途夢郷どっと混む

October 30, 2014

女性は大きいのがお好き？

って、意味深なタイトルにしちゃったかも知れませんが（笑）、iPhone 6かiPhone 6 Plusかを検討している中で、私の気持ちはiPhone 6に流れつつあったのですが、意外とiPhone 6 Plusが女性に人気が高いようなのです！

同僚という狭い世界ではありますが、「iPhone 6とiPhone 6 Plus、どっちが良い？」という質問の中で、「iPhone 6 Plus！大きい方が見やすくて良いよ！」という女子が、私の周りには多いのです。

実際、電車の中で大きめのアンドロイド・スマホ使っているのは男性よりも女性の方が多いような気がするし、女性の場合はiPhone 6でも片手では操作できない一方で、休日でもバッグを持ち歩く人が多いので、しまう場所にも困らないし、両手操作なら大きいiPhone 6 Plusの方が良いみたいです。

男性の場合はiPhone 6だと片手でギリギリ操作できる大きさだし、ワイシャツのポケットに入れてもハミ出し度が気にならないのはiPhone 6の大きさが限界だと思うので、結果的にiPhone 6 Plusを選ばない人が少なくないのかも知れませんね。

因みに私は今でも迷い中・・・（汗）。

21:40:38 | tom | | TrackBacks

October 29, 2014

手書き入力アプリ「mazec」が凄いかも

先日「Apple CLIP」というPodcastを聞いていたら、一太郎やATOKで昔懐かしい元ジャストシステムの浮川夫妻が出演していて、お二人がジャストシステムを退職した後に創業したMetaMoji社がリリースした、iOS 8に対応した手書き入力アプリ「mazec」について語っていました。

既に私は「7notes」という手書き入力メモアプリをiPadで使っていて、バス旅行での移動時にブログの下書きなどでmazecエンジンの便利さを熟知していましたが、iOS 8にアップデートして以降、入力画面のアイコンの一部が背面に隠れて表示されないという不具合が解消されず対応を待っていました。。。でも、mazecなら7notes内だけでなく全ての入力で手書きが使えるし、Podcastでは「7notesの時よりも軽快だし予測候補や学習も賢い！」と評価されていたので、900円払ってApp Storeからダウンロード購入しましたよ。

実は、、、画面が大きくなったiPhone 6や6 Plusでは片手で持って親指だけで文字入力するのがストローク的に苦しくなっていたので、「親指だけで手書き入力出来ないかな」と思っていたのですが、Podcast内でアシスタントの弓月ひろみさんが親指での手書きを実現しているとのことだったので、即購入しちゃいました。

もっとも、親指だけでの手書き入力はだいぶ無理があり（特に左手の親指）現実的では無かったのですが（鍛えればどうにかなる？笑）、結果的にインストールが後になったiPadでは、7notesだけの時に比べて大いに活躍できそうで、入力の全てがmazecに依る手書き入力になりそうです。ホント、快適ですよ！

23:08:00 | tom | | TrackBacks

October 23, 2014

iPhoneの入力が遅いと感じたら・・・

iPhoneで文字を入力する際に結構もたつくのでイラッとしていましたが、解決策をググってみたところ、設定＞一般＞リセットから「キーボードの変換学習をリセット」する、それでもダメなら「すべての設定をリセット」する、さらに、設定＞一般＞キーボードの「ユーザ辞書」の登録を最低限にする、など色々とヒットしました。

それらを実行して最初はサクサク動くようになったと思って喜んでいたものの、暫くするとまた文字入力がモッサリしてくるし、iOS 8.1にアップデートした後も早くなったような気がしたけど、暫く使っていると結局もたつくようになってくる。。。

「バックグラウンドで動いているアプリが影響しているのかなぁ？それらのアプリを一つ一つオフるの面倒だけど、一気にオフれる方法はないのかなぁ」と思ってネットで模索していたところ、ビンゴではないものの、メモリを解放するアプリを見つけました。ランキング上位をいくつか試してみましたが、確かにサクサク動くようになります！

以下、それらのアプリの所感です。
・サクサク for iPhone HD：日本では人気No.1だが、アイコンや画面が私には可愛過ぎ（笑）
・バッテリーHD2：グラフィックが格好良いけど、どちらかというとバッテリー方面のアプリ？
・Checker：UIもクールで手軽だけど、広告が目障り。。。
・lAssistant：他のアプリに比べてFreeの領域が一気に増えた気がするけど正しい？

いずれも米国林檎社純正のアプリではないので、 At Your Own Riskでお試しあれ。

22:15:29 | tom | | TrackBacks

October 22, 2014

Mac OS X Yosemite

先週の金曜日にリリースされたMacのOS X Yosemite、皆さんはインストールされたでしょうか。私は真っ先にインストールしましたが、MacBook Air所有の元紀もiMac所有の家内も、無料なのに「何それ？」って感じで全く興味無しでした（汗）。私のようなMacフリークを除くと、世の中の一般的な人達の動向はこんなものなのかなぁ。。。

そのYosemite、アイコン類がiOS 8により近くなり一体感が増した感じですが、個人的には、今回のiOSとMacOSのアップデートの最大の目的はContinuity（連携）だと思っているので、一体感は微笑ましいです。自分のiPhoneに電話がかかってきたらMacBook Proでも出られるし、メッセージもパソコン、タブレット、スマホに関係なくシームレスで送受信出来るのは至極便利。

しか～し、Instant Hotspot、Handof、そしてAirDrop機能はBluetooth 4.0に対応しているMacじゃないと利用できないので、私のMacBook Pro（15-inch, Early 2011）は残念ながら非対応です。特にAirDrop機能は期待していたのに、、、引き続き3rdパーティアプリ「 DeskConnect」を使うことを余儀なくされそうです（誰ですか？「これを機にMacBookを最新のに買い換えれば？」と言っている人は、笑）。

Yosemiteにアップデートしたあと大きな問題は無かったのですが、一つだけマイナーな問題として、 SafariでWikipediaにアクセス出来なくなったこと。Wikipedia以外は問題無いし、ChromeだとYosemiteでもWikipediaに問題なくアクセス出来るのですが、 WiFiで繋がっている MacBook ProだけでなくEthernet接続のiMacでも全く同様の状況。。。

同僚のMacOSエキスパートにフィードバックしたところ、以下の方法をアドバイスされ試してみましたが、見事解決しました。
・システム環境設定＞ネットワーク＞ Wi-Fi ＞詳細＞ハードウェア
・構成を自動 → 手動に変更
・MTUで「カスタム」を選択して値を「1400」に設定

iMacも同様に解決出来、初期の設定に戻すと再びアクセス出来なくなって再現性は抜群ですが、改めて「MTU NTT東日本」でググると「NTT東日本が提供するPPPoEクライアントソフトウェア（フレッツ接続ツール）以外のソフトウェアを使用する際に注意することはありますか？」というフレッツ光のQ&Aにヒットし、「フレッツ接続ツール以外のPPPoEクライアントソフトウェアを使用する際、MTUを1454B以下（MSSを1414B以下）に設定していただく必要があります。MTU、MSSを上記の値以上に設定すると閲覧できないホームページなどがございます。」と書かれていました。

確かに自動だとMTUは1500でしたが、そんな僅かな差が効くとは思いもしませんでした。しかも、 Mavericksまでは問題なくアクセス出来ていたし。。。でも、時々アクセスがわだかまり、その時には一旦WiFiをオフって再度オンにして再接続すると解決する場合があったのですが、これが要因だったのかも知れませんね。ということで、今の所Yosemiteは快調に動いています。

22:44:01 | tom | | TrackBacks

October 17, 2014

iMac Retina 5Kで思った4Kテレビを買うタイミング

日本時間の今日未明に行われた米国林檎社の新製品発表会にて、Mac OSX Yosemite、iOS8.1、新しいiPad Air、iPad mini、iMac Retina 5K、そして Mac miniが発表されましたが、この中で個人的に気になったのがiMac Retina 5Kです。

27インチで5,120 x 2,880ピクセル（1,470万ピクセル）を表示でき、これまでの4倍のピクセル数で4Kテレビ（4,096 x 2,160ピクセル＝ 830万ピクセル）に比べても7割以上高い解像度となります。価格は258,800円ですが、発表会ではフィル・シラーさんが「一般的な4KテレビはUS$3,000（約33万円）だけど、、、」と言って会場を沸かせていました。でも、そのUS$3,000の4Kテレビって、画面の大きさは倍くらいあると思うけど（笑）。

とはいうものの、パソコンでこの解像度って凄すぎると思うし、iMacって以前はエントリーモデルだった筈なのに、3.5GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサとAMD Radeon R9 M290Xグラフィックプロセッサ、8GBメモリ、1TBのFusion Driveは滅茶苦茶ハイエンドな気がします。「林檎社の復活は初代iMacから始まった」と言っても過言ではありませんが、その初代iMacを私はマレーシアで買ったんですよね。。。

日曜日の日記にWOWOWの話を書きましたが、Facebookにリンクして投稿した時の「WOWOWは4Kの番組も積極的に放映するし、4Kテレビも価格が下がって買い時だよ！」というコメントを今回のiMacで思い出し、価格を調べちゃいました。今は55インチでも30万切ってるんですね！4年前に買った40インチのBRAVIA、、、買い替えるか否か考えあぐねています。

23:27:00 | tom | | TrackBacks

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