途夢郷どっと混む

April 12, 2016

iPad用お絵描きソフト

iPad Proを購入した後に遣りたいと思っているのが絵を描くこと（笑）。"50の手習い"ではありませんが、Apple Pencilの評価も結構高いので、iPad Pro＋Apple Pencil導入を機に「デジタル絵画にチャレンジしてみたい！」と思ったのです。

ということで、早速iPad用のお絵描きソフトをネットで調べてみましたが、iPad ProとApple Pencilを絡めて、マイナビニュースの『iPad Pro＋Apple Pencilは商業イラストレーターの道具たり得るか？』というタイトルの記事で紹介されていた以下の2つの無料アプリを、まずはインストールしてみました。

Adobe Photoshop Sketch
iPad ProとApple Pencil発表時にAppleのデモで使われたこともあり、"Apple Pencilと一緒に使うアプリ"として注目されている超メッジャーなAdobe社の、超メジャーな『Photoshop』の名が付いた無料版アプリですが、自分が撮影した写真を読み込んで透明度を調整し、それをなぞるようにして描くと素人でもそれなりの絵が描けるのがGOODです。iPad ProとApple Pencilに慣れる意味も踏まえて、暫くはこのアプリで練習するのがベターだと思いました。

ibisPaint
この手のアプリでは珍しく日本企業が開発・提供していて、スクリーントーンやGペンツールなど、国産アプリらしい漫画・イラスト向け機能を搭載するアプリのようです。漫画を読むことがあっても描くことはあまりしてこなかったので、私が使うのはまだ先になりそうですが、写真をなぞることなく想像で描く練習にはGOODかも知れません。

マイナビニュースの記事以外でも、有料ではあるけど油彩・水彩風のデジタル絵画にも大変興味がある私には、以下のアプリも気になります。

ArtRage
デスクトップ版Artrage3をiPad向けにカスタマイズして移植した、絵具をシュミレートしたペイントアプリ。油彩ツールは立体感のある盛り上げができたり、水彩ツールでは染み込み具合を表現できるとのこと。

なお、純正なので"当たり前"といえば"当たり前"かも知れませんが、以前iPad Airで使っていたワコムのBamboo Stylusに比べると、Apple Pencilは反応が速くて滑りもよく、重量バランス感も含めて使い心地は抜群です。でも、キャップをすぐに失くしそうな懸念と、iPad Proと一緒に如何にスマートに持ち運ぶかを思案中。。。

23:41:34 | tom | | TrackBacks

April 11, 2016

林檎40周年アニバーサリー・プレイリスト

Apple Musicの”New”に『Apple 40周年アニバーサリー』というプレイリストが公開されましたが、米国林檎社は今年の4月1日で会社設立から40周年を迎えたそうです。

林檎製品の過去のCM楽曲が多数収録されているようで、確かに聴き覚えのあるメロディが多数出て来ますねぇ。林檎社のCMは昔からセンスが良いと思っていましたが、最近はMSのSurfaceだったりGoogleだったり、他社のCMも林檎風に真似をしているのが多くなっているような気がします。。。

ちなみに、こんな楽曲が入っています。括弧に年代も記しときますね。

・All You Need Is Love：ビートルズ（1967）
・She’s a Rainbow：ザ・ローリング・ストーンズ（2013）
・1234：ファイスト（2007）
・Feel Good Inc.：ゴリラズ（2005）
・Bruises：Chairlift（2009）
・Jerk It Out：シーザーズ（2003）
・Rill Rill：Sleigh Bells（2010）
・No Diggity：ブラックストリート（2003）
・Can’t Feel My Face：The Weekend（2016）
・Need You Tonight：INXS（2013）

・Are You Gonna Be My Girl：JET（2003）
・No You Girls：フランツ・フェルディナンド（2009）
・Bourgeois Shangri-La：MISS LI（2009）
・Mi Swing Es Tropical：Nickodemus（2005）
・Music Is My Hot, Hot Sex：CSS（2006）
・Flathead：ザ・フラテリス（2006）
・I Fought the Law：Green Day（2009）
・Freedom：Pharrell Williams（2015）
・Black Mambo – Glass Animals（2014）
・Gold：Kiiara（2016）

・New Soul：ヤエル・ナイム（2007）
・Someone Like You：ADELE（2011）
・Ex-Factor：ローリン・ヒル（1998）
・Work That：メアリー・J.ブライジ（2007）
・Viva la Vida：Coldplay（2008）
・Vertigo：U2（2006）
・Sunburn：ミューズ（1999）
・Mr. Pitiful：マット・コスタ（2007）
・Sound & Color：Alabama Shakes（2015）
・Stirred Up：Matt and Kim（2015）

・Shut Up and Let Me Go：The Ting Tings（2008）
・Technologic：ダフト・パンク（2005）
・Who’s Gonna Sing?：Prototypes（2006）
・White Room：クリーム（1968）
・Born To Be Wild：ステッペンウルフ（2006）
・Blue Suede Shoes：エルヴィス・プレスリー（2006）
・Someday Baby：ボブ・ディラン（2006）
・Someday at Christmas：Stevie Wonder & Andra Day（2015）
・Dance Tonight：ポール・マッカトニー（2007）

21:53:51 | tom | | TrackBacks

April 08, 2016

9.7インチiPad Pro到着

ついつい「ポチっ」としてしまった9.7インチ版のiPad Proが6日の水曜日に自宅に届きました。2年半前に購入したiPad Airと同じようにパーソナライズで背面に刻印を施したので、オーダーしてから刻印され中国から出荷されて来ましたが、オンラインでオーダーした翌日には出荷されてたので、在庫は意外と潤沢にあったようですね。なお、Apple Pencilは国内に在庫があったようで、オーダーした翌日の4月2日には届いちゃいました。もっとも、これだけでは何の役にも立たなかったのですが（笑）。

ちなみに購入したのは、スペースグレイのWiFiモデルの128GB版です。今回から256GB版も用意されましたが、Macでバックアップを取るのも不安になるくらい容量がでかいし、iCloudやDropboxなどのクラウドにデータを保存して使うようにすれば、本体の容量は128GBで充分でしょう。音楽はiPhoneの方にあるし動画はそんなに見ないので、iPad本体には写真を全部入れとく程度ですから。

またWi-Fi + Cellularモデルにしなかったのは、Wi-Fi環境がない時にデータ通信したい場合にはiPhoneのテザリングが使えますし、実際、これまでにiPadでデータ通信が必要な時は殆どありませんでしたからね。大概がWi-Fi環境があるところでの使用です。

私のiPhone 6s PlusはシルバーでMacBook Proもシルバーなので、色を合わせるならiPad Proもシルバーが良かったのかもしれませんが、Smart Keyboardつけて使うときには画面のフレームが黒の方がMacBook風で圧倒的に格好良いと思ったので、iPad Airと同じスペースグレイにしました。

Apple Pencilの使い勝手に関してはこれからチェックしていきますが、数日間の使用感で便利だと思ったのはTouch ID。混んでる通勤電車で吊革に掴まりながら片手での操作を余儀なくされる時、ロックを解除するのにスライドしてパスワードを入力するのには結構"技"が必要だったのですが、Touch IDならホームボタンに触れるだけ。

なお、私が「ポチっ」してしまった最大の理由と言っても過言ではないSmart Keyboardは未だ届いていない状況で、配送予定日は4月11日～18日、、、来週中には届くかなぁ。このSmart Keyboardや上記のApple Pencil等々のインプレッションも、おいおい報告していきたいと思います。

23:48:42 | tom | | TrackBacks

April 05, 2016

ITリテラシー

私は早くからパソコンに触れ、PC98、MS-DOS、パソコン通信、自作パソコン、家庭内LAN構築、95以前のWindowsから弄り、MacはCD-ROMを初めて搭載したIIviから所有し、MacでWindowsを動かしたり、VAIOノートでMac OSを動かしたり、電子手帳（ザウルス、Palm、CLIE）、（日本で未発売の）初代iPhone等々、20代中盤からIT機器に触れてキャリアを積んできたので、今でもバリバリのIT機器使いを自負していますが、我が家で2番目にITリテラシーが高いのは、JKの星奈のようです。

"蛙の子は蛙”と言いますが、一般的に息子は母親に、娘は父親に似るのにも関係あるのか、星奈は小さい頃からブログをやったりアプリでアイコン作ったりしていました。最近買ったiPhone SEの設定（iMacに繋いでiPhone 5sからバックアップをiTunesで取り、iPhone SEに復元してアプリやデータの完全移管）を全部1人でやり遂げましたよ。

我ながら「大した娘だ！」と思っていましたが、昨夜、大きな抜けが発覚！「ねえパパ、新しいiPhone SEにしてから電話がずっと圏外なんだけど、、、Wi-Fiは使えるけどデータ通信が、、、」。すぐにピンときたのが、"電話の切り替え"をしていないのではということ。同じ電話番号のままの機種変更で今回のようにオンラインで買って自分でSIMカードを新しいのに挿し変えて使う場合、電話機切り替え手続きをしないと、いつまでもその番号が旧機種（旧SIM）の方で有効になっているので、新しい機種の方は圏外になってしまうのです。

ソフトバンクから"電話機切り替えに関する案内"がメッセージで来ていなかったか星奈に聞いて彼女のiPhone SEを見てみると、幾つか届いてたメッセージの中に「重要なお知らせ」として、切り替えに関する説明のリンクが貼ってありました。トラブってても自分で解決しようとして中々他の人に言わないのも親父似のようです（笑）。

この先、星奈が何回機種変更数するか分かりませんが、また一つ勉強になったことでしょう（数ある人生のイベントの中では小さなことですが）。なお、彼女は高1から高2に進級するに当って理系を選ばなかったことを、今でも後悔しているようです。もっとも、PC系以外の物理、科学、数学に関しては？？？なので、今の選択で適切だったとは思いますが（笑）。

22:36:24 | tom | | TrackBacks

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