途夢郷どっと混む

November 26, 2021

意を決して病院へ

昨日の日記の最後に「10月中旬にイオンモール幕張新都心店にて、尿意切迫感でトイレに駆け込んだ直後に或るニュースを聞くまでは・・・。」と書きましたが、ちょっと時系列が間違っていました（汗）。

10/4の月曜日は代休を取り、1週間前にフリマで買ったシグマの「150-600mmF5-6.3DG OS HSM」超望遠レンズの初撮りで城南島海浜公園に行って羽田空港に離着陸する飛行機の写真をたくさん撮り、帰りのクルマの中で聞いたのが小倉智昭さんが膀胱癌でステージ4というニュースでした。

私も膀胱炎のような症状になってからネットでいろいろ調べ「膀胱癌だったら嫌だなぁ・・・」と思っていたので、このニュースはちょっと衝撃的であり不安になりましたが、激し目の運動した後以外は症状が出ないので、引き続き運動のレベルをちょっと下げしばらく様子を見るつもりでいました。

そんな中、10/9（土）にチャリで稲毛海岸から花見川サイクリングロードを経由して新川沿いを走り、『道の駅やちよ』に寄って帰宅し延べ55キロ強走ったのですが、比較的軽めに走ったのに膀胱炎的な症状がちょっと出ちゃいました。

そして翌日、膀胱炎の症状は解消されたと思っていたのですが、家族3人でイオンモール幕張新都心に行って駐車場に入るないなや、尿意切迫感が襲ってきて走ってトイレに駆け込み超ギリギリセーフでした。

さすがにこうなるともう日常生活にも支障が出てヤバヤバなので、場所が場所で恥ずかしいのは山々ですが、意を決して病院に行くことにし、5月に大腸内視鏡検査を受けた時の行徳総合病院に10/12（火）に行って泌尿器科で診察を受けてきました。この時は未だ何か適当な薬でも処方して貰うつもりでしたが・・・翌週にCT撮影と内視鏡検査をすることになりました。

そして10/18（月）にCT撮影を行ってから癌検査用に通常よりも多くの尿を採り、翌10/19（火）にはオ◯ン◯ンの先から内視鏡カメラを入れて膀胱内視鏡検査が行われました。CTに関しては10/12の「初体験 in 2021」というタイトルの日記の中にも書きましたが、人生初の膀胱内視鏡は大腸内視鏡検査の時よりも”バージン失われた感”が大きかったですよ（汗）。

泌尿器科の診察室に隣接している扉を開けると歯医者さんのような電動椅子があり、看護師さんに促されるように下半身を露わにしてバスタオルを掛けた状態でその椅子に座わりました。頭上からお腹の上にカーテンが降りている状態なので、自分の下半身は自分からは見えない状況になっていましたが、カーテンの向こう側の看護師さんが「消毒しますね」と言ってからおもむろに私の急所を掴み、グリグリと拭かれましたよ。恥ずっ！そして何やら椅子が動き出すと、リクライニングしながら自分の意思に反して脚を開かされ、「これって妊婦さんが検査される時の格好なのかなぁ」と思わずにはいられませんでした。

内視鏡が尿道に入る時にはちょっとチクッとしましたが、約5分間の中でチクッときたのが5回くらいあった程度で概ねOKでした。でも診断結果の説明が終わってから最後に尿を採取した時には血が混じっていましたよ（怖）。なお、カーテンの向こう側には先生と看護師さん以外に誰がいたかは分かりませんが、恥ずかしさMAXであることは間違いありません。

先生の診断の結果は、
・尿による癌検査の結果は5段階中の「3」。1と2が安全ゾーンだけど4以上は膀胱癌の可能性大。真ん中の「3」は”疑陽性”。
・内視鏡の結果では、キノコのような腫瘍は無いけど表面が炎症を起こしているような箇所がある。
・血尿が出たということであれば、検査入院して詳しく調べた方が良い。

ということで、11/17から6泊7日の検査入院になったのです。診察の時には「若いから早めに検査したほうが良い」と言われ（先生のほうが私よりも随分と若いと思うけど・・・）翌週を提案されましたが、その週はパ・リーグの優勝争いが佳境に入っていて3ゲームほど観戦予定だったのでNGであり、先生の都合もあったりして11/17から入院になりました。

入院にあたってPCR検査が必要であり、また事前にMRI検査も受ける必要があるとのことで、入院2日前の11/15（月）に受けて来ました。PCR検査とMRI検査もCT同様人生初でしたが、CTが楽勝だったせいかMRIは想像よりも強烈だったので、明日の日記で詳しく書きます。

20:29:41 | tom | | TrackBacks

November 25, 2021

膀胱炎？

今年の3月末に以前の会社の上司を含めた4人でゴルフをしたのですが、初夏のように暑い日でラウンドが終わった時には軽い脱水症状気味で結構バテていました。そして帰宅するとオシッコが濃い黄色で、最後に残尿を出し切る時に何だか膀胱からオ◯ン◯ンまでが痛痒い・・・。

過去にも20キロ以上走るような激し目の運動するとオシッコが濃い黄色になることはありましたが、膀胱からオ◯ン◯ンまでが痛痒くなることはありませんでした。「これって膀胱炎なのかなぁ？」と思ったのですが、尿意を感じる間隔が超短くなって1時間に3回以上トイレに駆け込む羽目になりました。

その時にはオシッコ自体はたいした量は出ないのですが、その都度、膀胱炎のような痛みに襲われ、何度か目の時には最後の絞り出しの時に赤いモノが数滴出ました。「やば！血尿？」と思いましたが、この膀胱炎のような症状も翌日には消え、その次の日に受けた人間ドックの結果でも、検尿でチェックする項目では特に異常は検出されませんでした。

その後、暫くは膀胱炎のような症状が出ることはありませんでしたが、ロードバイクを買って7月下旬に東京2020オリンピック開会式の偵察を兼ね都内をポタリングして、トータルで95キロほど走行した後に同様の症状が起きました。

この時は血尿までには至りませんでしたが、やはり1時間に何度も尿意を感じ、尿意切迫感で直ぐにトイレに駆け込む必要がありました。そしてオシッコを出し切る最後の動作の時（男性なら、どんな動作か分かりますよね？笑）に、膀胱からオ◯ン◯ンの先までが痛痒い・・・。そして今回も超頻尿なのは数時間で、痛痒さも翌日には治りました。この時にはTVCMで目にする『ボーコレン』を買いましたよ。

その後も9月上旬に18キロほどランニングした後に同様の症状が起きたので、自分の中では「比較的激し目の運動（20キロくらいランニングしたり、自転車で50キロ以上の距離を真剣に漕いで走ったり）をすると膀胱炎のような症状になる」という関連性が構築できたのですが、「何でだろう？これも老化の一つ？？」。ちなみに、激しい運動で血尿が出ることがあるのは既知の症状みたいです。

膀胱炎のような症状が起きても翌日は症状が治るとはいえ、痛痒いだけならまだしも、1時間に数回トイレに行きたくなるような超頻尿だったり尿意切迫感が来たりすると安心して外出も出来なくなるので、「何か良い漢方薬でもないかなぁ」とネット検索で物色していましたよ。なんとなく「頻尿＝漢方で治す」というイメージがあったので（笑）。

なにぶん場所が場所だけに中々病院に行く気にはなれず、症状も1日か2日で解消するので、暫くはランニングは15キロ程度に抑え、自転車も50キロ程度の距離までをゆっくり目に漕ぐようにして様子を見ようと思っていました。10月中旬にイオンモール幕張新都心店にて、尿意切迫感でトイレに駆け込んだ日の数日後に或るニュースを聞くまでは・・・。

続きは明日の日記に書きます。

19:39:42 | tom | | TrackBacks

November 24, 2021

予兆？

昨年の3月に家族3人で「東北2泊3日クルマの旅」に行って松島の雄島を散策していた時に、尿意を感じだと思ったら「やば、すぐにトイレに行かないと漏れそう！」となって慌ててトイレに駆け込み、ギリ間に合ったことがありました。

それまではオシッコの間隔は比較的長い方だと自負していて、最初に尿意を感じた時から結構長い時間我慢できる方だったのですが、急に前述のような状況になったので「50代も中盤になると、いよいよ下（シモ）周りも老化が始まって来るのかなぁ」なんて思っちゃいました。

それ以降は自覚して、特に外出する時はトイレに行ってから2時間以上開いたら尿意を感じなくてもトイレに行くように心掛けましたが、結果的に松島の雄島でのように”駆け込むようなこと”は無かったと記憶しています・・・少なくても今年の3月末までは。

あらためてググって調べると『日本泌尿器科学会』のページに説明があり、急に尿がしたくなるのを「尿意切迫感」と言い、トイレまで我慢できずに漏れてしまうことを「切迫性尿失禁」というそうです。男性では前立腺肥大症、女性では膀胱瘤や子宮脱などの骨盤臓器脱も切迫性尿失禁の原因になるそうです。

ところで「最初に尿意を感じた時から結構長い時間我慢できる」に関して思い出したのが、3年前の3月に高校同窓生と3人で「三毳山フラワーハイク」の日帰りバスツアーに行った時のこと。調子に乗って缶ビールを2缶買ってバスに乗り、出発して早々に飲み干したら間も無くしてトイレに行きたくなったのですが、バスの中にトイレは無く、目的地は東北道の佐野ICを降りて直ぐなので途中でトイレ休憩も無し・・・。

もう膀胱が破裂しそうでしたが（半分冗談、半分マジ）、太腿を抓りながら何とか三毳神社の駐車場に着くまで我慢でき、そこにあったトイレで排出したことがありました。どれくらいの量が出たか定かではありませんが、少なくても缶ビール2缶分は出たのかな？（笑）。

松島の雄島での「尿意切迫感」が今回の膀胱癌疑陽性に至ったことの予兆かどうか分かりませんが、老化に関する身体の変化点としては白髪や老眼などとは比べ物にならないほど日常生活にも影響を与えそうな大きな出来事だったので、この日記にも書いときます。

尿意切迫感や頻尿に関しては、TVのバラエティ番組などで40代・50代のタレントが”老化を感じること”として語っていたのを何度か見たことがあるので、単なる老化の一つの現象の方が多いとは思いますが、私が今年3月以降に少なくても3回直面した症状になったら”膀胱癌の疑い有り”として要注意です。

その”3月以降に直面した症状”とは、、、明日の日記に書きます。

20:13:45 | tom | | TrackBacks

November 22, 2021

断酒継続中

今回の一足早いサンクスギビング休暇で訪れている某国某所ではアルコール売ってないので、必然的に断酒になっいて今日で既に6日間断酒してます！せっかくなので帰宅してからも1週間程度続け、アルコールを2週間摂取しないだけで何れくらい体重か減るのか人体実験したいと思っています（笑）。

なお、この6日間で体重は測っていませんが、比較的質素な食事も相まって、お腹の肉は確実に減少しているのが実感できます。アルコールを飲まないと食があまり弾まないということも実感していますよ。なので、アルコールを抜くのが私にとっては最も効果的なダイエット方法かも知れません。

とはいうものの、これからクリスマスや年末年始で飲む機会は増えると思うし、マラソン関係の大会に出る予定は無いし、人間ドックの受診もまだ先なので、2週間断酒して結果を測定したら、また元のアルコール摂取生活に戻るでしょう（笑）。これを機に量は減らしたいと思っていますけどね。

19:17:36 | tom | | TrackBacks

November 21, 2021

軟禁な週末

この週末は土・日とも某国某所で建物の中に缶詰で外出できず、さしづめ”軟禁状態”でした。予想では金曜日か土曜日まで不自由だけど日曜日には自由になれると思っていたのですが、、、甘かったみたいです。

ということで身体が相当鈍っているしGOODな写真も全く撮れませんでしたが、明日は自由になれる予定。もっとも行動範囲が限られているのでGOODな写真は期待薄ですが・・・。

こんな状況だったので、この週末はNetflixで動画を観まくりましたよ。何を観たかというと、以下の通りです。
・彼女はキレイだった（韓国のオリジナル版）
・シューマッハ
・イカゲーム
・三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実
・東京裁判（TOKYO TRIAL）：途中です

世界中で話題のイカゲームは、韓流の星奈が言っていたようにグロかったですが、「如何にも韓国ドラマ」的な要素が多かったものの見応えがありました。主役のソン・ギフン（イ・ジョンジェ）がずっと役所広司に見えたのと、韓国の超大物俳優が出てきたのには驚きましたよ！まだ観ていない人も多いと思うので、名前は伏せときます。

19:34:24 | tom | | TrackBacks

≪ 2021年 11月 ≫
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30