途夢郷どっと混む

April 27, 2010

Alanのコンサート先行予約に当選

あの「レッドクリフ」のテーマソングを歌い日本でも人気をはくした中国四川省・美人谷出身、Alanのコンサート（7/24、オーチャードホール）の先行予約抽選に見事当選しました。

先日のAmeiのコンサートに行った後、なんだかまた中華人のコンサートに行きたくなり、私が好きな周杰倫、張学友、劉徳華等をチケットぴあで検索してみましたが見つからず、「そういえば、美人谷出身のAlanは・・・」と思って検索したところ、見事にヒット。しかも土曜日に行われるので、行き易いです。更に、まだ発売されてなく、ちょうど先行予約の抽選申し込みが始まったところだったので、「このAlanって、本当にレッドクリフのテーマソングを歌ったAlan？」というのを確認し（写真の雰囲気が、以前、ミュージックステーションで見た雰囲気と違っていたので。笑）、家内の分も含めて申し込んじゃいました。

で、今日がその抽選結果発表の日だったですが、、、見事当選！！晴れて、美人の彼女を見に、もとい、歌唱力抜群の彼女の歌を聴きに、行くことが出来ます（笑）。ちなみに席は3階席の最前列なのですが、見え方はどうなのか。。。隣の席に座っている家内の手前、鼻の下を長くして見とれることは出来ませんが（爆）。Ameiの時は双眼鏡を忘れたので、今回はちゃんと持って行こうっと。あとは、その日に海外出張が入らないことを祈るのみです。

追伸：中国語が聞きたくて中華人のコンサートにまた行こうと思ったのですが、もしかして、Alanの場合のM/Cは、全て日本語なのだろうか・・・

23:56:00 | tom | | TrackBacks

April 19, 2010

阿密特/張惠妹世界巡廻演唱會

私が中国人女性シンガーで一番好きなAmei（阿妹）こと張恵妹のコンサートに、夕べ行って来ました。場所は赤坂TBSの赤坂Britz。初めて行きました（東中山駅からは、京成本線で町屋駅で東京メトロ千代田線に乗り換え赤坂駅で降りる。約1時間の道のりでした）。

会場に着くと入り口に沢山の人が並んでいます。既に開場の時間は過ぎているのに、、、と思って列の後ろに行くと、席順に案内しているようです。でも、私が買った2階の僅かの指定席以外は全てスタンディング席なので、区毎に入れているようでした。しかし、廻り中で聞こえてくるのは中国語だらけ。。。会場の中も華人だらけで日本人の方が少ないのではと思いました（実際、そうだと思います）。

さて、デビュー13年のAmeiが、これまでのAmeiのイメージにとらわれない新たな音楽を追究するために、彼女自身のルーツである原住民プユマ族の名前「アミト」を冠しAMITという名前で始めた最初の世界ツアーとの事で、オープニングは原住民ぽい歌でした。その後、ロック調、バラード調の楽曲と展開し、さすが台湾の歌姫という声量満点で伸びやかな声を聞かせ続けてくれましたが、11曲目からはAmeiの時代の楽曲を披露してくれました。

何が聞きたい？という問い掛けに対して「聴海」という大きな声が聞こえたかと思うとAmeiがアカペラで歌い出し、会場は大合唱になり、私も思わず口ずさんでしまいまいた（笑）。AMITの件を聞いていたので、今回は昔の歌は聴けないのではと覚悟していたので、まさか、一番好きな「聴海」を聴けるとは。。。嬉しい大きな誤算です。その後、「我可以抱（イ尓）（口馬）」「哭不出来」とヒットソングが続いて観客は大満足。けっこう、お歳をめした客も多かったので、皆さん満足されたことでしょう。

さて、日本で外国人、特に台湾など親日的な国から来た歌手のコンサートを聴く楽しみは、彼女達が歌う日本の楽曲を聴けること。私の期待に応えるかのように「なだそうそう」を歌ったかと思ったら、次は、彼女が初めて聴いた時に大いに好きになり、CD屋の店員さんに協力して貰って探し当てたという「壊れかけのラジオ」。歌う前の説明の中で「ダーヨンエイメイ」と言っていたので、「ダー＝大」で楽曲を想像してみたのですが、それは歌手の名前でした。そう「徳永英明」です。確かに、中国語だとそう発します（笑）。で、「壊れかけのラジオ」をしっとりと聴かせた後は、なんと「天城越え」をロック風にアレンジしたもの。これまた感動モノです。この3曲はCD等では絶対に聴けないので嬉しさも絶頂（爆）。

初めて目の前（といっても、20mくらい前かな）で見る彼女の印象は、15cmくらいのヒールを履いていたけど、想像していたとおり小柄です。あらためて、Aikoや岡本真夜（上海万博のPRソングで、俄に注目されちゃいましたね）に似てると思っちゃった（笑）。でも、そんな身体から出てくる声は、低い方も高い方も凄い声量です。

赤坂Britzは1300人程度しか入れない小さめのコンサートホールなので、ライブハウスのような感じです。でも、そのぶん、お客さんと対話も容易。3曲を歌い終わった時に会話が始まりましたが、そこで来賓の紹介がありました。彼女も直前に聞かされたそうですが、なんと欧陽菲菲！　日本で活躍する台湾人ですよね。他にも、彼女のお母さんと叔母さんが来ていて、紹介していました。彼女が「皆さん、日本に住んでいる人達なんでしょ？」と聞いたら「没有！」という声があちこちから聞こえ、このために来日した人もいるようです。

Kenny G似のギターリストのマーチンは一人だけ東洋人っぽくない顔でしたが、話し始めたら日本語ぺらぺらで、しかも関西弁が入っている（笑）。日本に長く住んでいるんでしょう。ちなみに、この日、Ameiが発した日本語は、「こんばんは」「いっしょに歌って下さい」「いっしょに踊って下さい」「愛してる」「情熱ステキ（＝情熱的）」。他にもキーボード、サブのギターリストは日本人（っぽい名前でしたが、おそらく日本人でしょう）で、コーラスの4人は中国人（台湾人？）でした。唯一の男性は小島よしお似で、3人中2人の女性は柳原可奈子似のボリューム満点の体型（爆）。

結局、午後5時から7時45分まで3時間弱、たっぷりと堪能させて貰いましたが（スタンディング席ではなく、椅子席で良かった。爆）、上にも書いたように赤坂Britzは、こぢんまりとした場所だったので、アーチストが非常に親密に感じられました。対話は始終中国語でしたが、その会話が殆ど分かってしまった私は何人？？（笑）

23:17:00 | tom | | TrackBacks

April 17, 2010

車検完了

愛車（BMW 318iツーリングハイライン）の車検が終わりました。BMW正規代理店で実施すると、車検費用だけで30万円以上掛かりそうなのと、更に、擦り減っていて車検に通らなそうなタイヤをそこで替えた場合には総額50万円くらいになるのではと思ったので、先日、家内が付けてくれた猫の髭（笑）を修理した近所の修理＆整備屋「葛飾自動車整備工場」に頼みました。

オートバックスなどの大手量販店も車検を扱っているので検討しましたが、この時期は混んでいるようで見積も予約が必要とのこと。更に、代車もタイミングによっては借りられないかも知れないとのことだったので早々に止めました。タイヤも量販店なら安いのかと思いきや、愛車のサイズが225/50 16インチと特殊なのでそんなに安くはなく、近所の整備屋さんで見積もって貰ったタイヤの費用と殆ど同じ。。。ということで、タイヤも整備屋さんに頼みました。

実際、今の時期は自動車税を納めなくてはならないし、元紀の授業料も半年分払わなくてはならず、更に、大きな買い物の引っ越し代や家具代などで何かと出費が続きそうなので、今回の車検は可能な限り安く済ませたい。。。

で、結果は、
・車両重量税：30,000円
・登録印紙税：1,800円
・自賠責保険：22,470円
・車検整備一式：25,450円
・ブレーキオイル交換：5,250円
・エンジンオイル交換：8,610円
・オイルエレメント交換：3,075円
・タイヤ交換：90,300円
しめて、186,955円。

BMWの診断コンピュータでアラームが出ていて（12ヶ月点検をBMWで受けた時に指摘されましたが、ダイナミック・スタビリティ・コントロールの不具合らしい）、それには整備屋さんも気付いてどうするか聞いてきましたが、部品をBMWから取り寄せて治すと70,000円くらい掛かって、更にクルマを預ける期間も延びちゃうらしい・・・。

１年前は片側のセンサーが壊れていると聞きましたが、今は左右のタイヤのセンサーが壊れているもよう。ABSの制御に影響を及ぼすようだとパニックブレーキ時に危険なのでシリアス具合を訪ねたところ、整備屋のオーナーらしい人が出てきて「ABSには全く問題ないし、BMWの場合は片側に16個もセンサーが付いていて、1つでも壊れるとアラームが出てユニット毎交換しなくてはならないので、実際にはアラームが出てもそのままの人が多い。それこそ、雨が降っている時にスラローム走行でもしない限り、全く問題ないですよ」との事だったので、安心してそのままにしておくことにしました。今の時期、70,000円は痛いので・・・（笑）

ということで、車検もBMW正規店に出すよりも（おそらく）半分以下の費用で済み、タイヤも新品（YOKOHAMAのDNS S.drive）になって溝もバッチリ、この通りです。

20:41:00 | tom | | TrackBacks

April 02, 2010

1995～1996

夕べからの風は凄かったですね。朝４時頃、風の音が煩くて起きちゃいましたよ。その後、５時にも一回起こされた。。。小田急線も海老名・本厚木間が不通になっていたので、今朝のオフィスは閑散としていました。もちろん、自宅からオフィスまで徒歩５分の私は没問題（笑）。

そんな風も、会社を出る頃（夜10時過ぎてましたが・・・）にはすっかり収まり、良い天気。愛車のステアリングを握り快調に東名・首都高・京葉道路と乗り継いで船橋自宅に帰還しましたが、それから、先週末に我が家に宿泊していった義妹が残してくれたワインを飲みながら、録画されていたミュージックステーションを見ました。

今日のミュージックステーションは「20年間のNo.1全部見せます！1990-2009」という３時間スペシャルだったのですが、改めて思ったのが、1995年～1996年辺りの曲に共感を覚える確率が非常に高い事。その時期って、1995年がマレーシア駐在がほぼ決まった年であり（出張多数）、1996年は実際に赴任した年。歳も30才～31才で、怖い物知らずで、がむしゃらに頑張っていた時期なのではと思います。カラオケもよく行ったので、覚えている曲も多いのでしょう（笑）。

参考までに、どういったアーチストが気になったかというと、globe、華原朋美、福山雅治、今井美樹、篠原涼子、B'z、Mr.Children、Yuming、Speed、サザン、宇多田ヒカル。。。最後の宇多田も、私がマレーシアに駐在してペナンからKLに異動になった1998年に彗星の如くデビューしたんですよね。

ということで、私にとって1995年～1996年は特別の年のようです。

23:52:00 | tom | | TrackBacks

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