途夢郷どっと混む

June 21, 2023

甘川文化村

ソウルから日帰りで釜山に行ってきた時には「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれるという『甘川文化村』にも行ってきましたが、入場料が必要なアミューズメントパークのようなスポットかと思いきや、4月に初めて韓国に行って寄ったソウルの『北村韓屋村』と同じように、そのエリア一帯のことでした。

雨が降りそうな状況だったので、星奈には「タクシーで行こうか」と促すも頑なに「バスで行く」と言っていたので付き合いましたが、結果的にはこの時に韓国での路線バスの乗り方を覚え、ソウルでも路線バスが便利だったので、今となっては星奈の頑固さが吉と出ましたよwww。

でも最初に南浦洞のバス停から乗った時には逆方向のバスに乗ってしまい、釜山駅で降りて乗り直しましたが、私がNAVERの地図を見ていて「なんだか甘川文化村からどんどん離れて行ってしまっていると思うけど・・・」と星奈に確認して事なきを得ましたよ。そして甘川文化村の最寄りのバス停を降りると、結構急な住宅街の中の坂道と階段を息を切らしながら歩いて着きました。

コネストの「釜山甘川文化村ガイド」の記事では「おすすめ展望スポット・フォトゾーン」として『自然と人』と『星の王子さま』が紹介されていたので必見のスポットだと思っていましたが、『自然と人』は直ぐに発見できたけど『星の王子さま』は結構時間が掛かりましたよ。なお「釜山甘川文化村ガイド」の「甘川文化村の歩き方」に沿って歩くと、逆に『星の王子さま』は直ぐに発見できるけど『自然と人』は発見しづらいかも知れません。

参考までに、コネストの「釜山甘川文化村ガイド」には、それぞれ以下のように説明されています。
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自然と人：
バス停近くにあって訪問しやすい場所にあります。「甘川とひとつになる」というこの作品は、人型のオブジェに「甘川文化村」の景色が描かれており、特定の位置から見ると背景と重なって、村と人が一体化したように見えます。作者のムン・ビョンテクは、人々の心の中のふるさとを「甘川文化村」に映し出そうとした、との事。

星の王子さま：
サン＝テグジュペリのベストセラー「星の王子さま」の王子さまと砂漠の狐がガードレールにちょこんと腰掛けている場所は「甘川文化村」の最大の人気スポット。週末には、真ん中に座って写真を撮る人々の長い行列ができることもしばしば。落ちると危険なので、足元にはくれぐれもご注意を。
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私は『マチュピチュ』には行ったことはありませんが、ネットで検索して出てきた写真と比べる限り、個人的には『マチュピチュ』というよりも「世界のカラフルな街並み」でググるとヒットするメキシコのグアナファト、イタリアのチンクエ・テッレ、ペルーのリマ、フランスのマントンに近いような気がします。いずれも私は行ったことも見たことはありませんが、見たことある場所としては、新幹線で名古屋方面に向かうときに新横浜を越えると右側に見える『湘南日向岡住宅』のような感じですかねw

天気がイマイチで、散策途中には傘を差す必要がある雨も降ってきましたが（かえって暑くなくて良かったかも）、釜山タワーに比べたら総じてGOODでしたよ。長い階段を登って迷路のような道を歩いた後にやっと見つけた『星の王子さま』は、平日だからか並んでいる人は数人で、写真も結構撮れましたよ。ここも晴れた日にくれば、カラフルな建物がもっと映えたことでしょう。

23:23:00 | tom | | TrackBacks

June 20, 2023

釜山タワー

6月1日はKTX（韓国高速鉄道）でソウルから釜山に日帰りで行ってきましたが、『漢陽王スンデ豚肉クッパ』でランチした後に行ったスポットが『釜山タワー』でした。コネスコの「釜山日帰り旅行おすすめコース」の記事に「中央駅の飲食店街から坂道を登って行けばすぐに到着します。」と書かれていましたが、まさにその通りでした。

そして釜山タワーの入口左手前にチケットの自動券売機があたので2枚分買って（大人1名12,000ウォン）受付に行くと、何やら星奈とスタッフが会話していて「韓国発行のクレカで支払えば10％割引になる」とのことで、私の自動券売機で買ったクレカで支払った分をキャンセルして星奈のクレカで支払うことになりました・・・

が、私のクレカのキャンセル手続きが1回目は失敗したらしく2回目のトライをさせられ（その都度、パスワードを入力する必要あり）、手間取った割には割引になるのは星奈のみであることが途中で分かり、そして「キャンセルが完了するとSMS来る筈だけど来た？」と尋かれたけど結局来なかったのですが、利用履歴を見ると支払った時の記録はあるけど、3週間経過した今でもキャンセルされていないような・・・。

これで最終的にキャンセルされないようだったら、割引どころか2回分払わされたことになりますが（汗）、まあ2人分なので2,500円程度だし、釜山に寄付したと思えばOKですかねw。う～ん、最初から割引が10％で本人だけだと分かっていたら、スタッフのオファーに乗らなかったと思いますよ。二人の会話は韓国語だったので、全く理解できませんでした。

そして高さ120メートルの釜山タワーの展望フロアは、、、「50人くらい入ると満員キツキツになるのでは？」と思うくらい狭かったです。因みにこの時は星奈と二人だけの貸切状態でしたが、そこに掃除のオバさんが2人いたので4人でした。

厚い雲で空が覆われていて景色がイマイチだったのも相まって、わたしの中では「世界〇大がっかり」のスポットに加えたいくらいでしたよw。因みに「世界3大がっかり」と言われているのはデンマークの人魚姫、ベルギーの小便小僧、シンガポールのマーライオンであり、幸運にも小便小僧以外は訪問していますが、昔のマーライオンは確かにがっかりだったけど、今のマーライオンはがっかりしないと思います。

展望フロアから人一人がやっと通れる狭い階段を降りると、下の階はデジタル展示を楽しむような趣向になっていて、装置で撮影した写真が潜水艦の絵の中に組み込まれ、星奈と私がデジタル動画の潜水艦の中で色んなところを彷徨っていましたよ。

そして受付で貰ったクイズ（数箇所の質問の回答の数字を埋めていく）のカードは、途中で掃除のオバちゃんが答え教えてくれたので（答えの数字は釜山タワーがオープンした年月日でしたw）、タワーを降りた後にお土産の売店で正解した人が引ける籤を引くと、、、末等の鉛筆を1本ずつ貰いました。

その後は、豊臣秀吉と戦った李舜臣（イ・スンシン）将軍の銅像と一緒に釜山タワーの写真を撮り、修学旅行生と思われる中学生がシートを敷いてお弁当食べていた花時計の前でも自撮りツーショト写真を撮り、登りがエスカレーターになっている龍頭山公園正面の階段を降りて南浦洞方面に行きましたが、釜山タワーへのアプローチの順番としては、コネスコの記事のように中央駅の飲食店街から坂道を登って来るのではなく、この正面階段を登って来た方が趣きがあると思いましたよ。

天気がイマイチで景色があまり良く思えなかったのと、釜山タワーが価格の割には期待外れでガッカリしたことも相まって、釜山日帰りのコネスコの記事には載っていなかったものの、密かに行こうと思っていた松島海上ケーブルカーはスパッと諦めることが出来ました。でも釜山タワーは天気が良い日に松島海上ケーブルかーと共に夜景も含めてリベンジしたいかもです。

23:57:00 | tom | | TrackBacks

June 19, 2023

コインランドリー＠韓国

韓国での洗濯はコインランドリーを利用しました。初めはホテルの洗濯サービスに出そうと思っていたのですが、ソウルでの最初のホテル『ホテルスカイパークキングスタウン東大門』には星奈も過去に泊まったことがあり、14階にコインラインドリーがあってその時にも使ったようで、済州島からソウルに移動してきて直ぐに洗濯しようとしたので、私のも一緒に洗濯して貰いました。

洗剤と乾燥機に入れる柔軟剤シートを各500ウォンで自販機で購入し、各2,000ウォンで洗濯機と乾燥機を使いましたが、その時は全部星奈にやって貰いました。そして週末は漢江近くの郊外のホテルに滞在するのでチェックアウトする前日に私一人で洗濯しましたが、洗濯機も乾燥機も何故か4,000ウォンになっている・・・。1,000ウォン紙幣が足りなくなったので星奈に借りにきましたが、星奈も急な値上げに理解不能でした。

そして週末の『ゴールデンソウルホテル』では裏のコンビニ（CU）の隣にコインランドリーがあり、布団も洗濯できる大型のだったので、ジーンズなどのボトムスも含めて丸っと洗濯しようと思い、日曜日の午後やってみました。ここの機器はホテルのとは全然違ったので、ハングルの表示をiPhone標準の翻訳アプリを使い、カメラで撮影した文字の翻訳でコースの選択や使い方を理解しましたよ。このカメラで読み取っての翻訳、韓国滞在時には大いに役立ちました。

この洗濯機は洗剤も自動的に出てくるタイプだったのですが、それを知らずに自販機に三種類のモノが収まっていたので、500ウォンコインを入れて全部買ってみると、乾燥機用の柔軟剤シートが2種類と大きな布団も入るサイズのプラスチックバッグ（巨大なコンビニ袋）でした。

洗濯機はクレジットカードでも支払えるので挿入して手続きするも動かない・・・もう一度トライしたら動きました。そして乾燥機も同様にクレカで支払うも動かない・・・。結局10,000ウォンを両替して500ウォンコインを4,500ウォン分入れて乾燥させましたが、クレカの利用明細見たら此処でのクレカ3回分が載っていましたよ。支払いの装置には英語表記もあってそんなに複雑ではないのに何故動かなかったのだろう・・・不可思議です。

そして再びトンデムン（東大門）に戻ってきて『相鉄ホテルズザスプラジールソウル東大門』に滞在した時には、チェックアウトする前日に地下1階にあるコインランドリーで洗濯しましたが、コインを4,000ウォン分入れても動かない・・・。ホテルのフロントに連絡すると、この洗濯機は故障のようで返金してくれました（直後に「故障中」の貼り紙がされました）。そして自販機で洗剤を買おうとすると（柔軟剤シートは日曜日に余分に買ってしまったのが有り）、洗剤が無く柔軟剤シートだけしかありません・・・。

直ぐに近くのコンビニ（7-11）に行って洗剤を探すも家庭用の大きなのしか無かったので買わず、結局コインランドリーの後ろにあった多目的トイレからハンドソープを拝借して代替えしましたよw。小銭が無くなったので乾燥機はクレカで支払って何事もなく完了できました。

洗剤の自販機は他と同じで3種類入る装置でしたが、柔軟剤シートだけあっても洗濯できないので、洗剤が欲しいですよね。もしかしたら間違えて入れてあって、フロントに言えば出てきたのかも知れませんが、もう時遅しですねw。

ということで、10年以上ぶりくらいにコインランドリーを使い（過去の最後に使ったのはいつだったか覚えていません）、合計4回（うち1回は全部星奈が実施）も使いましたが、何かと受難続きでした。でも良い思い出です。

23:07:00 | tom | | TrackBacks

June 15, 2023

韓国高速鉄道：KTX

今回の韓国2週間の旅の中でKTX（Korea Train Express：韓国高速鉄道）に合計4回乗ってきました。6月1日にソウル駅から釜山駅往復（京釜線）、そして6月2日に江陵線で往路が清凉里（チョンニャンニ）駅から江陵（カンヌン）駅、復路が墨湖（ムコ）駅から清凉里駅までの利用でした。

先ずはソウルと釜山の往復ですが、当日の日記にも書いたようにソウル駅での自動券売機は韓国国内発行のクレジットカードにしか対応してなく窓口で購入しました。全席指定で1人48,800ウォンでしたが、クレカの利用明細みると5,324円。ソウル・釜山間の距離は420km弱なので新大阪・熱海間の距離とほぼ同等であり、東海道新幹線の場合は指定席で調べると12,630円（こだま利用）なので半分以下ですね。

ちなみに我々が乗ったソウル・釜山間のKTXの所要時間は3時間9分。新大阪・熱海間を調べると”こだま”は3時間8分なのでほぼ同じでした。でも我々が乗った列車は釜山駅到着が5分ちょっと遅れ、釜山からの復路でも翌日の江陵線でも5分から10分程度遅れていたので、日本の鉄道の正確さに改めて感心しますよ。

ソウル・釜山間は往復共に「KTX-I」という、フランスのTGVをベースにして2004年に誕生したKTXに初めて導入された車両であり、車両の中央から座席が前後反対に向いていて固定で変えられず、我々は往路は後向きで走っていましたよ。復路は所要時間が2時間49分で往路より20分程度短く、我々の席（通路を挟んで隣同士の通路側）は前向きで走る座席でしたが、価格が59,000ウォンで往路より2割ちょっと高かったのは、所要時間だけでなく座席の向きの影響もあったのでしょうかね。釜山に到着後すぐに帰りのチケット買った時には、特に何も希望しませんでしたが。

ところで韓国のKTXって、ソウル・釜山間では改札を一度も通らないで乗降するのですよ！時々車掌さんが見回りに来ますが、座席に座らずにトイレやデッキで過ごしていたら、切符買わずに乗って行けちゃうような気が・・・。やっている人いそうな気がするのですが、実際のところどうなんでしょ？バレた時の罰則が厳しくて自重するような状況なのでしょうかね。改札がないのは欧米など多くの国々でも採用されていて、「信用乗車方式」と言うそうです。

片や江陵線の清凉里駅には改札があって切符のQRコードを翳して入るのですが、自動改札がホーム毎に専用になっていて自分が乗る列車が出発するホームに入る必要があります。でもQRコードを翳すと間違ったホームにも入れちゃうので、実際に我々は間違えて別のホームに入っちゃいました。

別と言ってもホームの前後に改札があって別ホーム扱いになっているのですが、その改札を越えようとしてQRコードを翳してもエラーで行けません。なので間違ったホームを出るために上の階に戻って自動改札で駅員さんを呼ぶボタンを押し、星奈に韓国語で「間違ったホームに来てしまった」と言ってもらって出てから、正しいホームに入り直しました。

ソウル・釜山間の車両「KTX-I」には窓側の席の柱の部分にUSB-Aタイプのポートが2つ、そして韓国のACコンセントが1つあるのですが、私は通路側だったのでケーブルが窓側の席の人の目線あたりを思いっきり通過し、利用するのにはちょっと気を使いましたよ。さすが韓国、無料のWiFiが当たり前のように装備されていました。

翌日の江陵線の車両は「KTX-イウム」という韓国が単独で製作した初の商業用準高速鉄道車両なのですが、無骨な「KTX-I」に比べたらスタイリッシュであり、窓側と通路側の間の足元部分にワイヤレス充電できるスロットがありました。でも私のiPhone 14 Proでは動作せず、そのスロットの横に着いていたUSB-Aポートから有線で充電していました。この時も通路側でしたが（ほぼ満席だったので往路では星奈とは号車も別）、位置的に窓側の人に気を遣うことなくは無く、充電しながらTVerで『さんま御殿』見ていましたよw。

ちなみに江陵線は清凉里・江陵間が約205kmで所要時間は1時間25分、運賃は26,000ウォン。窓口は結構並んでいたのですが、清凉里駅には韓国国内のクレカだけでなく現金でも払える自動券売機があったので、現金で支払いました。帰りの墨湖・清凉里間は約245kmで所要時間は2時間15分、運賃は29,100ウォン（クレカの明細だと3,145円）でした。（実家近くの無人駅のような様相の）墨湖駅では窓口でクレカで支払ったのですが、何故か2枚一緒に買うとエラーになるけど1枚だとOKになり、1枚ずつ2回クレカの支払い処理することを余儀なくされました。

コネストの『韓国高速鉄道KTX』の記事によると、KTXのチケットは駅での購入だけではなくアプリやKORAILの公式サイトから予約購入できるようですが、前者は登録時に韓国の電話番号が必要なので、日本に住んでいる限りは印刷の手間が要るものの公式サイトからの予約購入が便利そうです。

23:28:00 | tom | | TrackBacks

June 14, 2023

済州東門市場

済州島最終日に寄った『済州ゴッホの庭園』に関して昨日の日記に書いたので、「もう”後で詳しく書きます”と言及した済州島のスポットは書き尽くした」と思い、でも念のため当時の日記を読み返してみたら、2日目に寄った『東門市場』が抜けていました。

ここ、当時の日記で言及したように立体駐車場へのクルマの出入りがカオスになっていた（他のクルマのことを考えない我儘なクルマや、運転が下手くそで行くタイミングを図れないクルマ）印象が強くて、肝心の市場の状況を忘れかけていましたがw、愉しい市場だったので改めて書いときます。

その立体駐車場からは徒歩2分程度で市場の入口がありますが、韓国の情報サイト『コネスト』によると『東門在来市場』と言うそうです。そのコネスコの記事の説明には以下のように紹介されていました。

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「東門市場」は、済州島で最も長い歴史を持つ大規模市場。日本の植民地支配から解放された1945年８月15日直後に形成され、以降、済州の商業活動の中核を担った「東門常設市場」が前身となっています。市場には300を超えるお店が軒を並べ、販売品目も青果、水産物、衣類、土産物・雑貨など多岐に渡ります。ハルラボン（デコポン）やミカンをはじめとした済州ならではの特産品が豊富に揃い、割安価格で購入できることから、済州を訪れた観光客も数多く足を向ける人気のショッピングスポットに。夜は夜市が開かれ、鉄板料理などの屋台が通りに集まって、さらに賑わいます。
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この紹介でも言及されていますが、他の市場と比べて特徴的だったのは済州島特産のハルラボン（済州みかん）がたくさんあってオレンジ色が映えていたことで、韓国に来る1週間ほど前にジャパンラグビートップリーグのプレイオフで初優勝を見届けた我が地元のクボタスピアーズ船橋・東京ベイのイメージカラーとダブり、当日はリゾート気分を味わうためにApple Watch UltraにはオレンジのAlpine Loopのバンドだったので、それとも被っていて個人的には良い感じに気分が盛り上がっていましたよwww。

そして済州島の特産といえば、翌日のランチで食べた太刀魚も東門市場にはたくさん並んでおり、『ヘソン太刀魚済州城山日出峰店』で3つ連ねられたカセットガスコンロに乗せられた細長い鍋の中に入っていた太刀魚は、赤いチゲの中に具と共に入れられていたので、その姿を拝むことは出来なかったものの、東門市場では1mくらいはあろうかという細長い姿が本来の白銀に輝く姿で並べられ、照明的にもその白銀が最も映えるような蛍光灯で照らされていて眩しいくらいでしたよ。

そして星奈も私も最も楽しかったのは、夜市状態の屋台。4月に家内と共に訪れた2泊3日の下見ツアーの時に、明洞の夜市で気になったけど高くて食べなかったロブスターのBBQが、東門市場では比較的リーズナブルだったので1匹買って星奈とシェアし、星奈は市場到着時から「食べたい」と繰り返し言っていた海老の刺身を食べ満足していましたよ。前日の夜には、あんなにたくさん刺身食べたのに、海老が無かったので欲していたもようですw。

あまりの行列だったので、我々は比較的空いていた隣の屋台でロブスターのBBQを買いましたが、その行列の屋台ではイケメン男子が大音量のBGMで踊りながらBBQ焼いていましたよ。味がどうかは兎も角、並んでいる間に動画の撮影している人達も多く、そっち目的の行列だったのかも知れませんw。でもBBQの火で熱い中、ずっと踊り続けているので「太らないだろうなぁ」と余計なことを思いつつ、韓流イケメン男子は金髪でみんな黒いマスクしてたので、マスクを外してもイケメンかどうかは不明です（笑）。

23:29:00 | tom | | TrackBacks

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