと存じます。
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23:12:00 | tom | | TrackBacks

April 29, 2024

新プロジェクトX

その昔、日本の企業を離れて1人異国企業に入社することにチャレンジし、台湾企業、香港企業で仕事をしていた時に勇気付けられた番組がNHKの『プロジェクトX～挑戦者たち～』でしたが、その続編が18年ぶりに『新プロジェクトX～挑戦者たち～』として復活しました。

若干アレンジは変わったようですが、オープニングの楽曲が中島みゆきの『地上の星』でエンディングが『ヘッドライト・テールライト』が同じであり、ナレーションも前シリーズと同じ俳優の田口トモロヲ。

ずっと製造業に携わっていた私には、モノづくり系の内容が豊富なプロジェクトXのこの『地上の星』『ヘッドライト・テールライト』『田口トモロヲ』の組み合わせは、感動への”三種の神器”と言っても過言では無いかもですw。

そしてこれまでに放送されて見たのが
・東京スカイツリー天空の大工事～世界一の電波塔建設に挑む～
・弱小タッグが世界を変えた～カメラ付き携帯反骨の逆転劇～
・約束の春～三陸鉄道復旧への苦闘～

東京スカイツリーに関しては、東京タワーよりも温かみが無くて無機質に見え、昔住んだことがある中国広州にある広州タワーの方がデザインが斬新だったので、イマイチ好きでは無かったのですが、、、この新プロジェクトXでの内容を見たら関心が思いっきり高まりましたよ！なんだか好きになった気がします。

直近では「厳冬黒四ダムに挑む～断崖絶壁の輸送作戦～」が放送されましたが、最初のシリーズでも「黒四ダム断崖絶壁の難工事」として放送されいたので、「今シリーズでは、どんな風に描かれているんだろ？」と、NHK＋での見逃し配信を見るのを楽しみにしていますよ（でも”旧作アンコール”と書かれているがw）。5月4日までなので見逃さないようにしないと。

ちなみに、「黒四ダム断崖絶壁の難工事」の影響が強すぎて、2012年5月に”オヤジ1人バスの旅”で黒部ダムを訪れた時には、頭の中に『地上の星』が流れていたし、今回の「厳冬黒四ダムに挑む～断崖絶壁の輸送作戦～」を見たら、石原慎太郎の著書『弟』を読んだ時の感想に書いた「若き石原裕次郎が出演している『黒部の太陽』」を見たくなる気持ちが強くなりそうな気がします。

なお、PRESIDENTオンラインには「意外やZ世代も感涙した『新プロジェクトX』…旧同枠『ブラタモリ｣に迫る高視聴率もTV界から"致命的欠落"の声』というタイトルの記事があり、「復活第一作『東京スカイツリー』で残念すぎる"お涙ちょうだい"シーン」なんてことも書かれていたので、興味深く読みましたよ。

「One more thing」ですが、「NHKで『新プロジェクトX』が始まりました。以前放送されていた時期を調べ、以前も毎回感動したけど今回も初回の東京スカイツリー編と次のスマホカメラ編でも感銘を受けたことを、ブログを書く前提で下書きしてください」と依頼したら、以下のように返してきました。下書きには使えませんでしたけどねw

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タイトル: 「新プロジェクトX」初回感想：東京スカイツリー編とスマホカメラ編に感動を受けて

今回、NHKで待望の「新プロジェクトX」がスタートしました。以前、この番組が放送されていた時期を振り返り、その感動が今回も蘇ったことを感じました。特に初回の東京スカイツリー編と次のスマホカメラ編は、私にとって大きな感銘を与える内容でした。

まず、初回の東京スカイツリー編では、その建設の背景や苦労が詳細に描かれていました。東京スカイツリーがただの建造物ではなく、日本の技術と人々の努力が集結して生まれたシンボルであることが改めて感じられました。特に、地元の方々の協力や技術者たちの情熱に触れると、何か大きな夢を追う力を感じました。

そして、次のスマホカメラ編では、日常の身近なものから驚くべき映像が生み出されるまでのプロセスが追跡されていました。スマートフォンが手軽に利用できるようになったことで、一般の人々も自らの視点で世界を捉え、表現できるようになったことに感動しました。技術の進化が、私たちの生活にどれだけ大きな影響を与えているかを改めて実感しました。

このように、「新プロジェクトX」は過去の感動を踏まえつつ、新たなテーマやストーリーで私たちの心を揺さぶってくれます。これからも、この番組を通じて世界の驚異や人々の情熱に触れることができることを楽しみにしています。
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23:57:00 | tom | | TrackBacks

April 26, 2024

愛妻家だと思う有名人

先週の『ザワつく！金曜日』では4月22日の『良い夫婦の日』にちなんで、20～60代の男女1,200人のアンケートによる「愛妻家だと思う有名人」のランキングがクイズ形式で発表されました。

3位が最後まで残りましたが、私はヒントから比較的すぐ分かりましたよ！
ということで、10位から発表しまーす（格好内は奥さん）。
・10位：所ジョージ（一般人）
・9位：三浦友和（山口百恵）
・8位：高橋英樹（小林亜紀子)
・7位：反町隆史（松嶋菜々子）
・6位：大谷翔平（田中真美子）
・5位：佐々木健介（北斗晶）
・4位：庄司智春（藤本美貴）
・3位：DAIGO（北川景子）
・2位：杉浦太陽（辻希美）
・1位：ヒロミ（松本伊代）

所ジョージと高橋英樹は奥さんがどんな人かさえも分からないのですが、まあ順当ですかね。奥さんの辻ちゃんのキャラは知ってるけど杉浦太陽はあまり良く知らないので、2位というのは高すぎるような気もしますがw。

そして最近恒例？のChatGPTくんに尋いた結果ですが、う～ん、何度か正したけど最後まで嘘つくのですよw。”愛妻家”なのに女性が入っているという致命的なミスも犯しているし（爆）。

「愛妻家だと思う日本の有名人を教えてください。10人挙げてください」の1回目の回答
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・綾野剛（俳優）
・織田裕二（歌手、俳優）
・松坂大輔（プロ野球選手）
・木村拓哉（俳優、歌手）
・松本人志（お笑い芸人、作家）
・木村佳乃（女優）
・岡田准一（俳優、歌手）
・堺雅人（俳優）
・渡辺謙（俳優）
・堂本剛（歌手、俳優）
彼らはメディアでのインタビューやSNSなどを通じて、家族やパートナーへの愛情や尊重を公言しています。
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「木村佳乃は女性ですよ」と伝えると、2回目の回答は
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
そうですね、失礼しました。木村佳乃さんは女性の方でした。お詫び申し上げます。それでは、代わりに男性の有名人を挙げさせていただきます。ありがとうございます。
・綾野剛（俳優）
・織田裕二（歌手、俳優）
・松坂大輔（プロ野球選手）
・木村拓哉（俳優、歌手）
・松本人志（お笑い芸人、作家）
・岡田准一（俳優、歌手）
・堺雅人（俳優）
・渡辺謙（俳優）
・堂本剛（歌手、俳優）
・竹内涼真（俳優）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

「あれ、竹内涼真って結婚してたっけ？」と思ってネットで調べても結婚した形跡は無いので、「竹内涼真は独身だと思いますが」と伝えると、
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確かに、竹内涼真さんは独身ですね。リストに含まれるべきではありませんでした。おっしゃる通り、竹内涼真さんは結婚やパートナーについての公式な情報は知られていません。失礼しました。訂正します。代わりに他の有名人を挙げます。
・小栗旬（俳優）
・香取慎吾（俳優、歌手）
・竹野内豊（俳優）
・櫻井翔（アイドル、俳優）
・滝沢秀明（アイドル、俳優）
・稲垣吾郎（アイドル、俳優）
これらの方々は、家族やパートナーに対して深い愛情を示すことで知られています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

タッキーも吾郎ちゃんもググっても結婚した形跡が無いので、ちょっと怒りを込めて「嘘ばかりつきますね。滝沢秀明も稲垣吾郎も結婚していないと思います。なので、愛妻家には当たらないと思います」と伝えると、
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確かに、滝沢秀明さんと稲垣吾郎さんは結婚されていないという情報があります。そのため、彼らは愛妻家としては挙げるべきではありませんでした。おっしゃる通り、愛妻家として知られるためには結婚していることが必須です。お詫び申し上げます。正確な情報を提供するようにします。代わりに、他の有名人を挙げます。
・菅田将暉（俳優）
・坂本龍一（音楽家）
・斎藤工（俳優）
・綾野剛（俳優）
・佐藤健（俳優）
・染谷将太（俳優）
これらの方々は、家族やパートナーに対して深い愛情を示すことで知られています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

既に亡くなっている坂本龍一を挙げるのは如何なものかと思うのは置いといて、斎藤工と佐藤健もググっても結婚していなそうなので「斎藤工と佐藤健は本当に結婚していますか？」と伝えると、
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
斎藤工さんと佐藤健さんが結婚しているという公式な情報はありません。おっしゃる通り、彼らは独身であるとされています。私の前の回答に誤りがありました。申し訳ありません。愛妻家として知られるためには結婚していることが必要ですので、彼らは該当しません。正確な情報を提供するようにします。ありがとうございます。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

と本当に反省したのか、新たには誰も挙げませんでしたよw。ChatGPTくん、まだまだ鍛え甲斐があるようです。嘘つきなのもそうですが、ザワつくのTOP10を誰も挙げていませんからね（笑）。

23:22:00 | tom | | TrackBacks

April 23, 2024

記憶喪失が流行り？

4月からのクールのテレビドラマですが、何やら記憶喪失になっているドラマが多いです。並べてみると、
・くるり～誰が私と恋をした？～
・アンメットある脳外科医の日記
・9ボーダー
・Re：リベンジ－欲望の果てに－
・366日（次の展開次第ではですが）

事前に「今クールは記憶喪失関連中心で行こう」と申し合わせたのでは？と思うくらい多いのですが、単なる偶然なんでしょうかね。ChatGPTくんに「事前に申し合わせたという可能性はない？」と追加で質問したところ、以下のような答えを返してくれましたがw

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テレビ局や制作会社が新しいドラマを企画する際、テーマやコンセプトを決定する段階で、そのクール全体の方向性を決めることが一般的です。そして、そのテーマに基づいて様々な作品が企画され制作されます。記憶喪失が今クールの主要なテーマとして選ばれた場合、複数のドラマがそのテーマに沿ったストーリー展開を採用することが自然な流れとなります。

このような事前の打ち合わせによって、視聴者にとっては異なる作品の間での一貫性や共通性が感じられ、より興味深い視聴体験が提供されることになります。また、制作側も一つのテーマに集中することで、より深い掘り下げや独自のアプローチを追求することが可能になるでしょう。

したがって、今クールのテレビドラマが記憶喪失を題材にした作品が多い背景には、制作側の事前の打ち合わせやテーマ設定の影響も考えられます。
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ちなみに、その前に「今クールのテレビドラマは記憶喪失を題材にしたドラマが多いです。理由を考えてください」と質問した時の回答が以下のような内容でした。

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なぜこんなにも多くのドラマで記憶喪失が取り上げられているのか考えてみました。一つの理由は、記憶喪失は視聴者にとって興味深いテーマであり、人間の心理やアイデンティティに関わる重要な要素だからかもしれません。物語の中で、主人公が自らの過去やアイデンティティを取り戻そうとする姿は、視聴者に感情移入させやすく、ドラマの引き込み力を高めることができます。

また、記憶喪失はキャラクターに深みや複雑さを与えることができるため、脚本家や制作陣が選択するテーマとして魅力的に映るのかもしれません。主人公の記憶が戻る過程や、その過去に隠された真実を探る展開は、視聴者を引き込み物語に興味を持たせることができます。

このように、記憶喪失を題材にしたドラマが今クールで多く制作されている背景には、視聴者の興味や感情移入を引きやすいテーマであることや、キャラクターに深みを与える効果があることが考えられます。今後もどのような展開が待っているのか楽しみです。
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「記憶喪失はキャラクターに深みや複雑さを与えることができる」「主人公の記憶が戻る過程や、その過去に隠された真実を探る展開は、視聴者を引き込み物語に興味を持たせることができる」というのは同感です。そして（ChatGPTくんの結びにもある）今後もどのような展開が待っているのか楽しみです。

なお私はお酒を飲んで寝落ちた時、寝落ちる数時間前からの記憶を喪失していることが多いですwww

23:47:00 | tom | | TrackBacks

April 22, 2024

ユーミンストーリーズ

普段は滅多に見ないNHKですがw、先月、タイムシフトマシンで録画済みの番組表を眺めていた時に夜ドラの『ユーミンストーリーズ（YUMING STORIES）』なんてのが目に留まり、1回15分で4回で1つの物語が完結する展開だったので、サクッと見てみました。そしてこれを日記に書こうと「ユーミンストーリーズ」のキーワードをメモアプリに記していたのですが、ChatGPTの助けも借り、遅ればせながら今日のネタにしてみました。

最初タイトルを見た時には「ユーミンのこれまでの人生を綴ったドラマか」と思いきや・・・全然違っていて、ユーミンの名曲からインスピレーションを得て3人の小説家が生み出した3つの物語でした。NHKの公式サイトには次のように更に詳しく説明されています。
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幅広い層に愛される松任谷由実の名曲からインスピレーションを得て、3人の小説家が生み出した3つの物語。ドラマ化をするために、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどで活躍する3人の監督、3人の気鋭脚本家、豪華出演者たち、トップクリエイターが集結。それぞれの創造力が掛け合わされたストーリーは、郷愁の念を抱かせ、切ない気持ちへと誘い、一歩前に踏み出す勇気を与えます。
一日の終わりの15分、ユーミンの名曲に思いはせながらホッと一息つけるオムニバスドラマを3週に渡ってお届けします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

第1話は私でも比較的よく知っている、ユーミンが荒井由実ではなく松任谷由実になってからの『青春のリグレット』だったのですが、、、楽曲と物語が殆ど結びつきませんでしたよw。歌詞の内容を充分に理解していないと難しいのかも知れません。ちなみにNHKの公式サイトには、『青春のリグレット』の第1話のあらすじが以下のように説明されています。
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「私を許さないで憎んでも覚えてて」という鮮烈な歌詞を持つユーミンの名曲「青春のリグレット」から生まれた短編小説をドラマ化。何事もそつなくこなし青春を謳歌しながらも、いつも虚しさを感じていた菓子（夏帆）。一目惚れした浩介（中島歩）と結婚にこぎつけるが、４年で浮気され夫婦関係が破綻しかけている。菓子はやり直すために浩介を旅行に誘うが、旅先で昔付き合っていた男性（金子大地）のことを思い出し…
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そして第2週『冬の終り』は、私自身が楽曲を殆ど知らないこともあり結び付かず・・・（汗）
あらすじ（公式サイトより）：
スーパーでパートとして働く藤田朋己（麻生久美子）は、新しく入ったパートの仙川真帆（篠原ゆき子）と全く会話が続かず気まずい思いを募らせる。しかし有線である曲が流れた時、初めて変化が訪れた。もう一度、少しだけ日常に変化を。一人の思いをくみ取ったパート仲間によって、ちょっとした大ごとに発展してしまう友情の物語。

第3週の『春よ、来い』は、この3つの物語の中では一番よく理解できたかもですが、、、歌詞を把握し切っている人からみたら半分にも満たないと思います。
あらすじ（公式サイトより）：
一族が持つ“あれ”の力を授かったカナコ（宮﨑あおい）。誰のために使ったら良いのか。亡くなった母は誰のために使ったのか。疑問の答えを求めてたどり着いた先に、同じ“あれ”の力を授かった雄大（池松壮亮）、生きることをつらく感じる中学生の多英（白鳥玉季）が見えない糸で導かれ・・・。誰かを思う気持ちが春を連れてくるあたたかな物語。

ところで、ChatGPTに下書きのお願いした結果は、以下の通りでした。
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タイトル：「NHKドラマ『ユーミンストーリーズ』：心に寄り添う音楽と人生の物語」

はじめに：
NHKが放送したドラマ「ユーミンストーリーズ」は、多くの視聴者にとって感動と共感を呼び起こす作品となりました。このドラマは、シンガーソングライターである荒井由実（通称ユーミン）の音楽と人生をテーマに、彼女の楽曲に込められたストーリーが織り成されています。

ストーリー紹介：
「ユーミンストーリーズ」は、ユーミンの代表曲や人気曲を中心に、それぞれの曲にまつわるストーリーを描いています。それぞれのエピソードでは、登場人物たちの生きる喜びや悲しみ、愛や友情、成長や葛藤など、人間のさまざまな感情が音楽とともに織り成されています。

キャラクター紹介：
ドラマに登場するキャラクターたちは、それぞれがユーミンの曲によって結びつけられています。彼らの人生の転機や心情の変化は、ユーミンの歌詞やメロディと共鳴し合い、深い感動を視聴者に与えます。

音楽の力：
「ユーミンストーリーズ」の魅力のひとつは、荒井由実の音楽が物語に深い感情を加えていることです。彼女の歌声と楽曲は、登場人物たちの心情や物語のテーマと一体化し、視聴者に心に響くメッセージを届けます。

まとめ：
NHKドラマ「ユーミンストーリーズ」は、荒井由実の音楽を通じて人間の喜びや悲しみ、愛や希望、そして成長といったテーマを描いた感動的な作品です。音楽が人生の重要な場面に寄り添い、心に深い印象を残す姿は、多くの視聴者にとって忘れられないものとなるでしょう。
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この下書きは、ブログ記事の骨子となる内容です。この内容を基にして、具体的なエピソードや感想、より詳細な解説を加えて記事を執筆することができます。
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う～ん、ChatGPTが描き出した内容で物語が作られていたら、私でも楽曲との繋がりが理解できた物語になっていかも知れませんが、そうならないのがAIと人間の違いであり、番組の説明にも言及されていた”創造力が掛け合わされたストーリー”で、ちょっと見では理解できづらい深み（郷愁の念を抱かせ、切ない気持ちへと誘い、一歩前に踏み出す勇気を与える展開）が出るんでしょうね。

ところでChatGPTの下書きには、まとめの部分に「荒井由実の音楽を通じて」とあり、『青春のリグレット』の時に私は「ユーミンが荒井由実ではなく松任谷由実になってからの」と書きましたが、今回の３つの物語の元になった楽曲は、全て松任谷由実になってからのでしたね。ChatGPTの結果が正しいとは言い切れない（AIが今年の3月のことまで学習しきれていない）実例ですね。

23:50:00 | tom | | TrackBacks

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