January 13, 2008

芋ほりツアー

今日は星奈と二人でパンダバスが企画した芋ほりツアーに行って来ました。香港のどんな場所で芋ほりが出来るのかなと思ったら、尖沙咀からクルマで30分足らずの錦田という場所にある農園でした。

参加者は10家族くらい。さすがに、星奈と同じ小学校3年生くらいが子供では最年長でした（星奈の同級生の男の子がいました）。この参加者全員で芋畑の一列を掘り放題、しかも掘った芋は全部持って帰れます。掘った時間は30分くらいでしたが、それでも大量に取れ星奈も大満足。日本のサツマイモと違ってクネクネと曲がった形が多いのが印象的でした（笑）。尚、我が家だけでは食べきれないので、子供達の友達の家に配ることにしたいと思います。ところで、星奈は焼き芋も好きじゃないので、その場で焼いてもらった芋は食べませんでした。昨日のチーズケーキといい今日の焼き芋といい、子供が好きなモノが嫌いな彼女なのです（笑）。

この農園では芋だけでなくトマトやイチゴも採れるのですが、せっかくなのでトマト狩りもイチゴ狩りをもやってきました。尚、こちらは採った分だけ秤で量って料金を払いました。トマトは20ドル、イチゴは70ドルでした（重さは失念。笑）。

香港で芋ほりなんて余り想像出来ないかもしれませんが、ビルばかりの尖沙咀からクルマで30分程度の距離で大自然に触れあえます。この芋ほりツアー、27日にももう1回だけあるので、興味のある人は是非！（って、私は、パンダバスとは何の関係もありませんが。爆）。
芋 トマト イチゴ

Posted by tom at 04:51 P | from category: 生活情報 | TrackBacks
Comments

むぎたでし:

トムさま。芋堀ですか、星奈ちゃんはあんまりしたことないのでしょうね。私は当然のようにがっこーからかえると、お手伝い＆アルバイトでせっせっと働いていましたんで・・・・。
でも、子供からすると芋堀って面白いと思いますし、トムさんと一緒なら良い思い出になっているでしょうね。
私事なのですが、今日、３５年ぶりに爺様の家に行ってきました。広島の山縣郡の三段峡の近くにあるど田舎なのです。
この家を私に爺様が残した遺産で、子供のころの思い出がいっぱいあるところなのです。すでに電車は廃線になっており、往時の面影は無く、静かに土に還っているようなのどかな所で、車で山の麓にいっててくてく、てくてく、てくてくと歩いて、おさるさんに挨拶してるとたぬきさんがでるようなところで、それでも人が棲息してるチベットのような所だったのです。
ところーがー。高速のICが出来てしまい様相が一変したのが１０年前。
いってたまげた。マンションが生えてる。
高速機動隊の寮がある。ベットタウンと化してる。おいおい。こりゃどういうこと。
遺産をもらっていたことすら忘れていた私でした。びっくりした私です
(January 14, 2008 09:12 P)

ジープ島にいきたいのうーむぎたでし。:

さらに奥に隠し銀山と隠し湯があります。ご先祖さまが立てた掘ったて小屋が残っております。場所はGPSを持っていかないと迷います。現代人なので。
とむさんのおっしゃることは判ります。そんな感じで私どもが住んでいる田舎に結構、移住される方が多いのです。雪が降るといっても、雪下ろしが必要なわけでもなく、てきとーに田舎で、ふるーい日本の田舎が残っているのが中国山地です。芸備線沿線なんかはぞんな感じがえんえんと続いておりますが。。。。。
沖縄とかもそういう方ふが多いみたいです
(January 15, 2008 08:48 P)

tom:

むぎたさん、毎度です。
私も引退後は、やはり暖かいところが良いですね。でも、適度に四季も堪能したい・・・（笑）
(January 16, 2008 07:53 P)
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