途夢郷どっと混む

April 14, 2022

スカルプD カラーコンディショナー

昨年6月に「カラーリンス」というタイトルの日記で「私のアンチエージング白髪編は、このカラーリンスで対応する予定です」と言及し、ルシードのスピーディカラーリンスやメンズビゲンカラーリンスを使ってきましたが、暫く切れたままになっていた洗面所のドレッサーの蛍光灯をLEDに交換してよく見えるようになると、”殆ど染まっていない”感を再び感じるようになってきました。

そんな中、ブック放題で雑誌を流し見していた時にメンズ用白髪染めトリートメントの比較記事があり、じっくり読んでみると近々で使っていたメンズビゲンカラーリンスなんて、染まり易さも色持ちもメチャクチャ低い評価でした。製品によって随分と違うことを改めて認識しましたよ。

そして比較記事を読んだ結果、TVのCMでもよく目にするブランド『スカルプD』のカラーコンディショナーが染まり易さも色持ちも高評価だったので、試しにAmazonでポチして買ってみました。ちなみに価格はメンズビゲンの2倍以上します。

そして今月に入ってメンズビゲンのが無くなったのでスカルプD カラーコンディショナーを使ってみましたが、おおー、明らかに違いますよ！メンズビゲンの待ち時間3分に対してスカルプDは5分から10分と長いのですが、最初なので私は10分にしています。「メンズビゲンで10分待ってみたらどうなるんだろ？」という疑問もありますが、スカルプDの感じがとてもGOODなので、もう戻ることなく使い続けると思います。

最初に3日連続で使い、今は1週間に2回モードに入ってますが、朝洗面所で鏡を見たときに「白っ」と思うことも無くなったし、ランチどきにウォーキングを兼ねて飲食店に行く時にも、白髪隠しのために？帽子を被る必要も無い感じです。

WEB会議でカメラをオンにする場合、4人以上だと自分が見える画像では白髪なんて見えない気がしていましたが、スカルプD カラーコンディショナーに変えてからは此れまでよりも髪の毛全体が黒く見えるので、画像を”全員同じ大きさ”モードではなく”話している人が大きく見える”モードにしたら、結構見えていたのかも知れません。

今週は既に2回出社して他部署のメンバーともFace to Faceで軽くMtgしましたが、リアルで会うのは初めての人もいて、この染まり具合とマスク姿で年齢を結構誤魔化せているのでは思っています（笑）。

23:52:00 | tom | | TrackBacks

April 08, 2022

レプリカユニフォーム一新

千葉ロッテマリーンズの『ALL FOR CHIBA』のユニフォームが大幅に変更になり、これまでは”サンライズレッド”と呼ばれる若干ピンク寄りの赤だったのがグレーに変わりました。

私の『ALL FOR CHIBA』のレプリカユニフォームは3年前に買いましたが、その後も若干デザインが変わったものの色は同じサンライズレッドだったので買い換えることはしていませんでした。でもさすがに色が大幅に変わっちゃうと新調意欲が湧き（千葉ロッテの作戦でしょう、笑）、2月末にオンラインストアでオーダーしました。

なお、オンラインストアは11,000円以上になると送料が無料になるので、4年前に買ったビジター用の黒ユニも一緒に更新することにしました。黒ユニも2年くらい前にデザインが変わりピンストライプになりましたが、色は引き続き黒なので買い替えずに使ってきたのです。

そして一番よく着るホーム用の白＆ピンストライプのユニフォームは殆どデザインは変わってなく右胸のスポンサーのロゴも”GungHo”で同じですが、せっかくなので先週水曜日のデーゲームを観に行った時に、マリーンズストア・ミュージアム店で新調しちゃいました。

そのココロは、これまでのレプリカユニフォームはNo.5の安田尚憲選手ので彼が推しメンでしたが、一昨年からの4番起用のチャンスを活かしきれず、返ってバッティングが小さくなって開幕1軍にも入れない体たらくなので、オンラインストアでオーダーしたのはNo.32の佐藤都志也だったのです。

ということで今シーズンから推しメンを佐藤都志也選手にチェンジし、レプリカユニフォームは全てNo.32で背番号の上に「SATOH」と入ってますが、同じ姓なので自分のユニフォームみたいで何げに良い気分です（笑）。でも欲を言えば、”H”が無い「SATO」が良かったなぁ。

その昔、私が小学生か中学生の頃に読売ジャイアンツのユニフォームの背番号の上にネームが入った時に、王選手のネームが「OH」で加藤投手も「KATOH」だったので、自分の持ち物にアルファベットで名前書くときも「SATOH」としていた時期がありました。

それが（たぶんそうだと思うのですが）、23歳で初めて海外に行く時に取得したパスポートでの名前が「SATO」だった時以降から、自分の名前をアルファベットで書くときは”H”を付けない「SATO」にしました。その後、海外で仕事したりしてメール等で名前を書かれるときは「Sato-san」だし、メールアドレスに付く苗字部分も”sato”なので、今ではすっかり「SATO」が馴染んでいるのです。

ちなみに阪神の佐藤輝明選手は「SATO」だし、なぜか千葉ロッテでもNo.64の佐藤奨真投手は「SATO」なんですよね。しばらくはこのNo.32 佐藤都志也レプリカユニで観戦しますが、一抹の不安は、彼が活躍して背番号が変わること。その時にはレプリカユニフォームも買い換える必要が出てきますが、贅沢な悩みですね。

23:49:00 | tom | | TrackBacks

April 02, 2022

Aerophone：エアロフォン

4年前に、リコーダーのような風貌でソプラノサックスの音色が奏でられるヤマハの『Venova（ヴェノーヴァ）』を購入し、ケニー・Gの楽曲を奏でたいと目論みましたが、、、当時の日記に「まともに楽曲が演奏できるようになるまでは、練習する"時と場所"を選ぶ必要がありそうです」と言及した懸念どおり、結果的には殆ど練習することなく挫折しました（汗）。

そして最近、なんで知ったのかは忘れちゃいましたが、ローランドのデジタル管楽器（Digital Wind Instrument）の『Aerophone（エアロフォン）』の存在を知り、落札購入で対象になる2,000円のクーポンと結構溜まっていたTポイントを使ってヤフオクでAerophoneをゲットしました。

私が購入した『Aerophone AE-10』は、運指はアコースティック・サックスに準拠しリコーダー感覚で気軽に演奏できるデジタル楽器ですが、シンセサイザーの管楽器版なので、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類のサックスだけでなく、フルート、クラリネット、トランペット、尺八、バイオリン、チェロ、二胡等の管弦楽器からシンセ・リード等々、な、なんと129もの音色を搭載しています。

やはり何よりも良いのが、ヘッドフォンで出力でき周りに音が出ないことですね。Venovaで挫折した原因である”気軽に練習できない”ということがクリアできるので、夜中でも、家族がTV見ているリビングでも、いつでも何処でも気軽に練習できます。

今回もケニー・Gの楽曲、”Forever in Love”や”The Moment”を奏でられるようになるのが第一優先ですが、ソプラノサックスだけでなくアルトサックスもシンセ・リードも奏でられるので、『楽譜アルト・サックスで吹く人気ヒットソング40（カラオケCD2枚付）』なんてのを買って米津玄師の”馬と鹿”を吹いてみたり、私が20代前半の時のフジテレビのF1中継のテーマソング、T-SQUAREの”TRUTH”を練習がてら試行錯誤して吹いたりしていますよ。

多機能過ぎて設定に関して未だ理解していない部分が多いのですが、Aerophoneに関するYouTubeを見てみると、Rolandから出ている『エアロフォンソング＆ガイドブック』を激しく推奨していたので買おうと思うも、なぜかAE-10用のはAmazonでも品切れで入荷予定も未定なので、メルカリ等のフリマで狙っています。

23:45:00 | tom | | TrackBacks

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