途夢郷どっと混む

May 30, 2018

中止と思いきや・・・

今日は神宮球場でセ・パ交流戦の『東京ヤクルトスワローズ vs. 千葉ロッテマリーンズ』を観戦予定でしたが、天気予報ではお昼くらいから雨だったので、今シーズンの野球観戦16試合目にして初めて雨天中止だと思っていました。

しかし16時を過ぎても雨は降ってこないので、「この降水確率でも雨を降らせないのは誰かさんの晴れ男パワー？！」と自画自賛しそうになりましたが（笑）、Yahoo!天気の雨雲レーダーを見ても確実に降る予想・・・。実際、オフィスを出た17時30分過ぎには結構本格的な雨が降って来ていたので、オフィスビルから都営大江戸線の六本木駅に行く途中の屋根が無い道路を歩く数分でも、折り畳み傘をさしました。

いつヤクルトから中止連絡メールが来てもおかしくない状況だったので、電車で移動中も何度かメールをチェックしたけど中止連絡はなく、外苑駅で降りて神宮球場に向かっている時も本格的に降っていたので、中止になるという思いは更に強くなりましたが、球場について雨宿りしている時も中止連絡は無し・・・。場内アナウンスでは「このような天気なので、開始を見合わせています」とのことでした。

雨は一向に止む気配がない状況でしたが、途中からアナウンスが「30分遅れの18時30分開始予定で準備を進めています」と変わったので、QRチケットを発券してレフトスタンド入口まで行き、マリーンズのビジター用レプリカユニフォームを纏った上に、降雨観戦に備えてTEAM26ファンクラブデーで貰ったレインポンチョを着て座席に向かいました。

結局ゲームは18時40分くらいに開始され、途中「自分の過去の野球観戦の中でも1番！」と言っても過言ではないほど雨が降っていたけど一度も中断することなく、結果的には最後までゲームができて（やって？）しまいましたよ。

6回までは3度の満塁のピンチをなんとか抑えて1対1でしたが、7回に登板した大谷投手がバレンティン、西浦にホームランを打たれ、更に代打雄平にもタイムリースリーベースを打たれて1対4になったところで、時刻も22時に近かったので退散。結局、ゲームはこのまま1対4でマリーンズが敗れました。

レインポンチョを着ていたものの、立って腕を振ってマリーンズの応援をしていると袖の部分から雨が入ってきてシャツの袖は濡れるし、応援時に立っている間は座席が濡れるので、立ったり座ったりを繰り返しているとジーンズのお尻も結構濡れて来るし、ビニールの大きなゴミ収集用の袋に入れて足元に置いていたリュックも、いつの間にか水が袋内に溜まっていてメチャクチャ濡れていたしで、"自分史上最もビショビショに濡れた野球観戦"となりました（汗）。もっとも、途中から濡れるのも気にしないで"子供のようにハシャいでいた感"はありまけどね（笑）。

なお、今日先発した地元千葉県出身の有吉投手（私も比較的馴染みがある大網白里出身で、千葉県の東金高校＆東京情報大学卒）は、プロ初先発した先週のZOZOマリンスタジアムで同じような天候のゲームだったので、相当に雨男なのでしょうか。もっとも、こんな天候とはいえゲームを最後まで中断無しにやれちゃったのは、私の"晴れ男パワー"が上回ったから？なお、有吉投手は悪天候に負けずに先週も今日も要所要所を抑えてゲームを作ったので、次の登板に期待です！

23:50:00 | tom | | TrackBacks

May 29, 2018

2018年東京ドーム初戦

タイトルは、あくまでも"私にとって"です（笑）。基本的にドーム球場は好きではなく、高校野球部の大先輩である長嶋さんに敬意を評して引き続き巨人ファンではあるものの、最近の巨人はあまり魅力的ではないので、年に数回しか東京ドームでの巨人戦は観戦しませんが、今日は『セ・パ交流戦』の開幕戦『読売巨人軍 vs. 北海道日本ハムファイターズ』戦を観戦してきました。

ちなみに私が東京ドームに行くモチベーションは、ユニフォーム配布などのイベントゲーム（笑）。今日もイベントゲームの一つ『橙魂2018』で、監督、コーチ、選手全員がオレンジ色のユニフォームを着用するゲームでした。今季の『橙魂2018』は7試合開催されますが、来場者全員にレプリカオレンジユニフォームがプレゼントされるのは、5月11日の中日戦と今日の日本ハム戦の2試合のみです。

主目的がこのレプリカオレンジユニフォームをゲットすることなので、座席は比較的安い"特典付き指定席C席"で、バックネット後方の一番上に近いところでした。

特典はジャイアンツの応援タオルで、正直要らないのですが、特典無しのチケットの方が先に売り切れちゃうんですよね・・・。もっとも、特典付きと無しとの価格差は500円ですし、今日のチケット代は3,200円なので、グッズ代（ユニフォーム＋タオル代）だと思えば観戦代はゼロに近くお得なイベントゲームです。

なお、東京ドームの巨人戦は今日現在あと2試合予約済みですが、6月6日の楽天戦が平成元年モデルのホーム・クリーム色ユニフォーム、6月22日のヤクルト戦『TOKYOシリーズ』がグレーのビジターユニフォームと、いずれもユニフォーム配布試合です！

そうそう、8月21日には千葉ロッテマリーンズ主催の東京ドームのゲーム『ロッテ球団誕生から50年目。当時の本拠地"東京"凱旋』がありますが、これも"LOTTE 50th" ピンストライプユニフォーム配布試合で予約済みです（笑）。

23:45:05 | tom | | TrackBacks

May 27, 2018

レッドブル・エアレース千葉

以前から気になってはいましたが、チケット代が高くて観戦するには至っていない『レッドブル・エアレース千葉』を初めて近くで観て、写真も撮って来ました。

先ずは昨日、ランニング中に練習飛行や予選の様子を観られないものかと、ソニーのコンデジ（HX30V）をリュックに入れてふなばし三番瀬海浜公園に行くと、見事に観られました。但し、ファインダーの無いコンデジではズームで飛行機を追うことが難しくて写真は殆んど撮れず・・・。また、光学20倍ズームの領域を超えてデジタルズームにしないと、迫力のある写真にならないほど遠かったです。

そして今日、珍しく何の予定もない週末だったので、もっと近くでエアレースを観たくなり「エアレースを無料で観られる場所」でググったところ、習志野市の海浜公園から結構観られそうなので行って来ました。実際、この公園から海沿いの歩道をマリンスタジアム方面まで歩いて行くと、有料会場でファミリーエリアになっている幕張海浜公園Gブロックの真横まで行けちゃいました。

周りには私のようにレジャーシート持参で来ている人達が多かったのですが、"ちょっとだけ観よう"派、"ちょっとだけ撮ろう"派が多かったのか、14時からのマスタークラス決勝の”Round of 14”が終わると引き上げちゃう人が多かった気がします。私もその一人でしたけどね（笑）。

もっとも、有料会場はカメラマンエリアのチケットを買わないと三脚は使えないようなので、”ちょっとだけ本格的に撮ろう派”にもベストな場所かも知れません。急上昇してターンするゲートに近いので、迫力のあるエンジン音も楽しめますしね。私も一脚を使ってグッドな写真が撮れました。

参考までにチケット代は以下の通りです。う～ん、高い！でも、スカイラウンジやプレミアムスカイラウンジを買えば、有名人に会える確率大かも。宝クジ当たったら買いましょうかね（笑）。

＜一般エリア＞
・2日通し券：18,000円
・単日予選：8,000円
・単日決勝：12,000円

＜デラックスシートエリア＞：リクライニングシート付き
・2日通し券のみ：30,000円

＜室屋応援シートエリア＞：リクライニングシート付き、室屋応援グッズ付き
・2日通し券のみ：35,000円

＜スカイラウンジ＞：専用ラウンジ、ウッドデッキ、専用駐車場、オリジナルグッズ、フリーフード、フリードリンク（ビール、シャンパン、ワインほか、ソフトドリンク各種）
・2日通し券のみ：200,000円
＜プレミアムスカイラウンジ＞：スカイラウンジの内容＋エアレース機の格納庫を観られる幕張・浦安間送迎付きのハンガーツアー
・2日通し券のみ：300,000円

＜EST GROUP クラブラウンジ＞：専用ラウンジ、大型スタンド、専用駐車場、フリーフード、フリードリンク（ビール、シャンパン、ワインほか、ソフトドリンク各種）
・2日通し券のみ：120,000円

＜スタートエリア＞
・2日通し券：13,000円
・単日予選：6,000円
・単日決勝：9,000円

＜カメラマンエリア＞
・2日通し券：22,000円
・単日予選：10,000円
・単日決勝：15,000円

＜ファミリーエリア＞：1枚で4名まで入場可
・2日通し券のみ：18,000円

23:28:00 | tom | | TrackBacks

May 25, 2018

高校野球とプロ野球の違い

今年は甲子園を沸かせた高卒のゴールデンルーキー、特に"超高校級スラッガー"と言われた野手がプロ野球にドラフト1位で数人入団しましたが、これまでは結構苦戦しているようです。具体的には、
・清宮幸太郎：早稲田実業 → 日ハム：昨日までの成績（1軍）打率.150、HR1、打点1
・安田尚憲：履正社 → 千葉ロッテ：昨日までの成績（2軍）打率.267、HR3、打点24
・中村奨成：広陵 → 広島カープ：昨日までの成績（2軍）打率.200、HR2、打点8

昨日ZOZOマリンスタジアムで観戦した『千葉ロッテマリーンズ vs. 北海道日本ハムファイターズ』戦には清宮選手が8番レフトで出ていましたが、2打席凡退した後に交代させられてしまい、2軍降格も大いに懸念されます。また、仙台育英時代に甲子園で活躍して一昨年千葉ロッテにドラフト1位で入団した平沢大河選手も8番ライトで先発出場していたものの、今シーズンの此れまでの成績は打率.206、HR0、打点7と低迷しています。

ある意味、高卒の選手がプロ野球でいきなり活躍できる方が稀ですが（特に野手の場合）、こうやって"超高校級"と言われたスラッガーの現状をみてみると、高校野球と高校野球ではレベルが全然違うのを改めて認識させられました。

そういう意味では、1986年に西武ライオンズに入団して新人王をとった清原選手の打率.304、HR31、78打点というのはズバ抜けていましたね。同じく甲子園の"超高校級スラッガー"だった巨人の松井選手でさえも、入団した年（1993年）は57試合に出場して打率.223、HR11、打点27でしたからね。

なお、高校時代はそれほど騒がれていなかった、オリックスに入団したイチロー選手も入団した1992年は40試合に出場して打率.253、HR0、打点5、トリプルスリーを2年連続達成したヤクルトの山田哲人選手も初年度は2軍のみでした。清宮選手、安田選手、中村選手も長い目で見守りましょう！

23:38:00 | tom | | TrackBacks

May 24, 2018

野球観戦 with 愛人

衝撃的なタイトルだったと思いますが、単に家内のことです（笑）。日本語では不適切な意味になりますが、中国語だと彼女や奥さんのことを「愛人」と書きます。ちなみに、日本語の「愛人」の意味の中国語は「情人」です。「野球」を意味する中国語も日本語とは異なり「棒球」と書くので、そういう意味では「看棒球 with 愛人」が適切ですが、単にキャッチーなタイトルにしたかったということで（笑）。

2年前から年間25試合以上スタジアムで野球観戦していますが、私の記憶に間違いがなければ、家内と行ったのは何れの年も2回だったと思います（うち昨年の1回は星奈も一緒）。それ以外は、会社の同僚、元同僚、同窓生関係、Facebook仲間、SNS仲間等々と一緒で、週末の野球観戦には一応最初に声掛けるものの、即答で「行かない」と返されます（汗）。

主な理由は、
・昼間の試合は太陽が当たる席は日焼けするのと暑いから嫌だ
・マリンスタジアムで太陽が当たらないライトのホーム応援席は、マリーンズの攻撃の時に立たなくてはならないので嫌だ
ですが、ホーム応援席でマリーンズを応援している同年代の夫婦（もしかしたら、夫婦ではないかも知れないが、笑）を見かけると羨ましくなりますねぇ。

そんな状況の中、今日は珍しく平日のナイター＠マリンスタジアムを一緒に観戦しました。今年からゴールド会員にアップグレードしてみたのですが、その特典である"試合カテゴリー限定指定席引換券"2枚を使って内野指定席Sで観戦するには身内の方が都合が良いと思ったので、「5/24の試合は”ALL for CHIBA”のイベントゲームで花火が上がるよ」と誘ったところ、（二つ返事とは言いませんが、かろうじて）一緒に行くことになったのです。

こうなると雨だけが心配でしたが、昨日の午後から降っていた雨は今朝には止み、その後は晴天で絶好の野球観戦日和となりました。実は一昨日もZOZOマリンスタジアムの同カード『千葉ロッテマリーンズ vs. 北海道日本ハムファイターズ』を観戦したのですが、その日も野球観戦日和だったので、ピンポイントで雨を避けて野球観戦できている感じです。ちなみに今シーズンは公式戦を今日までスタジアムで13試合観ていますが、雨天はゼロ！ GW中のレース観戦も含めて、"晴れ男パワー"は昨年以上に健在のような気がします（笑）。

家内曰く「マリンスタジアムでナイター観戦するのは初めて」だったようですが、家内が涌井選手の、そして私が旧バージョンの中村選手のサンライズレッドのレプリカユニフォームを着て応援した試合は、9回に代打のドミンゲスの2ランホームランで追い付き、1点離された延長11回にもドミンゲスのヒットで追い付き、延長12回に清田のサヨナラヒットで勝ちました！なお、誘い文句だった"花火"は、強風のため中止となりました（汗）。

23:14:00 | tom | | TrackBacks

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