途夢郷どっと混む

March 18, 2021

メリハリ無制限

2月頭の「携帯キャリア新プランの検討」というタイトルの日記で全てのキャリアの新プランが出揃ったことを書き、3大キャリアはあくまでもサブブランドでのプランであり、最後発だけど最も魅力的なプランの楽天モバイルは自前回線の設置状況が心配であることに言及しました。

ご存知のように楽天モバイルは11月から1年間無料で評価中ですが、過去60日間のデータ通信の実績を『my楽天モバイル.app』でチェックしてみると、この間の私の行動範囲なら全部楽天回線エリアの筈なのに、楽天回線エリアが0.87GBでパートナー回線エリア（au）が1.73GBと、何故か自前回線が圧倒的に少ないんですよね・・・。

今は2台持ちで稼働率がそれほど高く無いのと、移動中に動画を見ることが全く無かったので、パートナー回線無料の月間5GBを超えることはありませんでしたが、コロナが明けて行動制限が無くなり、コロナ前の生活に戻れた場合には今の状況だと心許ないですねぇ・・・。

そんな中、昨日からソフトバンクの新しいプラン『メリハリ無制限』の申し込みが始まったのをネットニュースで知り、「今の環境で本当に安くなるかなぁ？本当にメリットはあるのかなぁ？」と若干ハッキリしない状況だったものの、、、

以下の理由から早々に家族3台分の契約を『My Softbank』内で『メリハリ無制限』に変更申請しちゃいました。
・5G回線でも追加料金無しで無制限
・30GBまでのテザリングも追加料金無し
・ギガ使用料3GB以下の月は1,500円割引

我が家3台での申し込みなので『新みんな家族割』の1,100円オフが採用され、また『おうち割光セット』の1,000円オフも採用され、通話は殆どしないので1回5分以内の国内無料などのオプションは選ばず、額面通りなら月額4,480 円（税込 4,928円）、3GB以下の月は月額2,980円（3,278円）になる筈です。

ちなみに今の契約（スマ放題ライト＋ウルトラギガモンスター50GB）での直近2月の実績は、
・通話定額ライト基本料：3,200円
・スマ放題専用2年契約：-1,500円
・通話定額ライト基本料対象外通話：0円
・データ定額50GB：7,000円
・おうち割光セット：-1,000円
・みんな家族割＋：-2,000円
・おうち割でんきセット：-100円
オプションサービス料
・ウェブ使用料（ｉ）：300円
・ソフトバンクWiｰFiスポット（ｉ）：467円
・ソフトバンクWiｰFiスポット（ｉ）：無料特典：-467円
・S!メール（MMS）どこでもアクセス： 21円
・S!メール（MMS）どこでもアクセス：無料特典-21円
・iPhone基本パック：500円
・Apple Watchモバイル通信サービス（2台）：350円
・ユニバーサルサービス料：3円

合計6,753円（税込7,428円）が『メリハリ無制限』でどう変化するか？！今から楽しみです。あっ、変更後もApple Watchモバイル通信サービス（350円）は追加継続ですね。

ちなみにコロナ禍なので私の2月のデータ使用量は1.28GBしかなく、家内も2.1GBしかありませんでした。なので今の状況が続けば3GB以下の料金になること必至です（笑）。ちなみに星奈は11.66GB。

無料期間が終了した後の楽天モバイルの回線をどうするかですが、4月1日からデータ使用量が1GB以下の場合はゼロ円（無料）なのと、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料でかけ放題なので、引き続き所持して通話が必要な場合にはサブの楽天モバイル回線から掛けようと思っています。ちなみに下4桁の番号は何れも同じ「皆ハロー」です（笑）。

23:23:00 | tom | | TrackBacks

March 17, 2021

読み放題プレミアム

3年前にAmazonの読み放題サービス『Kindle Unlimited』を利用するようにしてから、それまでに定期購読で年間4万円強も掛かっていた電子マガジン代を大幅に削減できるようになった話をこの日記にも書きました。

そして、それまで愛読していた『日経ビジネス』を『週刊エコノミスト』にして経済方面の情報を得ていましたが、昨年の秋くらいからKindle Unlimitedで週刊エコノミストが更新されなくなり、新しいのが読めない状況が続いていました。

そんな中、とある件で大きな失敗をした分のリカバリをするために読み放題のサブスクの比較していたのですが、appllioの『おすすめはどれ？雑誌読み放題サービスの比較と選び方【2021年最新版】』の記事が一番参考になりました。その記事が比較していたのは、
・楽天マガジン
・dマガジン
・ブック放題
・ブックパス
・Kindle Unlimited
・FODマガジン
・U-NEXT
・タブホ

それぞれ無料トライアルの期間があるので、まずはソフトバンク系の『ブック放題』と、リカバリのために必要なiOSのアプリ内課金が唯一できる『タブホ』をインストールして見てみましたが、いずれも私が必須としている『Mac Fan』が読めるし、経済誌も週刊エコノミストは両サービスで提供されており、他にもKindle Unlimitedではラインナップされていなかった週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、サンデー毎日などがあるではないですか！

しかも費用はKindle Unlimitedが月額980円だったのに対し、ブック放題もタブホも月額550円と格安。もうKindle Unlimitedを継続する意味がないので早速解約しました。なお、雑誌や漫画以外の書籍はKindle Unlimitedの方が充実していると思いますが、最近は読む機会が殆ど無いし、それは『Prime Reading』で補えると思っています。

そしてブック放題とタブホを比較してみましたが、
・週刊ダイヤモンドが読めるのはブック放題
・週刊文春が読めるのはブック放題（但し”文春砲”のスクープ系の記事は外されてる気がする）
・タブホはクルマ関係、旅行関係が充実している
・タブホは Mac Fan の4月号が今日時点でリリースされていない
・タブホのAppでページが切り替わる時の一瞬の文字のボケが気になる

”iOSのアプリ内課金”ということではタブホなのですが、Mac Fanの最新号が月の半ばでも公開されていないのと、雑誌をペラペラめくって面白そうな記事を探すときに、ページの切り替わりのアクションがちょっと不快なのです・・・。

「他の読み放題サービスは？」と思って App Store 内から「読み放題」で検索すると、『読み放題プレミアム』というアプリがヒットしたのでダウンロードしてみましたが、これは”Yahoo!プレミアム会員”になっていると無料で読めるサービスであり、私は”Yahoo!プレミアム会員”だったので、実はずっと前から無料で利用できる状態だったのです！！

”Yahoo!プレミアム会員”は月額508円なのですが、ソフトバンク特約が無期限で適用されていて実質タダ。あらためて”Yahoo!プレミアム会員”の特典をみてみると、PayPayやYahooショッピングでのポイント付与の率が高くなることや、バスケットの『B. LEAGUE』が全試合見放題、そして『ベースボールLIVE』でパ・リーグ主催試合全試合が見放題でした。もっとも、DAZNに入っているのでベースボールLIVEは使いませんけどね。

なお、読み放題プレミアムはブック放題と同じサービス（ソフトバンク系のビューン）を使い、ブック放題よりも絞った冊数なので週刊東洋経済や週刊ダイヤモンド、週刊文春は在りませんでしたが、Mac Fanと週刊エコノミストはあるので、読み放題のサービスは『読み放題プレミアム』にすることに決めました。

ちなみに今、『読み放題プレミアム』でダウンロードしてアプリの本棚にあるのは、
・Mac Fan
・週刊エコノミスト
・サンデー毎日
・DIME
・Goods Press
・GetNavi
・週刊ベースボール
・MEN’S CLUB
・男の隠れ家
・GO OUT
・ワイン王国
・Octana
全部は読めないと思いますけどね（笑）。

しかし、とある件での失敗を機にKindle Unlimitedを停止し、年間1万2千円弱の節約になるとは、、、ホント、転んでもタダでは起きない（笑）。

23:51:00 | tom | | TrackBacks

March 03, 2021

林檎音楽の年払い

最近はテレワーク中のBGMなども含めてApple Musicが欠かせいないものとなっていますが、先日Facebookの林檎ユーザーグループに「クレジットカードの明細にAppleから9,800円引かれた記録があったので、何だ？と思って調べたら此れだった！」と言及して、Apple Musicの「個人（1年）9,800円」のスクショの投稿がありました。

あらためて自分の契約を見てみると月払いで980円ずつ払っていましたが、もはやApple Musicを解約する可能性なんて殆ど無いので、2ヶ月分（1,960円／年）お得な年払いに早々に変更しましたよ。「灯台下暗し」と言いますか、もう何年も余計な2ヶ月分を払っていた感じです（汗）。

念のためアプリも含めて林檎関係の他のサブスクも確認してみましたが、今のところ年払いが可能なのは他には在りませんでした。もしかしたら、皆さんが契約しているサブスクにも年払いだとお得になるのが在るかも知れないので、要チェックですよ。

ところで最近、Apple Musicのラジオに日本語の番組が2つ誕生していました。『Tokyo Highway Radio』と『J-Pop Now Radio』がそれですが、後者は既にエピソード17まで配信されているので、4ヶ月くらい前から始まっていたんですね。

『J-Pop Now Radio』は注目のニューリリースや話題のヒットソングを紹介する60分のプログラムですが、スペシャルゲストを迎えての此処でしか聴けないインタビューがあります。これまでのゲストは、米津玄師、福山雅治、King Gnu、LiSA、indigo la End、Official髭男dism、aikoと豪華ミュージシャンの数々。

『Tokyo Highway Radio』はエピソード1が配信されたばかりのホヤホヤな番組ですが、Apple Musicのプレイリスト『Tokyo Highway』と連動したラジオ番組です。シティポップからインディーロック、ヒップホップからフューチャーソウルまで、オルタナティブな感性が光る国内アーティストたちの新曲を中心に、音楽と音楽にまつわる話でつづる60分のプログラムとのこと。

ラジオ番組だとインタビューやMCの部分に聴き入っちゃって仕事に差し支える懸念がありますが（笑）、ランニング中にBGMにはGOODなので今後の展開も楽しみです。

23:13:00 | tom | | TrackBacks

日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31