途夢郷どっと混む

March 28, 2024

ライカの中古V-LUX30が高い

先日、急遽東京ドームでの『千葉ロッテ対巨人』のオープン戦を観戦しに平日の仕事帰りに行った時に、さすがに休日のスポーツ観戦の時のようにニコンの一眼レフD5600とSIGMAの超望遠レンズ（150-600mm F5-6.3 DG OS HSM）は大きくて重いので持って行きませんでしたが、ニコンの超望遠光学83倍のCOOLPIX P900を持って行きました。

それでも仕事用のリュックの中に忍び込ませるには大きく感じたので、仕事帰りのスポーツ観戦にはコンパクトデジタルカメラが最適だと改めて思いましたが、手持ちの光学20倍ズームのSONYサイバーショットDSC-HX30Vがとうとう壊れたようで、特に望遠時にピントが合わずに鏡頭を動かすメカニカルノイズが聞こえるようになってきちゃいました。

なので中古でも良いからDSC-HX30Vの代替えを探していた時に、何故か頭に思い浮かんだのがライカ（Leica）ブランドでした。そして10倍以上の光学ズームを有するのは以下のシリーズ。
・C-LUXシリーズ
・V-LUXシリーズ

C-LUXシリーズは後ろに番号がつかない最新の『C-LUX』以外に光学ズームが10倍を超えていないのと、V-LUXシリーズは最新の『V-LUX5』のように番号が1桁台の機種はCOOLPIX P900のような形状で比較的大きいのですが、そんな中で興味が沸いたのが、メルカリでヒットした『V-LUX30』という光学16倍で正に”コンパクトデジカメ”といえる機種でした。これの後継機の『V-LUX40』だと光学20倍ズームでサイバーショットDSC-HX30Vとほぼ同じスペックですが、フリマでも現在販売中のは10万以上します・・・。

一方でV-LUX30は一桁万円台で販売中のが複数ありましたが、Amazonや楽天市場で検索すると前者が196,309円、後者が全て30万円以上で326,841円が一番安くて上は439,657円なんてのもありましたよ！Yahoo!やビッグカメラ、ヨドバシの通販サイトでは中古もヒットしませんでした。

2011年に発売された当時はライカ直営店では76,000円でヨドバシ.comの販売終了時の価格は39,800円だったのに、何ゆえに今の中古価格がこんなに高いのでしょう！楽天市場が品揃えが豊富で6点くらいありましたが、30万円以上の値付けでも売れるんでしょうかね・・・。最近は若い人たちの間でコンパクトデジカメの人気が高くなっているという話も聞きますが、そういう人たちがライカブランドのV-LUX30を買っちゃうのでしょうか。

ご存知の方もいると思いますがライカのデジカメはパナソニックのOEMであり、V-LUX30はパナソニックのLUMIX DMC-TZ20とほぼ同じです。DMC-TZ20ならメルカリでは1万円以下で入手でき、Amazonや楽天市場でも1万円台で中古が買えますね。なのでホント、ライカのV-LUX30が異常に高いのです。ちなみに上位機種のV-LUX40は、楽天市場でも10万円ちょっとのがありました。う～ん、V-LUX30が異常に高い理由が益々分からない・・・。

23:14:00 | tom | | TrackBacks

March 26, 2024

alinのスマホケース

6年前の日記に書きましたが、私はスマホをカバンなどに入れる時はケースを使う派ですが、手に持って使う時はケースを使わない派で、スリーブ型のケースを使っていて、お気に入りのケースが『alin（ありん）』が販売している本牛革レザースリーブケースです。落としたり忘れたりを含めると3回くらいは買い続けてきたと思います。

そしてこれまで使っていた濃い赤のが汗や汚れで黒に近くなってきたので（汗）新調したかったのですが、、、alinのサイトで対象商品を見ると「iPhoneケースは製作を依頼している革工房の事情にて、現時点では全サイズが再入荷の見通しが立っておりません」という注意書きと共にずっと「SOLD OUT」状況になっています・・・。

「alin スマホケース」でググっても似たようなレザースリーブケースが見つからない一方で、メルカリで「ありん alin スマホケース 2サイズセット」という濃い赤のが格安700円で出品されていたのでポチしたのですが、小さいサイズの方はiPhone SEにジャストなサイズで、私のiPhone 14 Proだと入るけどきつい・・・。なので大きいPlusやMax系にジャストなサイズの方を、ちょっとブカブカだけど使っています。

引き続きフリマでalinのスマホケースが出てこないかWatchしていきたいと思っていますが、alinの「製作を依頼している革工房の事情」が解消してくれることも切に願っていますよ。しかしもう1年以上この状態のままなので、期待薄なのかなぁ・・・。もし似たようなケースの情報があれば、是非お知らせくださいませ。

23:09:00 | tom | | TrackBacks

March 20, 2024

Agodaからのキャッシュバック

先日ホテル予約サイトの『Agoda』から「Hi 勉, you can request your Cashback Reward now!」というタイトルのメールが来て「$4.96」が戻ってくるという内容でしたが、「Simply click the “Request Cashback Reward” button below」と書かれていたものの「フィッシングだったら嫌だなぁ」との懸念もあったので、AgodaのサイトからログインしてCashbackの有無を確認したところ、ちゃんとありました。

でも「処理中」「申請期限切れ」「申請受付開始」と分かれている進捗の内容が以下のような説明でイマイチよく分からない・・・
・処理中：キャッシュバック特典は、チェックアウトから最大60日で受け取り申請が可能となります。
・申請期限切れ：キャッシュバック特典を希望のカードで直接受け取ることができます。アゴダアカウントを確認しましょう。
・申請受付開始：キャッシュバック特典は、申請可能になった日から120日間有効です。

PCサイトの中央付近にある「キャッシュバック特典残高」の「受取申請できる金額」の下に大きなQRコードが表示されていて、「アゴダアプリで申請可能。QRコードをスキャンしてキャッシュバック特典を受け取ろう！」と書かれていたので、スマホのカメラでQRコードを読み取るとインストール済みのAgodaアプリに飛び、そこから申請できました。

そしてアプリで申請するときに分かったのが、Agodaに登録済みのクレジットカードに払い戻して貰おうとすると手数料が掛かること。銀行口座に入金だと手数料は掛からないのでそちらを選択することにしましたが、メニューの表記や選択肢がアルファベットで「日本の一般的な銀行口座でも可能なの？」と不安になりました。

でも自分の名前をアルファベットで登録した後に選択肢にたくさん並んだアルファベットの銀行名が日本の銀行だったので、それ以降は迷わずに（アルファベット表記だったものの）支店名を選択して口座番号などを入力して無事に申請できました。

すると直ぐにAgodaから「Hi 勉, we are processing your Cashback Reward!」というタイトルのメールが来て、それと同時に『Wise』という海外送金サービスから「Agoda Company Pte. Ltd.がお客様へ728 JPYを送金しました。」という内容のメールが来ました。”Pte. Ltd.”からAgodaがシンガポールの会社であることが垣間見れましたが、”Private Limited”の略です。

その時の時刻が19時55分だったので実際の入金は翌日かと思いきや、それから10分ほどして三井住友銀行から「【三井住友銀行】振込入金のお知らせ」というタイトルのメールがきて、「三井住友銀行より、以下の振込入金についてお知らせします」と書かれたその下には、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
入金口座：五反田支店残高別普通(総合) 口座番号8XXXXXX
入金日　：2024年03月12日
金額　　：728円
内容　　：振込 AGODA COMPANY PTE LTD
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
と書かれていましたよ。夜でも入金されるんですね。

その後に見たPCサイトの「申請済み」のところには「スマイルホテル宇都宮東口 (Smile Hotel Utsunomiya Higashiguchi)」と書かれていたので、このキャッシュバックは1月上旬に1泊で家内の実家がある宇都宮に行ったときに宿泊したホテルのでした。今回はあまり意識せずにキャッシュバック有りのプランを選んだみたいですが、これで流れが分かったので次回からは積極的にキャッシュバック有りのプランを探してみたいと思います。

23:41:00 | tom | | TrackBacks

March 08, 2024

経年劣化

またまたSONYの電子書籍端末『Reader』の話題で恐縮ですが、石原慎太郎著の『天才』『弟』をSONYのReader Storeで購入し、iPadではなく電子書籍端末Reader『PRS-350』で読んでみたくなって、ずっと使わずにダイニングの棚に放置されていたのを取り出した時に、経年劣化で専用カバーがポロポロ崩れて来たのは、その時の日記にも書きました。

そしてメルカリで購入した機器情報のバージョンが3以上の『PRS-350』には、前述の私のとは違う色のピンクの専用カバーが付いていたのですが、同様にあっちこっちがボロボロ切れていました。元々このピンクのカバーは派手過ぎで使う気は無かったので、早々に外して捨てたのですが、この専用カバー『PRSA-SC35』をメルカリで検索したら、新品未使用で私が過去に買ったのと同じグリーンのが出品されていたのでポチしちゃいました。

そして店頭などで販売されいる時と同じパッケージに入っていたのを開けて取り出すと、さすが未使用で綺麗だったのですが、カバーを開いて『PRS-350』を取りつけようとすると、内側の表面に上から下まで一直線に走っているヒビ割れが2箇所ありました。まあ1,400円と安かったし、外側が綺麗なら「内側のヒビ割れにはテープを貼っとけば良い」と思い、受け取り時の評価を「良い」にして取引は終了しました。

でも、同じ出品者から専用カバー『PRSA-SC35』のピンクのも新品未使用で出品されていたので、もし他の人が購入した時に商品の説明には書かれていないヒビが私のと同じように入っていたら「悪い」という評価を付けられる懸念があったので、取引終了後も有効なメルカリの中のメッセージで「念のため」として報告し、ピンクのカバーも現物を確認した方が良い旨を伝えました。そして結果的に、そのカバーは出品が取り下げられていました・・・。

出品者はとても親切な人だったので「返金するので振込先を教えて欲しい」と言ってきたのですが、前述のようにテープで補修すれば使えるので「お気持ちだけ受け取ります」と断ったのですが、翌日『PRS-350』に取り付けられたカバーを見てみると、表側の湾曲している部分にも上から下まで1本のヒビが発生して表面の素材が剥がれ始めてきていました・・・。

となると使いたくはない状態になってしまうので、あらためてメッセージで「ヒビが表にも進行して使えそうになくなったので、可能であれば半分でも返金していただけたら有り難い。PayPayやLINE Payでの送金なら手数料も掛からない」と打診したところ、本当に親切な人だったので、PayPayで1,000円返金してくれましたよ。

ということで、『PRSA-SC35』は某S社の素材の選択が宜しく無かったと思われ、新品未使用でも10年程度で経年劣化によるヒビ割れや剥がれが多発する製品でした。「生産完了」になっている商品のページには、特徴として「2つの異なる素材を組み合わせたスタイリッシュデザイン」とは書かれているものの、具体的な素材が何だかは分かりませんでしたが・・・。

私が新品で買ったカバー、メルカリで購入したデバイスに付属していたカバー、そして新品未使用で保管されていたもの（私がメルカリで買ったグリーンだけでなく、もう1点出品されていたけど取り下げられたピンクもおそらく）が全て同じような経年劣化を起こしているので、私が知る限り発生率が100％ですねw

23:32:00 | tom | | TrackBacks

March 01, 2024

今シーズンのレプリカユニフォーム

今日から3月。プロ野球のキャンプも終わっていよいよオープン戦が本格的に始まってくる時期ですが、我が千葉ロッテマリーンズは明日・明後日と高知の春野で埼玉西武ライオンズとプレシーズンマッチを終えた後、3/5に浜スタでの横浜DeNAベイスターズ戦からオープン戦に入ります。

来週末はZOZOマリンスタジアムで福岡ソフトバンクホークスとの3連戦がありますが、私はクボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合を観戦するために、初めてラグビーの西の聖地『花園ラグビー場』に行って京都に1泊するので、残念ながらソフトバンク戦は見られません・・・。でもその翌週の3/16のオリックスバファローズ戦で、今シーズン初のZOZOマリンスタジアム観戦をする予定です。

球春を迎えるに際し、今シーズンはレプリカユニフォームを新調しましたよ！過去には推しの選手が安田尚憲くんでホーム用とビジター用のユニフォームを揃えたのに始まり、2022年は佐藤都志也でホーム、ビジター、CLM（Chiba Lotte Marines）用を揃えましたが、2022年のオフにレプリカユニフォームのセールがあったので、千葉ロッテの数少ない全国区である佐々木朗希のホームとビジター用のを買い、2023年はBLACK SUMMER WEEKのユニフォームも朗希にしてスタジアム観戦していました。

昨年はユニフォームのデザインが結構変わったのですが、左腕裾にあったカモメマークのマリーンズのロゴから千葉興業銀行のマークになり（個人的には、カモメロゴの方が良いがw）、ビジター用のユニフォームは縦縞が無くなって濃い黒になり、さらに胸に「Marines」と筆記体で書かれていたのがホーム用と同じ「M」だけになりました。

ということで、昨年とはデザインが変わらない2024年のシーズンは、満を持してホーム用もビジター用も一新することにしましたが、契約更新で（ワガママ言って？）揉めたのをネガティブに感じ、今オフにMLBに行ってしまうかも知れないので全国区の朗希にするのはやめて、巨人時代から、特にズムサタで当時の宮本和知さんとの絡みが面白くて好きだったダイナマイト慎吾（石川慎吾）が昨年電撃トレードで千葉ロッテに来てくれて直ぐに活躍して存在感を発揮してくれたので、慎吾ちゃんで揃えることにしました。

そしてホーム用とビジター用の、今シーズンから23番になった背番号と共に「S. ISHIKAWA」のネームのユニフォームが既に届きましたが、その後にCLMのユニフォームが『ネオクラシックエディション』になるのが発表されて予約受付が始まったので、それも慎吾ちゃんでオーダーしちゃいました。

値上げラッシュの昨今、昨年までは9,000円だったネーム付きのレプリカユニフォームは今年から11,000円になり、そしてネオクラシックエディションは12,000円でしたが、千葉ロッテマリーンズの事業に貢献し、今年こそはリーグ制覇、そして日本一になって欲しいと願っています。

23:41:00 | tom | | TrackBacks

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