途夢郷どっと混む

December 30, 2011

Jalan Jalan大忘年会

今日はマレーシアの情報サイト「Jalan Jalan」の大忘年会が吉祥寺の某所で開催されました。私が1回目にマレーシアに駐在していた時のインターネット繋がり仲間やKLソフトボールリーグのメンバーも多数参加し、総勢30人以上の大忘年会でした。以前はJalan Jalanの首謀者であるJさんが年末に帰国した時に何度か開催されていましたが、私は日本にいなくて初回以外は参加出来なかったし、Jさん自身もタイに行ってしまって年末に帰国することが無かったようで、久し振りの大忘年会。マレーシアでの昔話を肴に大いに盛り上がりました。若い時に知り合った仲間（特に異国の地では？）って本音で話せるので、とても楽しかったです。

ということで今日も東京へ向かいましたが、家族とランチの後そのまま電車に乗って出発し、都内をいろいろと散策して来ました。まずは秋葉原。既に仕事納めで休みに入った会社も多いようで、私が今まで行った中では最高に混雑していました。外人さんも沢山いましたよ。相変わらず、iPhoneなどスマホ関係のグッズは充実していましたね。特にケーブル類や電源類がとても充実していました。調達先は広州や深センかも知れませが、日本人が好みそうなモノを選択している感じ。

次は池袋。ヤマダ電機が進出してからの状況をチェック。広々としたフロアレイアウトで、となりのビックカメラと差別化を図っていましたね。池袋の駅は改札抜けても中々外に出られず、ちょっと迷いました（汗）。しかし、池袋も大混雑、、、師走ですね。。。

追伸：
吉祥寺から西船橋への最終電車は、0時02分発の中央線東京行きに乗りお茶の水で総武線に乗り換え1時10分着。でも、ちょっと油断して眠ってしまった後、気が付いたら神田駅。秋葉原まで行きましたが、既に総武線の下りは無し。。。「えぃ！歩いてみよう！！」と思い立ち歩いて帰って来ましたが、たっぷり4時間掛かりました。思ったよりも遠かった・・・（泣）。自宅に着いたのは朝5時でしたが、これなら始発まで何処かで時間潰したほうが良かったですね。でも良い経験でした（爆）。

23:59:00 | tom | | TrackBacks

December 25, 2011

有馬記念

今日は「報道の日 2011」と称してTBSでは午前8時から報道番組を流し続けていました。今年は東日本大震災を初めとした歴史的な事が多かったけど日本にあまり居なかった私は、今日1日見続けていようかと思いましたが、昼飯は外に行きたかったので（運動不足解消のためにも）、有馬記念が開催される中山競馬場の状況を確認しに行ってみることにしました。遠方からクルマや電車で来る人は渋滞等で大変かも知れませんが、我家からは徒歩10分強なので気軽に行けます（笑）。

尤も、家内や星奈が何処かに行くと言えば中山競馬場には行かなかったかも知れませんが、2人とも今日は家で年賀状を完成させたいから外出はしないとの事。。。私も最初は、最近市川に出来たというケーズデンキに行こうかと思いましたが、タベから並ぶほど人気がある有馬記念の時の競馬場がどうなてっいるかも気になったので行ってみるとこにしました。尚、ランチは中山競馬場手前にあるすき家でネギ玉牛丼を豚汁健康セットを食しました。すき屋は、これから競馬場に行くような人も多かったですねぇ（私もそうか、笑）。

中山競馬場の人場料は200円（夕べのクリスマス・ツリー観賞は無料でしたが）、折角なので適当に馬券を買ってみようとも思いましたが、筆記用具を持っていなかったので結局買いませんでした（マークシート式の紙に書いて投票する必要有り）。中山競馬場では第7レースと第8レースを生で見ましたが、有馬記念の第10レースまで未だ1時間以上あったのと、太陽もかげって寒くなって来たので引き揚げることにしました。その後、自宅に戻ってTVで有馬記念を観ましたが、スタンドは超満員でしたね。観客は10万人？！私が居た時は「意外と空いている？」と思ったのですが、あれから1時問足らずの間に滅茶苦茶観客が増えていたのですね。

有馬記念に出走する馬に対して何の知識も無かった私ですが、TVで「みんなのKEIBA」を観ていたらブエナビスタを応援したくなりました。。。でも、1番人気のオルフェーヴルは目茶苦茶強かったですね。AKB48の篠田麻里子が当てたのも凄いけど。。。しかし、終わった直後には雪も降って来たので、寒いわけですね。

こんなに気軽に行けるのなら、次回は馬券も買って挑みたいと思います。でも、競馬って日本でやったことないんですよね、、、まずは馬券の買い方から勉強しないと・・・（汗）。因に、生まれ初めて買った馬券は当たっちゃいましたが。。。

17:56:00 | tom | | TrackBacks

December 17, 2011

Cameron Highlands by 社員旅行

今日は同じ部署の日本人赴任者とその家族で、Cameron Highlands（キャメロンハイランド）に社員旅行に来ました。単身組4人と家族帯同組2人が1月1日付けで帰任するので、その壮行会を兼ねた1泊での親睦旅行です。

Cameron HighlandsはKLに赴任していた時に、ローカルメンバーとの社員旅行で来たことが有りましたが、もう11年以上前のことです。。。でも改めて地図を見てみると距離的にはペナンからの方が近いんですね。南北高速道路をペナンからKL方面に向かってイポーの次の出口、Simpang Pulaiで下りました。ここまでは1時間半強。でも、そこから上りのワインディングロードを2時間弱走りましたね。

宿泊先はCameron Highlandsで一番高級と言われている「Cameron Highlands Resort」。1泊RM700弱（約17,000円）するだけあって、高級感とホスピタリティに溢れるホテルでした。日本人のスタッフがいたのは、日本人のお客さんも多いからでしょうか。実際、我々の他に20人くらいの日本人がチェックインしたのを同僚が見たそうです。尚、単身・独身組の♂達は2人1室でコストダウンです（笑）。

Cameron Highlandsは標高1,500mで気温が年中20度程度、イチゴが採れるほど涼しく、マレーシアの避暑地（マレーシアの軽井沢、笑）として有名なところですが、今日は小雨が降っていたからか肌寒いくらいでした。そんな中、♂達はCameron Highlands Resortのすぐ前にある「Cameron Highlands Golf Club」に芝刈りに出掛けましたが、18ホール中9ホールが工事中で同じハーフを2ラウンドする羽目になりました。。。

終始小雨が降り続いていてフェアウェイもぬかるみだらけで、ボールが埋まってばかり。。。尚、このゴルフ場はカートは無く歩いて回るコースなので、キャディーがゴルフバッグを担いで一緒に廻ってくれるのですが、このキャディー達がボールの在り処を正確に把握してくれていたので、意外とボールを無くさずに済みました。でも、コースは狭いしOBやクリークが結構多く、スコアメイクには大いに難儀しました（50+53=103・・・泣）。「天気が良ければ、もっと楽しめたのに、、、」と残念でしたが、こればかりはねぇ。。。でも、昨晩、Mさんも「あそこは雨ばかりなんだよね」と言っていたので、晴れた日に出来る方がラッキーなのかな。

夜はホテル内の日本食ビュッフェでスチームボートを食べながら、ゴルフの表彰式と帰任者の壮行会を賑やかに行いました。やはり子供達がいると賑やかで楽しいですね。もっとも、1月1日以降は家族帯同は1組だけになってしまうので寂しい限りですが。。。ビール、日本酒、白ワイン、ウイスキー、焼酎、、、ちゃんぽんで飲み過ぎた。。。

23:15:00 | tom | | TrackBacks

December 13, 2011

カラオケボックス＠ペナン

ここ最近、マレーシアのチャイニーズとペナンでカラオケボックスに行ったので報告します。バックグラウンドは、11月の初旬に中国・東莞市厚街鎮に出張している時に、中国に初めてやってきたペナンのチャイニーズの同僚と現地のカラオケに歌いに行った時に、「おお、途夢郷は本当に中国語の歌が歌えるじゃん！　今度ペナンに戻ってきた時に、是非他のメンバーと一緒にカラオケに行こう！！」という話になり、私のペナン帰還を待ち構えていたかのように、カラオケパーティーがアレンジされました。

場所はペナン州のマレー半島側、Seberang Jayaにあるショッピングモール「Sunway Carnival」の中の「Amp Square Karaoke」という、いわゆるカラオケボックスです。なにやら3時間単位で借りるようなのですが、月～木までの平日の午後6時から12時までが、2フリードリンク付き＆ビュッフェで一人RM32（800円弱）。ただし、今はキッチンが工事中でスナックしか提供できないのでRM22（540円弱）でした。

初めは「3時間もカラオケ？」と思いましたが、5人くらいだと逆に足りないくらいで、リクエストした曲が全部終わらないうちに時間切れになってしまいましたよ。今まで、ペナンのローカルメンバーとカラオケに行ったことはありませんでしたが、老若男女、結構歌うのは好きなようで、シニアメンバーは「いつの時代の曲？」というような歌を気持ちよさそうに歌っていたし、意外と20代の女の子が彼と一緒に歌っていたので、懐メロ級の有名な歌なのでしょうか？

もちろん、若者達は最近のC-Popを歌いまくっていたし、私のレパートリーの周杰倫や王力宏も絶大なる人気を誇っており彼らへのうけも良いのですが、彼らは結構、デュエット曲を歌っていましたね。私はC-Popのデュエット曲のレパートリーは少ないので蚊帳の外でしたが・・・（汗）。今度はデュエット曲も勉強しておこうっと。

尚、先週1回目のカラオケパーティーに行ったのを聞きつけた別のチャーニーズ達が、「今度は我々と！」ということで、今晩も行く羽目になりました。まあ、嫌いじゃ無いので毎週でもOKですし、10曲も歌うとストレス解消にもなりますね。また、パーティ中は終始中国語なので、中国語の勉強になるという副産物もありました（笑）。

23:16:00 | tom | | TrackBacks

December 11, 2011

2年半ぶりのダイビング＠パヤ島

ペナンに赴任したら「スキューバ・ダイビングもたくさん出来る！」と喜び勇んでいましたが、付き合い上（笑）、芝刈りに行くことが圧倒的に多くなっているのと、「そもそもマレーシアにあまり居ないじゃん！」ということで赴任後一度も行っていませんでしたが（汗）、今日は2年半ぶりにパヤ島で潜ってきました。

同じ部署の同僚でCカード保持者がいたので誘い、更に出張者も1人シュノーケリングだけで同行することになったので合計3人で申し込みましたが、以前も使ったことがあるウェンディツアー。日本語で申し込めるのは勿論のこと、クレジットカードで支払いが出来、かつ、前日の午後5時までに申し込めばツアーに参加出来るのが手軽でGoodです。

事前にCカードの番号は連絡済みでしたが、業者にコピーを渡すという念の入りよう。我々のピックアップ先は出張者が泊まっているホテルにしましたが、そこに業者の担当者が待ち構えていて、ホテルのフロントでコピーして貰って渡しました。8時過ぎに迎えに来たバン（前回は大きなバスのような気がしたが・・・）に乗ってランカウイ行きのフェリー乗り場まで行き、一回り小さいパヤ島行きのボートに乗っていざ出発！　例によって室内は冷房が効きすぎで寒かったです。

1時間半後にパヤ島に到着し、私と同僚は早速1回目のダイブです。ウェンディツアーの説明には、ウェットスーツは付いていないような書き方だったので、念の為、長めのランニングパンツとTシャツを持って行きましたが（海パンにBCでも出来るが、不意に珊瑚などにぶつかって怪我するのが嫌なので）、過去2回、出張中の週末に来た時と一緒で普通にウェットスーツも借りられました。尚、パヤ島のプラットフォームも比較的空いていましたが、ダイビングも我々以外は白人のカップルが1組のみでした。

1本目は島の西側のグルーパーファームからコーラルガーデン。思ったより透明度もOKで（ダイブマスター曰く、昨日までは良くなかったので「ラッキー」とのこと）、クマノミ、フグ、カニ、イシモチ、ヘコアユ、ハゼ、スズメダイ、ネッタイブダイ、バラクーダ、ハタ等々、たくさんの魚を見ることが出来ました。同僚がダイブコンピューターを持っていたので、その記録によると、潜水時間は49分、最大深度20.8m、平均深度9.8m、水温28度。

昼食後の2本目は、島の東側にある小島「カチャ島」でした。こちらの方は沈没船の廻りを徘徊しましたが、透明度が悪く5m程度。。。タツノオトシゴには遭遇しましたが、ずっと船を見ていたような印象。しかも濁った水の成分が身体に纏わり付いて、ボートに上がった時には、腕や脚の体毛に茶色い異物が付いている。。。髪の毛も相当汚れているでしょう（汗）。潜水時間52分、最大深度16.4m、平均深度11.3m。浮上の際に安全停止している時、両足が攣りそうで大変でした・・・（汗）。でも、楽しかった（今は、心地良い疲労感に浸っています）。

22:55:44 | tom | | TrackBacks

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