途夢郷どっと混む

March 31, 2024

最も売れた80年代ソング総決算

一昨日・金曜日の夕方のテレ朝は、いつも見ている『ザワつく！金曜日』が無くて3時間の特番で『時代がよみがえる！昭和の名曲あのころ最も売れた80年代ソング総決算』をやっていました。その時はDAZNで千葉ロッテマリーンズの開幕戦、対日ハム戦を観戦していたので、今朝タイムシフトマシンで録画されていたのをじっくりと見てみました。

「時代がよみがえる！昭和の名曲」シリーズは年に1回程度のタイミングで放送されていたようですが、今回の「80年代ソング」は1980年（昭和55年）から1988年（昭和63年）という昭和最後の9年間であり、自分が15歳から23歳までの多感で変化が大きかった時期（中学→ 高校→ 大学→ 社会人）なので、何かと楽曲とイベントがリンクしている思い出が少なくない気がしました。

例えば、
・「大都会」はテクニクスのオーディオコンポのCMで使われていて、高校の入学祝いにコンポを買って貰った！
・「さよなら」「異邦人」は衝撃的で記憶に残る楽曲だった
・「人生初めて推しメン」と言っても過言ではない中森明菜のビデオがたくさん流れて良かった。初々しくも華やか！
・「ルビーの指輪」が入ってた寺尾聰のLP『リフレクションズ』には「出航 SASURAI」も「SHADOW CITY」も入っていた
・1982年のTOP3「聖母たちのララバイ」「セーラー服と機関銃」「待つわ」は、高校生時代に思い入れが強かったなぁ
・私が大学生の時は、中森明菜とチェッカーズが席巻していたんだなぁ
・昭和最後の年には光GENJIがメチャ売れていたんだ
・カラオケでよく歌うのは「ワインレッドの心」「涙のリクエスト」「星屑のステージ」「仮面舞踏会」「君だけに」「乾杯」かなw

私が毎週必ず見ていた音楽番組、TBSの『ザ・ベストテン』が始まったのが前年の1987年からだったのと、自身も中学生の時は3年B組だったのでよく見ていた『3年B組金八先生』から登場した「たのきんトリオ」が歌番組にも毎週のように登場していた時期だったので、今回発表された各年のTOP10は「全て」と言って良いほどサビの部分は歌えますよ。

それでは、1980年から1988年までのシングル売り上げTOP10を、備忘録も兼ねて列記します。
1980年（昭和55年）：
　10位：哀愁でいと（田原俊彦）
　9位：さよなら（オフコース）
　8位：別れても好きな人（ロスインディオス＆シルヴィア）
　7位：おまえとふたり（五木ひろし）
　6位：贈る言葉（海援隊）
　5位：順子（長渕剛）
　4位：ランナウェイ（シャネルズ）
　3位：大都会（クリスタルキング）
　2位：異邦人（久保田早紀）
　1位：ダンシング・オールナイト（もんた＆ブラザーズ）

1981年（昭和56年）：
　10位：守ってあげたい（松任谷由美）
　9位：チェリー・ブラッサム（松田聖子）
　8位：恋人よ（五輪真弓）
　7位：街角トワイライト（シャネルズ）
　6位：大阪しぐれ（都はるみ）
　5位：長い夜（松山千春）
　4位：ハイスクール・ララバイ（イモ欽トリオ）
　3位：スニーカーぶる～す（近藤真彦）
　2位：奥飛騨慕情（竜鉄也）
　1位：ルビーの指輪（寺尾聰）

1982年（昭和57年）：
　10位：ふられてBANZAI（近藤真彦）
　9位：情熱☆熱風せれなーで
　8位：チャコの海岸物語（サザンオールスターズ）
　7位：ハイティーン・ブギ（近藤真彦）
　6位：悪女（中島みゆき）
　5位：北酒場（細川たかし）
　4位：心の色（中村雅俊）
　3位：聖母たちのララバイ（岩崎宏美）
　2位：セーラー服と機関銃（薬師丸ひろ子）
　1位：待つわ（あみん）

1983年（昭和58年）：
　10位：め組のひと（ラッツ&スター）
　9位：フラッシュダンス～ホワット・ア・フィーリング（アイリーン・キャラ）
　8位：セカンド・ラブ（中森明菜）
　7位：ガラスの林檎／SWEET MEMORIES（松田聖子）
　6位：CAT’S EYE（杏里）
　5位：氷雨（佳山明生）
　4位：探偵物語／すこしだけやさしく（薬師丸ひろ子）
　3位：メダカの兄妹（わらべ）
　2位：矢切の渡し（細川たかし）
　1位：さざんかの宿（大川栄策）

1984年（昭和59年）：
　10位：サザン・ウインド（中森明菜）
　9位：北ウイング（中森明菜）
　8位：星屑のステージ（チェッカーズ）
　7位：娘よ（芦屋雁之助）
　6位：十戒1984（中森明菜）
　5位：哀しくてジェラシー（チェッカーズ）
　4位：涙のリクエスト（チェッカーズ）
　3位：Rock’n Rouge（松田聖子）
　2位：ワインレッドの心（安全地帯）
　1位：もしも明日が（わらべ）

1985年（昭和60年）：
　10位：天使のウインク（松田聖子）
　9位：悲しみにさよなら（安全地帯）
　8位：俺たちのロカビリーナイト（チェッカーズ）
　7位：SAND BEIGE-砂漠へ-（中森明菜）
　6位：飾りじゃないのよ涙は（中森明菜）
　5位：あの娘とスキャンダル（チェッカーズ）
　4位：Romanticが止まらない（C-C-B）
　3位：恋におちて -Fall in love-（小林明子）
　2位：ミ・アモーレ（中森明菜）
　1位：ジュリアに傷心（チェッカーズ）

1986年（昭和61年）：
　10位：青いスタスィオン（河合その子）
　9位：OH!!POPSTAR（チェッカーズ）
　8位：スキップ・ビート（KUWATA BAND）
　7位：ジプシー・クィーン（中森明菜）
　6位：恋におちて -Fall in love-（小林明子）
　5位：My Revolution（渡辺美里）
　4位：BAN BAN BAN（KUWATA BAND）
　3位：仮面舞踏会（少年隊）
　2位：DESIRE -情熱-（中森明菜）
　1位：CHA-CHA-CHA（石井明美）

1987年（昭和62年）：
　10位：君だけに（少年隊）
　9位：追憶（五木ひろし）
　8位：無錫旅情（尾形大作）
　7位：BLONDE（中森明菜）
　6位：難破船（中森明菜）
　5位：Strawberry Time（松田聖子）
　4位：STAR LIGHT（光GENJI）
　3位：雪國（吉幾三）
　2位：TANGO NOIR（中森明菜）
　1位：命くれない（瀬川瑛子）

1988年（昭和63年）：
　10位：You were mine（久保田利伸）
　9位：人魚姫mermaid（中山美穂）
　8位：ANGEL（氷室京介）
　7位：剣の舞（光GENJI）
　6位：MUGO・ん・・・色っぽい（工藤静香）
　5位：乾杯（長渕剛）
　4位：DAYBREAK（男闘呼組）
　3位：Diamondハリケーン（光GENJI）
　2位：ガラスの十代（光GENJI）
　1位：パラダイス銀河（光GENJI）

そして1980年代のシングル売り上げ総合TOP10は以下の通りでした。
　10位：ハイスクール・ララバイ（イモ欽トリオ）
　9位：スニーカーぶる～す（近藤真彦）
　8位：待つわ（あみん）
　7位：大阪しぐれ（都はるみ）
　6位：大都会（クリスタルキング）
　5位：さざんかの宿（大川栄策）
　4位：ルビーの指輪（寺尾聰）
　3位：異邦人（久保田早紀）
　2位：奥飛騨慕情（竜鉄也）
　1位：ダンシング・オールナイト（もんた＆ブラザーズ）

23:37:00 | tom | | TrackBacks

March 30, 2024

2024初勝利と初ラン

昨日からNPB（日本プロ野球）の2024年公式戦が始まりました！開幕3連戦が2年連続パ・リーグ最下位の北海道日本ハムファイターズなので、我が千葉ロッテマリーンズは「開幕3連勝でスタートダッシュしよう！」と思うも、伊藤大海投手に散発4安打無得点に抑えられ、満を持して開幕戦先発のエース小島（コジマじゃないよ！オジマだよっ！w）を擁するも1対4で負けちゃいました・・・。

でも開幕戦は都合が悪くてスタジアム観戦ではなくDAZNでのTV観戦だったので、「今シーズンの公式戦＆ZOZOマリンスタジアム初観戦の今日が自分にとっての開幕だ！」と勝手なことを言わんばかりにw、昨シーズンのスタジアムでの観戦ゲームの勝率.741（27試合で20勝7敗）を掲げて、鼻息も荒く応援していましたよ。後ろに千葉ロッテマリーンズの大応援団を擁するホームランラグーン席から！

序盤の3回までは、千葉県出身（拓大紅陵卒）で千葉ロッテの選手が苦手な加藤貴之投手にパーフェクトに抑えられ、昨日のゲームと同じような嫌な予感がしていましたが、先発の種市が4回のノーアウト1塁・2塁のピンチを無失点で堪え、その裏に先頭の荻野の2ベースヒットと藤岡のショートゴロ・フィルダースチョイスでノーアウト1塁・3塁から、今シーズン横浜DeNAから移籍してきたソトのタイムリー2塁打で2点先制しました。

その後は西村 → 澤村 → 益田と完封リレーで3対0と快勝でした！3点目もソトの犠牲フライだったので、今日の3点は全てソトの打点。ZOZOマリンスタジアム今シーズン初のお立ち台は先発の種市とソトでした。

ところで今日は久し振りのZOZOマリンスタジアム野球観戦時のフルコースを堪能しましたよ。スタジアム内の駐車場がオープンになった直後の8時30分にクルマを停め、幕張温泉『湯楽の里』まで歩いて行って着替えの荷物を置き、10キロほど走ってから温泉で汗を流して身綺麗になり、スタジアムに戻ってきて14時から野球観戦。今年はサボっていたので、な、なんと、もう3月も終わりそうなのに、今日が2024年の初ランニングとなりました。

23:11:00 | tom | | TrackBacks

March 29, 2024

デュワーズ（Dewar’s）

火曜日にオフィスに出社した時に「何かインスタのネタはないかな？」と思ってオフィスビルを1周すると、ヒルズカフェの前に大きなウイスキーボトルのオブジェが立っていました。そしてヒルズカフェの入口の上と横の壁には製品と「Dewar’s STAY CURIOUS いつも胸に好奇心を」と表示されたラッピングが施されていましたが、わたし的には『Dewar’s（デュワーズ）』って此れまで聞いたことがないウイスキーのブランド。

そして翌水曜日の13時くらいにヒルズカフェの前を通ると、何やら黒服っぽい人が入口に立っていたのでイベントが始まっているようでしたが、なんだか気軽に入られないような雰囲気・・・。でも昨日の帰りにエレベータ内のディスプレイに流れる情報を見ていたら、このイベント『Dewar’s 12年 DISCOVER YOUR HIGHBALL』の紹介がされていて「ドリンク2杯とフードで￥500」とのことだったので、急激に寄りたくなりましたw。

実際にヒルズカフェの前に行ってみると、スーツではなく比較的私と同じようにカジュアルな格好の人たち、しかもお一人様が数人並んでいたので私も気軽に並べましたよ。並んでいる時の外からは中の様子は見えなかったのですが、実際に入ってみるとスーツ姿の人たちが結構いて、ハイボールの影響からか比較的パリピーで楽しいモードになっている人も少なくなく、思いっきり賑わっていました！

入ってすぐのカウンターで500円払うと先ずはデュワーズ12年のハイボール1杯を渡され、デュワーズの歴史などを展示やモニターで学んだ後に、フレーバー・ハイボールとフィンガーフードを貰いにバーカウンターに行きました。フレーバー・ハイボールは、
・シトラスハイボール
・バニラハイボール
・ジンジャーペッパーハイボール
・メイプルシナモンハイボール
・アップルバジルハイボール
の中から選べましたが、私はメイプルシナモンハイボールにしてみました。

そしてフィンガーフードは
・大人のポテトサラダ
・チョコサラミ
・アスパラベーコンとマスカルポーネの生春巻き
・スモークサーモンのクロックムッシュ
・マサラナッツ
で、私は大人のポテトサラダを選んでみましたよ。

また入口で渡されたリーフレットには「公式Instagramをフォローのうえ、会場内を撮影＆投稿して頂くと、もう1杯プレゼント！」と書かれていたので、早々にインスタに投稿してシトラスハイボールをゲットしました。ということでハイボールを3杯飲んだので、帰路の電車の中ではホロ酔い気分で結構眠かったです（笑）。

ハイボール3杯とフードをワンコイン（PayPayで払ったけど）で頂きコスパ最高だったので、そのお礼としてw私が初めて遭遇したデュワーズに関しても紹介しときます（PR TIMESの記事から引用）。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Dewar'sについて
1846年にスコットランドで誕生して以来、170年以上にわたって世界で愛され続けるスコッチウイスキー。創業者ジョン・デュワーによって生み出された、「華やかな香りと、ダブルエイジ製法によるどこまでもなめらかな味わい」のデュワーズは、彼の息子たちの「革新的なアイデアと揺るぎない信念」によって世界的なウイスキー・ブランドとなりました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

そして新「デュワーズ12年」については、
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ハイボールを、ちょっと贅沢に。12年以上熟成されたアバフェルディを中心とした40種類以上の原酒をブレンド。1st(ファースト)・フィル・バーボンカスクでのダブルエイジ製法により、今まで以上になめらかな味わいと芳醇な香りを実現。少し贅沢なハイボールをお楽しみください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

23:06:00 | tom | | TrackBacks

March 24, 2024

日米親善よこすかスプリングフェスタ2024

昨日は『日米親善よこすかスプリングフェスタ2024』に行って来ました。2月25日に海上自衛隊横須賀地方隊の艦艇見学と軍港めぐりに行った直後に、一緒に行った中学校同級生のTくんからこのイベントの連絡があり、ラグビーや野球観戦などの予定も無く、普段は入ることのできない米海軍横須賀基地に入れるので行ってみたくなったのです。

このイベントは入場列緩和のため事前申し込みが必要で、申し込み具合によっては抽選になるとのことでしたが、Tくんが第一希望で申し込んだ10時から11時までに入場する枠で無事申し込めました。枠は4人だったのですが、艦艇見学と軍港めぐりの件をFacebookに投稿したときにコメントをくれたSさんが横須賀在住だったのでお誘いし、またアメリカ生まれでこの類のイベントに興味を持っていそうな野球観戦仲間のMさんもお誘いしてメンツが揃いました。ちなみに、私以外の3人は初対面でしたよw

Tくん情報では入場するのに結構並ぶとのことだったので、入場ゲートがある三笠公園内の記念艦三笠の前に9時半に集合しましたが、予想外に行列が無かったのは事前申し込み制の効果でしょうか。10時からの枠の人達は9時45分から入場できるとのアナウンスがあったので早めに入りましたが、入場ゲートからちょっと先にあった持ち物検査で10分程度並びました。

基地内に入場してからは直ぐに艦船見学の行列に並びましたが、今日見学できるのは揚陸指揮艦『ブルー・リッジ』と空母『ロナルド・レーガン』ということで、並んだ時には「2時間くらい掛かる」と言われたものの、大統領の名を冠したロナルド・レーガンに乗れるチャンスなんて滅多にないので並ぶことにしましたよ。

４人だったので、時々個々に列を離れて写真を撮ったり、食べ物を買いに行ったりして行列時間を過ごしていましたが、1時間半程経ってブルー・リッジが近づいてきた時に、スタッフのオジさんが「ブルー・リッジをパスして、ロナルド・レーガンに行くことも可能」と言っていて、そのオジさんがブルー・リッジへの往路と復路を仕切るテープを持ち上げてくれたので復路に入ってロナルド・レーガンの列に並びました。

オジさん曰く、「ブルー・リッジはこれからも乗れるチャンスはたくさんあるかもだけど、ロナルド・レーガンは次にいつ寄港するかわからないよ」とのことだったので、ブルー・リッジは断念してショートカットすることにしたのです。

そしてここからがまた長く、しかも雨が本格的に降ってきたのでメチャ寒く、結局ロナルド・レーガンに乗るまでも2時間半ほど掛かり、艦船見学の列に並んでからロナルド・レーガンに乗れるまで4時間10分も並びましたよ！ロナルド・レーガンはメンテナンス中で片方の入口が工事関係者で使用されていて見学の入口が1箇所しかないので、入る人と出る人が交互に出入りするため時間が掛かっていたのでした。

苦節4時間超えで入場できた空母ロナル・ドレーガンの艦内の通路は擦れ違うのに苦労するくらい狭かったですが、見学の艦内は一歩通行になっていて階段を４つくらい登ると広大な甲板に到着しました！そこにはF/A-18『ホーネット』が飾られていて、皆さんが米兵さんと一緒に記念写真を撮っていたので我々もパチリ！

引き続き雨が降っていたので甲板には長く留まらずに早々に下船しましたが、その時には乗船待ちの列の最後が見えていました。なので、もしブルー・リッジを見学してからロナルド・レーガンの列に並んでいたら、その列は途中で打ち切られてロナルド・レーガンを見学することは出来なかったでしょう。

その後はアメリカン屋台でナチョスをツマミにJAZZ BERRYビールを堪能し、Mさんが買ってきた大きなアンソニーピザを超遅くなったランチで食べながらAMBERビールを飲んで長時間並んだ疲れを癒しましたよ。

なお、米海軍横須賀基地には6年前にクラブツーリズムが催行した「横須賀米軍基地ハーフマラソン」に参加した時に入っていましたが、ツアーのバスで入った入口が国道16号沿いのメインゲートだったので、その時の記憶が今回は殆ど蘇ってきませんでしたよ（笑）。

23:04:00 | tom | | TrackBacks

March 21, 2024

MLB開幕戦韓国ソウルシリーズ

いよいよ2024年のMLB（Major League Baseball）が開幕し、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースと、ダルビッシュ有と松井裕樹が所属するサンディエゴ・パドレスが、韓国ソウルの高尺スカイドームで昨日・今日と2試合対戦しましたが、いやぁ、この2試合で色々とありましたねぇ。

開幕戦：
・大谷翔平とダルビッシュ有の初対決
・開幕戦で大谷、今シーズン初ヒット、初盗塁、初打点
・開幕戦で松井裕樹、MLB初登板
・ダルビッシュも松井もピッチクロック違反を喰らう
・8回に1塁手のグラブが破れる珍しいプレーもあってドジャーズが逆転勝ち

第2戦：
・山本由伸、MLB初登板も初回5失点でホロ苦いデビュー
・大谷翔平と松井裕樹のMLB初対決
・大谷が、松井からの大飛球を含め6打席で3本のホームラン級の当たり（一延び足らず）
・両チーム2桁安打、2桁得点の乱打戦で、15対11でパドレスの勝利
・こんな展開でも最後までドジャースが追い付くことはなく、山本が負け投手

試合の内容だけでも上記のように盛り沢山でしたが、他にも
・韓国に飛び立つ前に、大谷の奥さんがインスタとXでの初披露される
・大谷が自身のインスタのストーリーに投稿した写真は、水原一平夫妻と山本由伸と彼の通訳の6ショット
・韓国に入国した時の大谷夫妻のツーショット映像にワイドショーが沸く
・開幕戦の始球式に登場した韓国女優チョン・ジョンソが、日本では考えられないようなセクシーなレギンス姿
・韓国の野球は、台湾のようにプレー中もベンチの上でセクシーなチアガールの応援あり
・大谷の奥さんや両親がたくさんカメラで抜かれ、大谷の打席で一喜一憂している様子が新鮮
・NHKの放送では「家族を映し過ぎ」との抗議が来て「国際映像でNHKの映像ではない」と何度も釈明したらしい
・韓国の芸能人も結構抜かれていたらしく、家族と一緒にTV観戦した第2戦は、我が家の女子が真剣に見ていた
と盛り沢山！

そして最大の事件は、開幕戦と第2戦の間に入ってきた今日の衝撃的な「水原一平、ドジャースを電撃解雇」というニュースでしょう！それが山本由伸の調子に影響したとは思いませんが、解雇された理由が理由だっただけに、状況によっては大谷にも影響が及びそうなので本当に驚きましたよ。今日の第2戦では昨日と打って変わって大谷家族が全然映らなかったのですが、この影響でスタジアムでの観戦をやめたのですかね・・・。

なお、このあとドジャースは米国に帰ってから大谷の古巣ロサンゼルス・エンゼルスとオープン戦を3試合こなし、3月29日からラーズ・ヌートバーが所属するセントルイス・カージナルスと公式戦を再開するようなので、例年よりも随分と早かった開幕戦だったんですよね。これは山本由伸の調子に影響したような気はします。

MLB開幕戦のソウルシリーズは諸々含めて超超盛り沢山になりましたが、来年はドジャースが日本で開幕戦を行うとの噂もあるので、もし実現したら是非見に行きたいと思っています。さらに、来年に大谷くんが二刀流に戻ったら、ドジャースタジアムで人生初の”現地MLB観戦”したいとも思っています。

23:46:00 | tom | | TrackBacks

≪ 2024年 03月 ≫
日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31